Ranunculus連日のapex参戦と動画編集、連日の寝不足でエナジードリンクも流石に効果が無くなって来た。
流石に眠いが今夜は配信をする予定だ。
大きく伸びをして欠伸をする。
配信予定の時間まではまだあるし少し休むかと思うがそのまま寝過ごしかねない。
そうだ。
「なぁ!時間になったら起こしてくれよ!」
そうクリプトに依頼する。
「かまわないが?」
と快く引き受けてくれる。
「ありがとな!助かる。」
そのままそこらへんのブランケットを引っ張ってソファで横になる。
「おい、短時間でもいいからベットで休め。」
「あんたにだけは言われたくねぇんだけど?」
お互いに吹き出して笑い合う。
クリプトがソファに腰かけてブランケットの上から一定のリズムで背中を打ってくれる。
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