■洋三■ 血より濃く
※年齢操作 洋(10)×三(25) ⇒ (25)×(40)
遠い親戚の水戸くん(10)の後見人となり、彼が高校を卒業するまでの間一緒に暮らすことになったリーマン三井サン(25)みたい。歳も育った環境もまったく違うふたりが家族になりそして家族以上の特別な感情を抱くはなし。この二人は水戸くんが高校を卒業して大学進学のタイミングで2人暮らしは一旦終了して少し疎遠になる。だけどお互いに「やっぱりあいつ(あの人)がいないと」っておもってほしい。迎えに行くのは社会人になった水戸くんのほう。「出逢ったころの寿サンの年齢に追いついたから迎えに来たよ」って大人っぽい顔で微笑んで、涙うかべる三井サンを抱きしめろ!「おまえ……なんかまた背ェ伸びた?」「たぶん、いま183くれェかな」「は……おれと変わんねェじゃん」「まだ伸びてっから寿サンよりでかくなるかも」「あんなちっちゃくて細っこかったのに……」「ふふ、いつの話してんの。あんたもう俺の後見人じゃなくなって5年は経つよ?」「そうだな。でも、家族には変わりねえからな」「うん。……あと、恋人って肩書もつけ足したいんだけど」「こんなおじさんでいいのかよ」「寿サンじゃなきゃだめなんだよ。」
■ep1■ 初夜
大人としてリードするつもりが成長した水戸くんに滅茶苦茶にとろっとろにされて”こんなはずじゃ…”ってなる三井サン「誰だよ、こんなケダモノ育てたの」「あんただろ」「俺はなんも教えてねーぞ」「あんたは存在がえろいから。俺のズリネタずっと寿サンだったし」「……ッ!!..……そんなのききたくなかったわ…俺のかわいい洋平…マイエンジェルが獣になっちまった…」
■ep2■ 30×45
未成年後見人は水戸くんが成人した時点で終了しているので戸籍上は特に何もないふたり。だけどある日「これ……考えてみてくれねえか」って三井サンが養子縁組を提案する。「え、どしたの突然」「いや、ずっと考えてたんだけどよ。俺らいまなんもねえじゃん。戸籍上。」「そうね、遠い親戚ではあるけど」「だろ。だからさ、やっぱ戸籍上も繋がっときてェっつーか、ほら、俺はお前よりだいぶ上だし遺産とかの問題もあるだろ?それに、なにより俺の骨はお前に拾ってもらいてェし、お前と同じ墓に入りたくてよ……」「寿サン……いいの。俺、ほんとの息子になっても。寿サンのほんとの家族になってもいいの」「一緒に暮らし始めた時からほんとの家族だろ。だけどまあ、戸籍上も…ってはなし。おまえがいいならなりてェんだ」「いいに決まってるでしょ。俺だって、寿サンの葬儀の喪主は誰にも譲りたくない、寿サンの喉仏も頭蓋骨も誰にも拾われたくない、寿サンと同じ墓でねむりたい」「ありがとう洋平。じゃあ、今度詳しい話役所に訊きにいこうぜ」「うん。こちらこそありがとう。でも、死ぬのはまだまだあとにしてよ。長生きしてね。」「おう、お前なるべく1人にしねーよう150歳くれーまで生きてやるよ」「それ、俺のほうが先に死んじゃうやつじゃん」
■ep3■ 水戸少年の苦悩
三井サンへの愛情が家族へのそれじゃなく、恋愛のそれだと気付いてしまった中3の水戸くんが「寿サン……俺高校なったらここ出るよ。一人暮らしする、バイトしながらならなんとかなるとおもうし」って三井サンから離れようと家を出ようとする回。「あ?何馬鹿なこと言ってんだ。俺ァこれでも出世頭のエリートだぜ?お前ひとり育てる金くれーあるにきまってんだろ」「お金のこともそうだけどさ、寿サン今年30じゃん?適齢期ってやつ?なのに俺みてーなデカいガキがいたら女の人連れ込めないでしょ」「んだそれ。んなことお前が気にすんな。俺は今の生活気に入ってんだ。結婚とか女とかいいんだよ」「でも…やっぱりさ」「だーーー!うるっせえな!おまえ以上に大事なやつなんていねえし出来るわけねえからいいって言ってんの!はい!この話終了!」「(...そうゆうこと言わないでよ。俺とあんたの大事は違うのにさ)」
■ep4■ 呼び方
恋心をほんのり自覚し始めたあたりで「ひーくん」から「寿サン」に呼び方かえる水戸くん。ちょっとでも距離をつくりたいしもう子どもじゃないんだぞ!という意思表示(かわいい)「ねえ、寿サン。今週末さァ、花道たちと遊び行くから帰りちょい遅くなるかも」「おー、気を付けてな、10時までには帰って来いよ..……って洋平?..……いま俺のことなんて呼んだ……?」「寿サン」「……ワンモア」「寿サン」「……ひーくんはどこいったんだ?」「さァ?卒業したんじゃない?」「卒業……?WHY?..……ひーくんは留年しろよ」「なにいってんの寿サン。呼び方なんてどっちでもいいでしょ」「よくねーよ!カムバックひーくん!!!!」「ひーくん」呼びする水戸くんがかわいくて割と気に入ってた&距離を感じて寂しい三井サン…カムバックひーくんとしばらくうるさかったらしい。だけど大人になってくっついた後は、たまーにえっちのときとかに「ひーくんきもちい?」とか言われて「こうゆうときにその呼び方すんな!」「え?あんなに呼んで欲しがってたのに?」「なんか……イケないことしてる気分になるだろ……//」「んふふ、かぁわいい」ってやりとりやってます。ひーくんは卒業ではなく留学していただけだった()
■ep5■ 運動会
水戸くんの小学校の運動会に三井サンは自分の友人(宮城サン、赤木サン、木暮サン、徳男たち)をいっぱい引き連れて応援にきてほしい。「オイ!木暮!次の次が洋平の出番だからな!絶対撮り逃すんじゃねえぞ!宮城も!ビデオぶれねーように走って追いかけろよ!徳男!応援のコールちゃんと練習してきたか!?よし!それじゃ俺は一番近くで洋平みてくっから。よろしくな!」って周囲を巻き込んでとんでもない親バカかます三井サン。めちゃくちゃ目立つ洋平応援団だから、水戸くんは最初、初めての経験で恥ずかしいし戸惑っちゃうけど、ランニングで1等賞とったときも玉転がしで失敗しそうになったときも大声で「洋平!よくやった!さすが俺の自慢の洋平!」「洋平!大丈夫か!お前ならできる!諦めたらそこで試合終了だぞ!」ってグラウンドに響き渡るバカデカボイスで声援くれるから、お友達に「水戸くんのパパかっこいいし応援凄いね!」って言われて得意げな顔で「うん、ひーくんはかっこいいんだ」って笑って欲しい。
■ep5.5■ 運動会 つづき
お弁当はびっくりするほど豪華な重箱弁当(朝4時から徳男とつくった)で「お正月よりすごい」って水戸くんに言われて「洋平の晴れ舞台だから当たり前だろ」ってどや顔しちゃう。そして、親子競技!水戸くんにはずっとパパもいないしママは仕事で運動会に来たことがなかったからいつも先生とペアで参加してたんだけど、今年はひーくんとペア。「よっしゃ、ぶっちぎりでゴール目指すぞ」ってはにかむ三井サンの手をぎゅっと握って「ひーくんとなら絶対1位とれる」って意気込む水戸くん。無事にぶっちぎり1位でゴールテープをきるふたり。水戸くんは嬉しくって幸せでたまらなくなって「ひーくんありがと。だいすき。」って涙ぐみながら笑うから「俺もだいすきだぜ。来年もまた1位とろうな!」って水戸くんを肩車して洋平応援団のところまで走るんだ…秋晴れの空に二人の笑い声を存分に響かせて……
■補足■※洋三以外の年齢設定は2、3年⇒三井サンとおんなじ大人軸、1年⇒水戸くんとおんなじ子ども軸(兄妹はお兄ちゃんのほうに年齢あわせるので晴子チャンは大人です。花みっちゃんの初恋のおねーさん枠)※三井サンの祖父の兄弟の子ども(三井サンからみるといとこ)の結婚相手の連れ子が水戸くんなんですけど、三井サン家は由緒ある感じのお家柄で色々あって水戸くんのママと結婚する時にパパは勘当同然の扱いをされてんですよね。そんでパパは水戸くん生まれて直ぐに事故でなくなって、ママも水戸くんが10歳の年に急死。ママは天涯孤独だったからママの方に引き取り手はいなくて"この子どうするの?三井の血は流れてないし施設でいいんじゃない?"って三井家がなって三井サンが"この子は何も悪くないのに"って思って親族の反対押し切って水戸くんを引き取る。…という無茶苦茶な設定があったりします。「洋平、俺んとこくるか。」