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    名前とか出生とか家の話とか杖の材質とか。
    本編では詳細省いたけど一応決まってた転♂くんのプロフィールです。
    興味ある人だけ見てね。

    愛闇 - 転♂くんのプロフィール詳細<転入生♂の設定色々>


    ◆名前 - カイ・セルウィン


    ◆性格
     穏やかで人当たりが良い。自分のためよりも他人のために動く。
     真面目で勤勉。グリフィンドール寮らしく勇気があり、自分が正しいと思った道を一人でも進んでいく。頑固なところがある。


    ◆詳細
     純血家系のセルウィン家(本家ではなく分家)に生まれるも、魔法が上手く扱えず、スクイブだと長年思われていた。ホグワーツに入学する前はマグルの学校に入学し、マグルの生活に溶け込む。
     両親には深く愛されて育ったものの、転入生がスクイブであったことの落胆もあり、「マグルとして生きるように」とあまり魔法界のことは教えられず、一年に一度開催されるセルウィン家の集会(パーティー)にも「一族の恥」と本家から言われ参加させられなかった。
     14歳頃に魔法(古代魔術)が発現し、ホグワーツに入学する運びとなった途端、両親は歓喜し、セルウィン家の集会にも呼ばれるようになったものの、丁度多感な時期で反抗期も重なっていたことから、両親と一族への不信感が募り、反発してしまう。
     このため、両親及びセルウィン家との折り合いは悪く、ホグワーツ入学後からはあまり実家とも連絡を取っていない。
     ホグワーツ卒業後も両親から毎年「あの頃はごめんね」という謝罪の手紙が届いているが、転入生自身なんとなく気まずくて顔を合わせられずに居る。

     そんな中で出会い、自分を指導してくれたフィグ先生は第二の親のような存在であり、生まれて初めて心から信用できた大人だった。


    ◆杖 - リンゴの木とユニコーンのたてがみ 柔らかい 11.75インチ
     [ユニコーンの毛]
      ・ほぼ一貫して安定した魔法を繰り出せる
      ・ほぼ魔法の揺れや詰まりが無い
      ・闇の魔術に組みし難い
      ・杖の芯の素材の中で、最も所有者に忠実
     [リンゴの木]
      ・リンゴの木で作られた杖は少ない
      ・闇の魔術を好まず、大志を抱く理想的な所有者を好む
      ・リンゴの杖の所有者は、人々に深く愛されて長生きをすると言われている
      ・オリバンダー杖店のお客の中でも、人間的な魅力ある人が選ばれている
    (参考:https://hpsfan.com/wand-core/ https://hpsfan.com/wand-wood/ )



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