緊張しい…と言うか根本の大問題として『人様から期待を向けて頂くとプレッシャーで溶ける』と言う根性なしのメンタルおぼろ豆腐が、何を狂ったのかスペースと言うものをやってしまって案の定事故となったのですが、最中の自分があまりにも緊張し過ぎて全然何も話せなかったので、せめてここでこっそり補足と言うか延長戦と言うか、もう少しまともな形で記録に残しておこうかな…と思います。
何の為にかと言われると特に意味はないのだけれど、多分、私の魂の為にです！(※自分でも理屈は良くわかっていない)
あと、もしここを覗いて下さった方でスペースを聞いて下さった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました！！！
口を開くと恥じらいか謝罪しか出てこないのが我ながら非常にアレなのですが、とりあえずまあ…貴方は私の大事故の生き証人と言う事になりますので、取り急ぎ口封じの為に結婚して下さい！(不当請求)

…と言う事ばかり言っていると、ここでまで永遠に話が進まないし混線してしまうので話を戻して、且つなるべくふらふらしないように箇条書きで書いてみます。

■私の中の現パロの尾鶴妄想について
私はknkmに限らず原作のあるものは全部『原作の中にないパラレル要素』的なものが全然浮かばない、応用のきかない悲しいオタクな為(原作至上主義！みたいな確たるポリシーとして『考えない』のではなく、本当にただ全く思い浮かばないだけなので、現パロや転パロが苦手や地雷・否定していると言う訳ではないです)、尾鶴の現パロも全くヴィジョンがないのですけれど、
クラスの友人(別に名もなきモブで良い)から「今YouTube(でもTik Tokでもインスタでも、媒体は何でも良い)で、何もない真っ暗な部屋の中で昔の軍人っぽいおじさんが聞き取れない言葉で演説しているホラー動画が流行っているから見てみなよ！」と勧められた記憶なし大学生のogt氏が、何の気なしに見てみたところ、動画が始まって映っている人物の声を聞いた瞬間に「これ…中尉じゃね！？」と記憶が蘇り、そこから『その動画が一体何なのか』を取り付かれたように調べだして弟殿に心配されたりしつつ、最終的にはそれが明治を生きていた中尉の記録とかをAIでどうこうしたものなどではなくて現在に誰かが撮った動画である事や、聞き取れないと思われている演説の内容を所定の手順で聞き取る事が可能である事、何もない部屋だと思えていた背景も注意深く観察すると特定出来るだけの情報がある事などを突き止めて、そこから導き出した場所に向かうとそこには転生した中尉殿が居て「一番最初に見つけてくれたのはお前だったか」と笑う…みたいな幻覚がぼんやりと脳内にあるのですが、喋っている途中でも「いや何これ…」となりましたし、今改めて打ち込んでも「いや何これ…？？？」となっています済みません！！
一番肝心な『ogt氏が自慢のクソデカ執着で中尉殿の所在地を突き止める』の部分がわやわやなのが酷すぎる！まあ、特に自分で何かの形にするつもりがないから細部に全くイメージがないのも道理なのですけど！
とりあえず、自分が転生しているならば他の可愛い兵士達もみんな転生しているんじゃないかな～と言う夢を抱いた中尉殿が、そうだったら良いなあ半分の軽い気持ちで謎解き動画を作って『チキチキ★誰が一番trmを愛してくれているのかなRTA』を開催してみたら、ガチ勢ogt氏が優勝しましたおめでとうございます末永くお幸せに！！と言う世界線のやつが良いな～と言う謎の幻覚です。
一応、この世界線では他の愛4メンバーも転生していて各自ogt氏と似たような奮闘はしていたものの一歩及ばず、ogt氏に全部持っていかれてしまった…と言う脳内想定ですが、それも酷い気がするので他の三人は転生していないと言う事でも良いです。そっちのほうが酷いか！？？
折角戦争も業もない世界線なのだから普通に平和にキャッキャウフフで暮らして欲しい気持ちもあるし、たとえ転生したとしても二人には仲良く楽しく、あまり明るくはない道を歩んで欲しい気持ちもちょっとあります。
別に二人とも明治の時点から己の趣味嗜好で悪い道を歩んでいた人達と言う風には思っていないけれど、ただ、304話で戻ってきたogt氏を連れて行く(懐に戻す)事を決めた中尉殿の、ogt氏に後ろを任せたところがとても好きなので、そこで進めなかった『二人で歩く悪い道』が見たいなあ…の気持ちも捨てきれないんですよね…。二人で祝福のない道を歩いた上で、それでも二人だけの祝福を掴み取って欲しい、的な…。
文字ですらこんな要領を得ない事しか言えないのだから、途中で話をやめにして正解だった～～！と深く思います…。笑
あとそもそも、私の中で『前世の記憶(原作の関係性)がないままの尾鶴』と言うのは今のところ全く浮かばないので、『現パロ』と『転パロ』の境界があまりない話しか出来ず、そこに申し訳なさがあります…！

■304話で特に好きなところについて
それまで本当に何が目的なのか全然わからなくて、ただ『とにかく闇深で顔の良いお兄さん』みたいな感じだった(ように私には見えていた)ogt氏の目的が金塊でも戦争でも攪乱でもなくて、『自分が自分の存在意義へ納得する為に必要不可欠なたった一人の人間を、自分だけの参謀へ置く為だった』と明かされるそのテーマ？種明かし？に全身を撃ち抜かれた人間なので、ならばそこが一番好きと言う事になると思うのですが、でもそれを核として、もう全部好きとしか言えないんですよね…。
ogt氏が中尉殿へ訴える言葉が「よそ見」って言うのも「つまり中尉が見るべき視線の正位置は自分だって事に何の疑いもないんだな！？」となって大好きですし、そもそもその言葉の裏には「あなたが余計なものを見ていなければ、私はずっとあなたの側に居てあげたのに！」みたいなものもあると思うので、じゃあもう好きじゃん…付き合ってるじゃん…しか出てこなくて大好きですし、あそこで爆発するogt氏の感情とその後に見せる渾身の笑顔にも彼の喜怒哀楽の根幹は中尉殿なんじゃん…好きじゃん…としか思えなくて大好きですし、そこでの中尉殿の険しい顔も好きなんですよね…。
私は薄いオタクなので中尉殿の心情は特に、全然理解出来ているともきちんと解釈出来ているとも思えなくて自信がないのですが、あそこであの顔をした上で中尉殿がそれでもogt氏に背中を見せたり後ろを任せたりと、とにかく『ogt氏と進む』事を選んだと言う事は、そこに「軍曹や少尉の離脱があったから戦力が欲しい」的な意図も含まれていたとしても、それ以上にこう…自分を求めてああなったogt氏を突き放したくはなかったとかそう言う想いもあって欲しいと言うか、自分が操り人形でも良いと言ってしまえるogt氏が、彼と言う人間の価値はそんなものではないと思っている中尉殿的には嫌だったとか、そう言う…何かとにかくそう言う何かが！あったら良いな～～！と思うので、あのコマも好きです！！(語彙力の死)
あと、私は304話に到達するまで全く別CPの人間かつogt氏への解像度も低く、更には純粋に読解力の低いオタクだったので(これは今も変わらず)、ogt氏が渾身の笑顔を見せる寸前のぐんにゃりした段階で「この人、次のコマでいきなり中尉殿を撃つ気じゃないのか！？初登場時に突然sgmtを刺したみたいにさあ！」とめちゃくちゃ身構えたんですよね…そうしたらあの笑顔だったので「いや…この人ガチじゃん…」となって一瞬宇宙猫の顔になった事を、たった今思い出しました。
そして打ち込みながら原作を見返したらogt氏はぐんにゃりしながら完全に銃口を天に向けているし、右手は顔だし左手もしっかりと引き金じゃないところを力強く掴んでました…万が一にでも絶対に撃たないようにしている…いや、この人ガチじゃん…(百回目)。

あと304話の話とは関係ないしむしろ原作とも関係ないただの幻覚ですが、ogt氏の服の階級が違っているところ、少尉IFを選んで逃避行中の中尉殿には道中で口にして「気付いてるぞ」アピールをして欲しいし、ogt氏にはそこにも「気付いてくれてたんですねえ」とにっこりして欲しい…と言う訳のわからない夢がずーっと胸の中にあります。
少尉IFの世界に進んだogt氏が満たされる(精神的・人間的問わず)には、中尉殿でないとダメだと思っているので、中尉殿はどんどんogt氏を甘やかして欲しい。ogt氏のした事は大体全部善ではないのでそう言う意味合いで肯定するつもりはないけれど、それでもogt氏個人の人生としてはめちゃくちゃ頑張って走り抜けたと思うので、そしてその理由には絶対に中尉殿が居るので、それならogt氏を選んだ世界の中尉殿にはogt氏を祝福してあげて欲しいなあと思います。いや本当に304話一切関係ない、単なるやばいオタクの幻覚だな！？

304話については他にも、中尉殿もogt氏もお互い相手に思い遣り？敬意？のある言葉遣いなところが好きです！ogt氏が大切に思っている存在だろう…と思って『母君』と言った中尉殿が、そのogt氏からは「私のおっ母になって下さい😊」と思われている(※幻覚)のって興奮しますよね！
こう言う事を全世界？に公開しているスペースで、しかも自分の声で堂々と言うのは絶対ダメだろ…と思って言わなかったけど、中尉殿の胸に並々ならぬ執着を向けるogt氏と言う、二次創作に於けるスタンダードogt氏のすがた(※誇張)は最高だと思っています。
中尉殿もogt氏があまりに胸部ガチ勢過ぎて初手から拒絶するのはなあ…と思って好きにさせているうちに、気付いたら戻れないところまで慣らされて欲しい。
戻れないところまで慣らしたあとのogt氏は、そこで敢えて「たまにはご自分で触ってみて下さい😊」とか言ったりしても良いと思います。そこには全ての尾鶴びとの数だけルートがあって夢がある…。

と言う事を真剣に打ち込んでいたら3時間ぐらい経っていたし、そんなに時間が消えているのに結局二つの話しかしていないので、やっぱり私は声だろうが文字だろうが喋ってはいけない人間、何なら独房に入れておくしかない闇のさといもなのかも知れない…と思いましたので、当初の予定より大幅に早い段階ですがここまでで植えておこうと思います。
こんな中身のない話なのに4000文字以上あるんですよ…不思議ですね…。
いらっしゃるかはわかりませんが、読んで下さった方はご静聴誠にありがとうございました！！！
スペースでも多分百回ぐらい言いましたが、私がこうしてぶつぶつ良くわからない事を語るよりも世の尾鶴びとの方がスペースを立ち上げるほうが絶対に救われる命があるので、是非立ち上げて私に聞かせて下さい！！！