クショタガ　すけべぼくとこいつの関係は、最初から歪であった

あの忌まわしい日から何ヶ月も経った
僕たちは時々会うようになってから
会うようになってから……
お互いの傷を舐め合うかのように、繋がった……
いや違う、こんなのは言い訳だ
僕たちの関係は一方的な搾取だった

だから
だから今更、後戻りなんて

クレイお兄ちゃん…
何か変わったことはなかったか？
ガロ
ん…ない……
そうか…困ったことがあったら僕に相談してくるんだよ
う…ん

僕は君の味方だからね、ガロ
ありがと…クレぃおにいちゃん
んっちゅっ…
咥えて……
ん…あっ…でっけぇ、から入んねぇ…あぐ…
ガロ…
ごめん、ごめん…
えっうお“っ？！
…
まっうっごっくぇっ…！ぐっうう！！
ああ…
ん〜！！！んっんっ！！ゲホッぐっれっ…
が、ガロ…
クレ…い
ごめん
へただった…？
ごめん…
クレイが、気持ちよかったなら…俺うれしいよ…

その言葉に一瞬我を忘れて、ガロを押し倒していた
うあっどうしたの…？
気持ちいいのは燃やすことだ
違う
燃やすのは楽しいことだ
ちがう
それは僕の意思ではない
クレイ…？

ぼくは僕の意思で、この子供を蹂躙している

んっ…はぁっ…はっ…あっん…くぇぃ…
(キス気持ちい…舌食べられてるみてぇ…息ができないのは怖いのに…クレイなら大丈夫…もっと…もっとしてほしいな.…)
んむ…は…ぁ…っ
ガロ、ここも舐めていいかい
えっ…うん…？
(はむ…)
あっ待って…！…あつ…あついぃ…！ちんちん溶ける…っううっーーー！！！

ただ僕の手で快楽に堕ちていくこの子供を見るのには興奮した

あっクレイっいやだ！そこはっ！きたないからっ…！舐めるのだめ…っ、ふっうっ…！
ガロ、足はもっと開いて…
あっあーーーっ！！！おほおっ！おっおおっっ！そごっおっつぶさないでぇっっあーーーっ！！！
がろ、がろ…
あ、あ…くれい…も…いい、からぁ…っいれて…
はぁ……もう少し…
もぉ…指やだぁ…っくれぃのおちんちんがいい…っ
は…っぅっ…そんなのどこで…くそ…ああもういいか…入れるぞ
いっぎ…っひ…っっ…あああっひろがる…っ
…っ
はあっ…はいった…っ
(まだ少しはいっただけだ、だがこの肉のぬるつく感じがどうしようもなく気持ちいい)
ひぃ…まだっまだ動くのだめっ
ああ、少しづつ…
あっあっ！入り口ぬこぬこきもちいっ！あっ
はぁっ…ガロ、もっと奥は…？
ひうっあっあっ…う、んっ…してっ、奥までおちんぽして…っああああああっ！
ふ、ぅ…っはぁ…ぐぅぅ……っ
おっおおっ…っ！は、ひゅっ…っ！
ガロ、トんでるのか…？起きて、ガロ…
ひおおおっ！くれっぃっ…おなかっ！埋まっへうぅ…っ！
そうだね、今この辺りにいる
くれっ…のここ…？
うん、ほら…
あああああああっ！！そこらぇっ！きもちいからぁ！
うん、うん…ガロはここが好きだな…
すきっ…！くれぃすきぃっ…！
気持ちいいのも好き、だね？
はぁっ…うぅっすき、すきぃ…っうああ…っ
僕も好きだよ…

お前が僕の下でどうしようもなくもがくのが

僕の”気持ちいい“だ



━━━
旦那……どうかしたのか？
いや、少し思いだしてしまって
はっ…！用事あったなら俺帰ります…！
いや、ちがう。昔を思いだしていただけだよ、帰らなくていい
そ、っ…すか？でも何かあるなら俺に構わず…っ旦那っ…？
ガロ…
うっ…！あっ(耳やべっ…旦那の声響いてジンジンする！)
帰らなくていいと言ったのを訂正するよ。帰らないでくれ、ガロ・ティモス

────────
あっうっだんっなぁ…！
ガロ、呼ぶのなら名前を
はぁっ…っクレイ…？何かっ俺した…？
……
あっ…は…っそれ…好き、すき…くれい…
好きなのはガロだろう？
そう、だけどクレイが気持ちいいの…俺すき…でっ…
……そうか


歪な関係は続いている