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    教祖様の小抽斗

    教祖がおわす極楽教寺院の謁見の間。
    御座所の大座布団の後ろに安置された
    螺鈿細工の美しい小抽斗のこと。

    中にはこれまでに贈られてきた戴き物の数々が
    思い出と共に納められている。

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    贈り主から提供されたもの(掲載許可済み)
    または自由画を使用したものです。

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    教祖様の小抽斗

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    《虹色連珠の腕飾り》

    教祖の瞳を彷彿とさせる
    虹色に煌めく数珠玉が連なった腕飾り。

    元々は敬虔な禿頭の信者の持ち物だった。
    その信者と仲の良かった鼓の鬼の
    浅草周遊の土産として貰ったらしい。

    のちにその信者は本人の強い望みで
    教祖の腕に抱かれ高みへ召されたが、
    ひとつとなる前にその腕飾りを
    自分がここに生きた証として教祖に託した。

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