リンバス第三章の感想第一章、第二章はまだクスリと笑える部分はあったけど、三章は地獄であった。
敵は強いしギミックはどうすりゃええねん状態。
結局レベルが足りないのとE.G.Oの積みすぎが原因だったな。
シンクレアの罪状(?)は「家族や街の人を失うきっかけを作った」ということなのかな。グレゴールは革命のための殺戮、ロージャは衝動的な殺人と直接的に人を倒したのとは違ってシンクレアは自分の行動が間接的に多くの人の命を奪ったと言う感じ。
N社についてもわからないことだらけだな……カルト的な思想を持ってあちこちで炎上(物理)を起こしてるにしても期間が長すぎないか??
というかムルソーお前N社にいたのか。なんでさ。
クローマーにしても「握る者」は十代でも任命されることがあるのかとかそもそも本当に十代なのかとかは気になるけどそこは裏話的な要素にしかすぎないんだろうね。
最後に出てきたデミアンの登場の仕方とか話す言葉が「星の王子さま」みたいだなと思った。デミアンはN社というか……リンバス世界のどこにも属していない感じがする。
純粋にシンクレアを気に入り、彼の道行きを見守るような。そんな感じ。
感想は以上です。