EXPO特異点のプロット🌟注意書き フェス2024 夏の、謎解きで
イチャつく坂高の話。

お話の都合上
軽く謎解きのあらすじ、ネタバレに触れます
OKな方は、どうぞお楽しみ下さい
ーーー
　エキスポではしゃぐおりょうさん

エキスポだー！
フードだ！
ゲームだ！
きねんさつえいだーっ！！　
いえーーい！
ーーーー
　おりょうさん

リョーマ次はあのアトラクションに行くぞ！
EXPOって楽しいな！！おりょうさん大満足だ！

　にこにこ見守る龍馬

ーここまで、色々とあったけど、
EXPOに連れてきてあげて良かったな。
おりょうさんが楽しそうで何よりだ
ーーー
※ふんわりとした回想をバックに思いを馳せる
（ネタバレ避けるなら省いてもいい？）

↓回想
エキスポってすごいな！
リョーマといってみたい！　
（サバフェスの本に描いてあるエキスポ）

次の日
（トンデモ特異点ができてる）

　龍馬
ええっ
謎のエキスポ特異点？！！

　おりょう
やったー！調べに行くぞリョーマ！
おりょうさんワクワクだ！！

（みたいな流れ）
ーーーー

「おい？」

「そこにいるのは 坂本くんか？」
「何なんだその姿はー」（坂本さんの礼装を見て）

　一段ぶち抜きで高杉晋作（EXPO礼装ジャケット）

「！！　高杉さん！」

（会話）
「高杉さんも会場に到着していたんだね」

「こんな面白いイベント、見逃せないだろ」

　おりょうさん
「なんだシンサク
さっき所長から依頼されてた
聖杯探索はもう終わったのか？」

　高杉さん
「当たり前さ」
「ほら」
聖杯持ってる

回想　相棒マスターくんの
フライトキャップ姿
大冒険の回想

「僕と彼ならこのくらいの探索、
朝飯前というやつだ。」

「流石は高杉さんだ」

「ついでにテストプレイで新機体も飛行テストし、
何なら新規会社との合同会社契約すら済ませてきたぞ」

テスカトリコーポレーションとの回想

ニコニコ笑顔の龍馬

「どうやらそっちが本命みたいだね」


「それにしても高杉さん、
今日もとってもカッコええぜよ」

「君なぁ
まぁ、僕は長州1かっこいいが？」
ふふん

ハッとして
「僕のことはいい！」
「話を逸らすな
だからそのモフモフは一体何なんだ。
この真夏日に、その出立ちはー」

「見るからに暑い！！」（モフモフマフィア姿）
ーーー
おりょうさん

ふふん
「リョーマ、かっこいいだろ！
新坂本事務所設立記念に
おめかししたんだぞ！」

「我ら！世界の闇を暴きまくる！
坂本探偵事務所の
おめかしリョーマウィズ
敏腕秘書のおりょうさんだぞ！

世界の闇ぽい、夜のネオンのビルの谷間で
キメポーズ（イメージ）

「良いだろう、シンサク！
「モフモフのリョーマだぞ？」

「カッコいい上にモフモフだ！！」
モフモフされるリョーマさん

ピースピース

ーーー

「なるほど、ああ、そうかー」

　何やら思案する高杉さん

「通りすがりに
みんなが言っていた「モフモト」の意味がわかったぞ」
ーーー
回想
（マスターくんとか）
「モフモトさんにお土産いただきました！」

（団子食べてる沖田さんとか）
「モフモトさんならあっちにいますよ」

？？？もふもと…？（困惑する高杉さん）
ーーー

回想をメタに眺めて驚く坂本
「そんな呼ばれ方を？！」

「ーなるほど、これは確かに「モフモト」だ」
クスリ

「それにしても見た目が　暑過ぎる」
ジト目

「もふもふになる　呪いを喰らってるとかでなければ、君は夏を冒涜してるのか？」
詰め寄る高杉

「いやぁ…そういうつもりでは」（照れ笑い

「見た目はこれだけど
最新技術で　服の中はひんやり快適なんだよ」

「へえ？」
（目を輝かせ食いつき）

「…この猛暑でも涼やかな顔をしていると思ったらー」
「一体どんな技術なんだ？
後でそのモフモフ、調べさせろよ」

「うん」（ニコニコ龍馬）

高杉さん
「しかし
探偵事務所というより
それではまるで「悪の黒幕」だな」

「君の胡散くささが　大増量で増してるぞ？
イケてる香水とかつけやがって」

苦笑いしてニコニコする龍馬

「ふーん？」
ニヤリと分かった！みたいな顔の高杉さん

「さては探偵だ！とみんなを
油断させておいて、
君達が「この特異点の黒幕だー！」とかいう
面白オチをやるつもりじゃないだろうな？」

ベタフラッシュ笑顔のまま衝撃を受ける坂本さん

「おお？何だそれ、
悪の黒幕かー！
探偵もいいが、そっちも面白そうだな？」

おりょうさん？！（慌てる龍馬）
？という顔のおりょうさん

　おもしろげに話を進める高杉さん
「考えれば考えるほど面白すぎるだろ」

こんな所で悪役服着てる
根っからの善人サーバントが「黒幕」だなんて…！
もしや、一周回って、カモフラージュというやつか？」

「君、悪の黒幕とか
そんな面白い話に僕を誘わないとか
どういうことだ！」（ケタケタからかう

「坂本くん、
そういう、ところだぞ？」
（さわやかにキメ顔
キラキラ　※聖杯探索を終えて機嫌が良い）

ベタフラ的な回想

高杉さん…！！
僕は黒幕ではないけども
鋭い！！核心に迫っている

流石の分析じゃ…

※高杉アイの魅力イメージ

（そして聖杯を手に入れたゆとりからか
いつもよりさらに増してカッコいい　照れ）

「はーっはっはー
我々は★悪の黒幕だ〜
スーパー🌟黒幕の、ブラックおりょうさんだぞ！」

「はっは
似合う似合う！
マスターくんの特撮コレクションみたいで面白いぞ！」

（戯れてる高杉さんもカッコええ…）

！！
だが、
これ以上この話題は危険だ！
（ネタバレにたどり着いてしまう！みたいな）
チラリとおりょうさんを見る

高杉さんは、
今は冗談で言ってるみたいだけど
元々勘がいいから
犯人の真相に気づいてしまうかも

あらぬ方向で
真相が明らかになり惨事になる前に
（無邪気に楽しんでるおりょうさんを傷つけてしまう前に）
周りに気づかれないよう
うまく高杉さんだけに説明して、
仲間に引き入れるのが得策かー
ーーーイメージ（省いても？）
ガーン
おりょうさんが黒幕？！
すまないリョーマ皆んなに迷惑をかけた
しょぼんー
ーーー

まずは、この場を誤魔化さなくては！
決意する坂本さん

（心の声　坂本ズのみんなのイメージ
うんうん　坂本会議）


「流石は高杉さんー」
鋭い勘ぜよ」（悪役風に笑う口元）

は？　
何の話ー

そう、僕こそが！

この特異点の黒幕であり！
真の支配者ー
ダークオルタ坂本龍馬じゃ！！
（なんかかっこいい呼び方で）
　
！！？（驚く2人の顔）
何っ？！

おりょうさんにウインクする龍馬

（！！
分かったぞリョーマ！
話を合わせろという合図だな！）

「はーっはっははっは！！」

「ワレ、ワレハ」
「悪の黒幕！ダーク坂本龍馬と
そのスーパー秘書であり、スーパー副官！
ブラックリョウマウィズ　
おりょうさんだ！！！」

どーん
決めポーズ

「…！！！？」

高杉
「そうだったのかよ？！！」
ーー

ハッ（素にかえる　高杉）

（ーいやおかしいだろ？）

ーーー心の中
「この流れ…」」

「坂本くんの顔を見るに
明らかに無理して悪役を演じている」


「見た目は完全に悪役だが、
天逆神とは違う」

「僕にはわかる！
合間合間に
坂本くんの感情に揺らぎや、綻びを感じるー」

（高杉アイによるサーチ）坂本ハート💙💙💙
↓↓ダウン

「アレ」（天逆神）とは明らかに別物だ
※悪そうな顔の2人の対比


坂本くんがこんな茶番を
無理して演じるということは、
何かバレるとまずいことがあるー
（例えば相方が困る、とかな）


一体何を隠してる？
坂本くんー

もう少し様子を見てみるか
（面白いし！）←8割これ

ーーー

「知られたからには　しょうがないね」

悪人顔の坂本くん

「高杉さんには、
僕らの仲間になってもらおうか」


　高杉さん

「仲間だとー？
ふざけるな！
この高杉晋作、
貴様達の　悪の手先になどなるものか！！」

（ノリノリで　キメ）


（流石は高杉さんー
理由もよくわからないというのに
空気を読んで、こちらに合わせてくれている！！）

（よし、これならばいける！

このまま演技を続けよう）

バフ
ええ声
魅了　ええ顔↑↑

「相変わらずの強気だね、高杉さん。
そこがとても魅力的だよ」

「でもー
どこまでそんな強がりが通じるかなー？」

　高杉さん
「なんだと…？」


「フフ…ほら、隙だらけだ」

捕まえたよ、高杉さん（パイノーラル音声でお楽しみください）

（スパダリ悪役風に迫ってくる顔のいい坂本くん※演技）

ゾクゾク
「ひっ！？」

「しまった！」
拘束される高杉さん

（おい、本当に演技だよな？？
頼むから演技と言ってくれ）
（顔が良いし　声もいいし　何より近すぎる！！）　※冷や汗


「この程度の拘束など…！」
テレて振り解こうとブンブン暴れる

「あっ、こら」
「暴れないで、ね？」

捕獲！

（モフモフっと抱きしめる）


「あっー？！」悲鳴

モフっ

おお！
すごいぞリョーマ
もふもふに完全収納もできるのか
シンサクが消えたみたいだぞ（感心するおりょうさん）

困り笑顔の坂本さん



テレ顔

？？？？？

何だ今何が起こってるー？

ひんやり
（うわっ本当に暑苦しくない快適な清涼感と
ひんやりしたもふもふが絶妙な…
というか、なんだこの爽やかな香りは）

（ん？香水…？）

　小声の坂本さん
「高杉さん、ごめんね
後で説明するから
しばらく僕の演技にアドリブで合わせて欲しい」

良い声のバイノーラルと
モフモフと
香水のデバフ
（ぐるぐるする状態異常の高杉さん）

龍馬小声で囁く
（僕に洗脳されたフリで
僕の話についてきてくれないか？）

高杉
（わかった！！分かったから）

坂本くんが
モフモフでバイノーラルで
立体的な香水の香りが？！
（歴史本監修的なやつ）
龍馬香水のイメージ

なんだこのアトラクションは…
こんなの聞いてないぞ（抱きしめられたまま混乱する高杉さん）

おのれ、モフモトくんめー
後で覚えてろよ（涙目）

ーーー
モフモフの外側で会話する龍馬

龍馬「さあ、これでモフモフの洗脳（笑）が完了した」
「もう高杉さんは僕の虜ー」（悪い顔）
フフフ
「悪の組織の片腕として、言うことをなんでも聞いてもらうよ」

ワクワクするおりょうさん
ーー↓こんな感じのセリフをいう

すごいなリョーマ？！
洗脳スキルなんて
いつの間に身につけたんだ

そのモフモフで、そんなこともできるのか！！
（脚注:できません）

ワルっぽくてカッコいいぞ！（ワクワク）

ーー

「さあ、高杉さんー」囁く龍馬

ーーーー
高杉さん

ハッ！
（ええと、何だったか？
僕が洗脳されるんだっけか）

　色々吹っ飛んだが
　演技を続けようとする高杉さん

洗脳、ね（モフりによるぐるぐる状態異常）
もやんもやん

キリッとして演技をする高杉さん
（高杉劇場みたいな）

「分かった…」

「坂本さんー　僕は君のものだ」
「2人で世界を手に入れようじゃないか」

「さあ！何でも命令してくれ」

「僕の、ダークマスター」（キメ顔）

どきーん

「た、たかすぎさん？？？」（内心滝汗）
悪役顔のポーカーフェイス

「そう、良い子だね
僕の高杉さん」

顎クイしながらギュッとする

「おい、龍馬！
おりょうさんもいるからな！
味方がこれで3人だぞー！」

外側からモフモフを抱きしめる
より密着してしまう

（おりょうくん？？？
おりょうさん！！！）

ドキドキドキドキ
モフモフモフモフ

グァーッ
スタン

※ラッキーの過剰摂取

ドキドキしながら悪役ムーブで抱き合う2人

（ずっと遠巻きに見ていた外野）

「たっ大変だーッ！！」
「高杉さんが悪の手先にー！！？
みんなで助けなきゃー！！」

合わせてくれるマスター

以蔵さんが
ビデオ録画してる

マスター
「あのバカップルぶり見返したいので
後でダビングお願いします」

「しゃあないな貸しひとつじや」

借金をチャラにするため
高杉さんの弱みを握ろうとしてる以蔵さん

「面白いからしばらく撮影するぜよ」
ニヤリ

「はい！！！」

（今日も推しが尊いー）

抱き合ったままスタンし続ける2人と
無邪気にギュッと2人を抱きしめてるおりょうさんで完。