劇:滅ぼしの神と乙女あらすじ大昔のインドである。
完全な世界を目指しユガを繰り替す滅ぼしの神アルジュナオルタ神と、神に心酔するアルジュナ神将がいた。
「数万年に1度現れる聖女である乙女が、滅ぼしの神の貴方を倒すため旅をしながら向かっているようです」
アルジュナはその乙女のスパイとして仲間になり、内側から倒してきますと舞台から去る。
次のユガ(悪人や不要な者を消し去る裁き)まで10日ある。
だが何万年も神の空岩から下界の人間界を見続けるだけのアルジュナオルタ神は飽きが来ていた。
神はアルジュナの真似をして、数万年ぶりに人間界に降りて悪を見極めることにする。
下界に降りてみるとアルジュナオルタ神は早速、盗賊たちに絡まれたので「裁く(消し去る)」
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