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    mohayasemi

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    mohayasemi

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    ネーム猪野くんが可愛くかけたので。

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    recommended works

    sardine57817

    MAIKING灰七ドロライ用。
    この後特別なときに使おうと思ってときどき練習するんだけど最終的に弔辞を書くっていう鬱展開だったはず。
    プレゼントを貰うということにどうにも自分は不慣れな人間だ。渡すならまだしも、受け取ったらその厚意をどう返せばいいかで頭を悩ましてしまう。備え付けの学習机の抽斗を開け、白い箱を見つめては自然と溜息が洩れる。年齢的にも精神的にも分不相応なそれを持て余し、いまだに箱の中に入ったままであった。
     高専に入学が決まったとき、「入学祝に」と遠くに住む祖父から万年筆が送られてきた。彼の地に足を踏み入れたこともなければ、実際に会ったことすらない肉親というのはどうもピンとこない。年に数回のグリーティングカードのやりとりと金髪碧眼という遺伝子情報だけが彼と自分とをかろうじて繋いでいることを実感する。……そう言えばカードの筆跡は流れるような美しい筆記体だった。

     明くる日の放課後、白い箱を携えて灰原の部屋を訪ねた。
    「もん、とぶらん……く?」
    「モンブランです」
    「あ、ケーキの名前?」
    「いえ、白い山という意味です。アルプス山脈の山の一つ」
    「でもケーキは栗色だよね」
    「それは元々の山の地形を表現していて、白というのは山頂の溶けない雪を表しているんですよ」
    「さすが!七海は博識だね!!」
     このままの調子 711

    tsukarei0114

    MAIKING五七ですが、特殊設定です。七がショタ。平行世界のどこかです。五七
    七がちょっとだけ人外で見た目ショタ


    五条悟は呪術界の誰もが認める最強である。
    しかし、そんな彼にはとある噂がある。
    曰く「小学生男児を囲っている」と。


    「いくら五条先生とはいえさすがに……」
    「でも有名な噂なのよね~。」
    「俺も聞いたことあるな。」

    虎杖が釘崎と伏黒から呪術界のことを聞いていたときに、ふとした拍子に五条への愚痴に変わった流れから出た噂話であった。
    「五条悟は小さい男の子を囲っている」と。
    しかし、実際にその様子を見た者はいないらしく、また五条がそのような素振りを見せたことも無かった。

    「伏黒って五条先生との付き合い長いんだろ?なんか知らないの?」
    「全く知らん。」
    「実はあんたのことだったり?」
    「だとしたら現在進行形なのおかしいだろ。」
    「「たしかに…!」」

    伏黒も「俺のことか?」と怪しみ調べたことがあるらしいが、そもそも伏黒と五条は一緒には住んでおらず、また伏黒と五条の関係は一部では知られたものなのであのような噂になるはずもなかった。
    では五条の噂はどこから出たのか。
    3人は噂話をしたことすら忘れた頃に知ることとなった。



    「あ、五条先生!」 1531

    初春おもち

    MEMO灰七転生ifと言っていいかもわからない、強引な転生if。メモ。お焚き上げ。
    僕らは何度だって恋をする(草案)灰原が死んで、あまりの辛さに七海が一時的に入院してる時に、看護師を目指す為に病院に見学に来ていた灰原と同姓同名の瓜二つの灰原雄と出会う。話すも、七海の事は覚えていない。けれど、高専がかつて、希望者に降霊術で反魂を行う事があるという事を知っていたので、家族に問い合わせると、家族が呪術高専に頼んで降霊術によって特別な仮死状態の身体に灰原の魂を移して、灰原は第二の人生を呪術とは無縁の世界で生きているのだという。それをれ知った七海は心を掻き乱される。灰原は七海の記憶を失っている。けれど、七海の事を思い出して欲しいとも思う。けれど、呪術時代の頃は思い出す事が不可な縛りによって降霊術が成功していると家族から聞かされ、それは不可能。もう七海とは関わりたくない。離れて欲しいと家族には言われるけれど、七海は呪術師である事を隠して、灰原に近づき、少しでも一緒にいたくて友達になり、距離が近過ぎて戸惑う灰原に思わずキスしたりして、灰原を戸惑わせ、けれど、離れられず、そんな七海に灰原も惹かれるようになり、また2人は恋に落ちる。恋人として過ごすも、渋谷事変以降、灰原は七海が突然いなくなって動揺する。七海が死んだ後、家族がまた呪術高専の降霊術によって魂をまた特別に呪術高専が用意した仮死状態の身体に受肉させ、魂の形に引っ張られて姿形は同じ七海になる。けれど、その時はもう灰原とは会えないし、灰原の事は忘れている。だから、渋谷事変の前に万が一を考えて、灰原に自分の事を好きにさせておいて、突然いなくなる事を許して欲しいとだけ手紙に書いて、灰原が訪ねてきたら、渡して欲しいと母親にことづける。それは呪術の事を知らない、思い出してはいけない灰原にくわしくは話せないから簡素。仕方がないが、その手紙で納得する灰原ではない。七海を探す灰原。家族に聞いて、居場所を教えて貰って、パン屋で働く七海に出会い、初めましてだね。と、何度でも僕らは恋に落ちるみたいな少し切なくも強引な話。転生if?  2人とも呪術時代の頃は死んで降霊させられた後は忘れているので、出会うたび初対面だけど、惹かれるという設定。
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