拙作呪術師である僕には、何かを呪う際に対価を払わなくてはならない理がある。それは、髪だったり、爪の欠片だったり、血だったりする。自分自身で払えるものであり、そして 取引相手が納得するようなものであれば、何でもいいのである。


「……ュウ！ちょっとシュウ？」
「あぁ、ごめん。ぼーっとしてたよ」

久しぶりに行われている同期とのコラボ。最近の依頼が立て込んでたせいで、あまり休息が取れていなかった。少し気が抜けすぎていたかもしれない。

「え、ちょっとミスタ〜！！」
「POOOOOG」
「でた、ルカの脳死POG」

本当に兄弟みたいで 男兄弟がいたらこんな感じだったんだろうな、とか考えてしまう。特にミスタは昔からずっと一緒にいたような、何か忘れてしまっているような……気のせいかもしれない。とにかく、このコラボもせっかく時間があってできたのだから楽しまなきゃ。

【Vox x Ike】My King-05《My King》05
by snowmoon
#voxike #Ikeakuma
！！！ 此篇為第五章！！！
☆、Ike右

世上所有情緒於我都無關痛癢，
只被你掌控的顫栗觸碰，
終沒頂、將我裹挾進縛網；
我竟期盼被吞食被你仔細品嚐，
唇舌擦過我帶傷的肩膀，
吻過我滾燙的胸膛。

服裝設計師X T台模特

Vox Ike

註：
1. Ike右。
2. 參雜一點BDSM元素，但不會虐身虐心，我寫不出虐文。
3. 本文的Vox遜炮元素被我拿掉了請注意。
4. 關於時尚圈等各種元素，都是我掰的、都是我掰的、都是我掰的，可能極度不貼近現實，各位當作架空，一切為劇情服務。
5. 本文BGM《國境四方》配合食用，這是我的靈感來源。

【Lucake】絮雪看了一眼手机屏幕上的时间。
11:14 pm。

“飞机应该快落地了吧…”
熟练地下播，闭麦，关电脑，Ike划亮手机屏幕，点进聊天软件。
昨天Luca发给他的消息几乎占满了聊天框。
“Ikel！我出门去机场啦！Pog！”
“路上居然奇迹般地没有堵车，看来时间很充裕呢！”
“过安检了！”
“我准备上飞机啦，待会就看不到你给我的回复了…没关系，马上就可以和你见面了！”

看着对方聊天气泡里的文字，Ike微微笑了笑，嘴角扬起一个漂亮的弧度。

今天中午Luca给他打了个语音通话，但没聊几句Ike执意要挂掉电话。
“快去睡觉啦，昨天坐了一天飞机你不觉得累么？”
“我不累！”电话的另一头，大金毛的声音依旧充满活力，“我现在在巴黎机场附近的酒店，一个小时之后准备转机直达斯德哥尔摩。”