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    ahorn3141

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    ahorn3141

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    放ブレを見ながら、そういえば何か微妙にこんなの書いてたなーと思い出して。日付見たら1月中旬頃だった。

    続きを書く予定はないけど思い出したから供養。めっちゃ書きかけだし短い。

    行き倒れアオイちゃん オージャの湖のほとりに倒れている人がいた、アカデミーの制服だったような、とチャンプルタウンで軽い騒ぎになり、自分が様子を見に行くことになって。ムクホークに乗ってそこへと向かう。
     そこには確かに倒れている人間がいた。ヤドンの背にうつ伏せになっているその人は、見覚えのある少女だった。
     その正体に気付いた時点で事件性はなさそうだと息を吐き、彼女……新チャンピオン、アオイに声をかける。

    「何をしているんですか……」
    「うちのヤドちゃんを吸いながらヤドンの群れを眺めてます」

     アオキの声にアオイは少し視線を上げたが、立ち上がろうという気配はない。
    「よそでやって下さい」
    「だってこの辺が一番ヤドンがいるじゃないですか」
    「ここで何か起こると自分にしわ寄せが来るんです」
    「あー……この辺チャンプルタウンの管轄なんですね。ごめんなさい。けどこの辺の敵にならそうそう負けない程度にはヤドちゃんも強いんで大丈夫です」

    「そういえば、ジムテストの時には手持ちにいましたね」
    「もともとヤドン好きなんです。この辺にヤドンがいるって聞いてたから課外授業始まった翌日くらいにこの辺まで来たくらい。よくアプリ見たら東にも生息してたんでこの子はそっちで捕まえたんですけど」
    「……その時に事故が起きなくて良かったです」


    「チャンピオンテストの時にはいませんでしたね」
    「手持ちのタイプの偏りとか、能力とか……色々考えた結果一軍落ちさせました」
    「チャンピオンらしさとか、そんなのどうでもいいから可愛いうちの子たちとまったり過ごしてたいだけなんですけど」
    「ちょっとイラッとすることがあったので、気分転換に来てただけです」

    「まぁ、どんな時代も人の手持ちに文句を言う人はいますよ」
    「そんなものは放っておけばいいんです」







    うちのアオイちゃん(中身はほぼうちの主人公そのまま)はヤドンが好きで連れ回してたけど他に旅パにサーナイトとグレンアルマがいたので一軍落ちさせました。その辺はノンフィクション。
    なおアオキはオモダカさんも昔そんなことあったなーとかそんなことを考えながら雑に慰める予定でした。
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    ahorn3141

    MOURNINGとりあえず書けたとこまで置いておこう。オモダカさんの父親がシアノさんという妄想の末の話。色々と捏造。
    続きは書けるかどうかは知らない。もうちょっとくらいは書いてたけど完成するとこまで書けるかは知らない。
    エアプシアノさん「やぁ、アオキくん。今日は特別講師に来てくれてありがとう」

     帰ろうと思ったところで、アオキを待ち構えるかのように立っていた人影に、アオキは軽く眉を寄せた。彼は友好的な、だがどこか圧を感じる笑顔をアオキに向けた。

     ブルーベリー学園から、パルデアのジムリーダーや四天王などの実力者の特別講義をするよう依頼があり、それを受けて欲しいというオモダカからのお達しが来たのは、あの学園が出来て3年が経った頃だった。
     ブルーベリー学園の校長であり創設者であるシアノはオモダカの父親である。彼はパルデアのポケモントレーナーの頂点にいるオモダカが逆らえない数少ない人間だった。そんな父からの依頼であるのに加えてオモダカ自身も未来ある若者たちの望みであると言われたら蔑ろに出来るはずもなく。ほぼ全員が本業を別に持つジムリーダー達の業務に支障がないようにと色々と調整はしてくれたものの、結局新たな業務が追加されることとなった。
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