《寄木細工の絡繰小箱》
謎に包まれたお里からやってきた 風車作りを生業とする ひょっとこのお面を付けた少年からの贈り物。
器用な手先と絡繰作りの知識から生み出された逸品。
「皆の大切なものをこれに仕舞って欲しい」との願いと共に受け取った。
開け方がわからなくなった時は金槌でブッ壊せとのことだがそれをするのは偲びなく。
開け方は自慢の記憶力にしっかりと刻み込もうと誓った教祖であった。

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