カップリングなりきり100の質問（光エメ）1～50問目まで1　あなたの名前を教えてください
「（光の戦士）です。【よろしくお願いします！】」
「エメトセルクだ」

2　年齢は？
「30代前半だよ」
「このソルの肉体は40代の頃のものだったはずだ。本来の年齢はもう忘れた」

3　性別は？
「男です」
「男だな」

4　貴方の性格は？
「新しい物事に触れたり、試してみたりするのが好き」
「私はただのひねくれた道化だよ。ご覧の通り、な」

5　相手の性格は？
「本音の部分は決して見せたがらないけど、真面目で責任感の強い人だと思う」
「愚かしいくらいに真っ直ぐな奴だ」

6　二人の出会いはいつ？どこで？
「クリスタリウムで会ったのが最初かな」
「私はお前が赤子の頃から知っているが、言葉を交わしたのはそうだな」
「もっと前から話し掛けてくれればよかったのに」
「あのな、私はアシエンだぞ？　それと、皇帝ソルを演じるのに忙しかったんだ」

7　相手の第一印象は？
「今までのアシエンとは全然違った。うさんくさいけど、一度信じてみても良いんじゃないかと思った」
「なぜあいつと同じ魂の色をしているのかと、忌々しく思ったな」

8　相手のどんなところが好き？
「素直じゃないけど、分かりやすいところ」
「別に好きじゃない」
「ええ！？」

9　相手のどんなところが嫌い？
「すぐ言葉で丸め込もうとしてくるところ」
「遠慮がなさすぎるところだ。何事にもな」

10　貴方と相手の相性はいいと思う？
「最高だよね」
「どこがだ？」

11　相手のことを何で呼んでる？
「エメトセルク。ハーデスって呼ぶと、怒られるんだよな」
「真名で呼ばれるのは好きじゃない。こいつのことは、大抵は『お前』と呼んでいる」

12　相手に何て呼ばれたい？
「名前を口にしてもらうのも嬉しいけど、『お前』って呼ばれるのも、それはそれで気に入ってるよ」
「本当に物好きな英雄殿だな」

13　相手を動物に例えたら何？
「オウル（フクロウ）かな。何でも知ってるし、第一世界の道案内をしてくれたし」
「案内などしたつもりはない。こいつはなんだろうな……。犬だな。人より大きな柴犬だ」
「そんな柴犬いる？」

14　相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
「手作りのものにするかな。大抵の珍しいものや高価なものなんて、エメトセルクは見飽きているだろうから、その分気持ちを込めて何か作るよ」
「単純に物をやるよりは、何か知識や技術を伝えてやりたいと思う」

15　プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
「何でもいいけど、一緒に過ごしてくれる時間が一番嬉しい」
「欲しいもの、か……。そうだな、何かお前の好きな料理を作ってほしい」
「料理？」
「料理の追求にかけるなりそこないの情熱は、なかなか興味深いものがあるからな」

16　相手に対して不満はある？それはどんなこと？
「もっと俺を信用してほしい、ってところかな。色んな意味で」
「すぐくっついてくるのはやめろ。暑苦しい」
「なんか抱きしめてると安心するんだよなあ〜」
「やめろと言っているだろうが！」

17　貴方の癖って何？
18　相手の癖って何？
「エメトセルクはすぐ『厭だ』って言うよね」
「それは本当に厭だからだ。こいつはやめろと言っているのに、身体じゅう痕だらけにしてくる。隠さなければいけない方の身にもなれ」
（あれは他の人に肌を見せてほしくないから、付けてるんだけどなあ……）

19　相手のすること（癖など）でされて嫌なことは？
「たまに、俺を通して他の誰かを見ているところ」
「それは謝る。悪気はないと言っても信じないだろうが……」
「ごめん、冗談だよ」
「全く冗談に聞こえないんだが？」

20　貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
「たまにハーデスって呼ぶと怒られる」
「自分のことをもっと大事にしろとはよく言われるな」

21　二人はどこまでの関係？
「そりゃあもう、ね？」
「なにが『ね？』だ」

22　二人の初デートはどこ？
「ラケティカ……？」
「お前の中では、あれがデートなのか？」

23　その時の二人の雰囲気は？
「まだ険悪な部分もあったし、信用しきれてはいなかったけど、エメトセルクが真摯に俺たちに向き合ってくれていることは分かったよ」
「こいつとの距離感を測りかねていた。信用しても、どうせ裏切られるだけだと思っていたからな」

24　その時どこまで進んだ？
「手くらいはつないだっけ？」
「あの流れで手なんかつなぐわけないだろう」

25　よく行くデートスポットは？
「ソルの身体は目立ちすぎるから、人の少ない場所に行くことが多いかな。その点、無人島って最高なんだよ」
「私も人の多いところは好きじゃない。かと言って、こいつと長期間二人きりになるのもそれはそれで考えものなんだが……」

26　相手の誕生日。どう演出する？
「皇帝陛下の誕生日を祝うのは荷が重いけど……。せっかくだから、フルコースの手料理でも振る舞おうかな」
「ソルの誕生日は、私の本当の誕生日ではないぞ」
「じゃあ、いつなんだ？」
「秘密だ。この世界とはそもそも暦が違うしな」

27　告白はどちらから？
「俺から。星海に還るのは少し待ってくれって言った。ちゃんと俺の気持ちを知ってから決めてほしいって」
「そうだったな。結果として、こうしてずるずると続いてここにいるわけだが」

28　相手のことを、どれくらい好き？
「世界とエメトセルクを天秤に掛けられて、本気で悩んで苦しくて仕方なかったくらいには好きだよ」
「それであのとき私を選んだなら、私はお前のことを好きにはならなかっただろうな。今は、星海に還るまでは傍にいてやってもいいと思う」

29　では、愛してる？
「愛してるよ」
「愛かはどうかは分からないが、随分と情が湧いた」

30　言われると弱い相手の一言は？
「一言ってわけじゃないけど、惚れた弱みをいつも利用されているような気がする。『私が好きならそれくらいやってみせろ』とか」
「面倒くさい男を好きになった自分を恨むんだな」

31　相手に浮気の疑惑が！　どうする？
「全部調べて証拠を固めて現場に突撃する」
「やめろ」
「絶対にするからね」

32　浮気を許せる？
「無理！」
「する度胸があるなら褒めてやる」
「いや、エメトセルク以外に勃たないし」
「それもどうかと思うが」

33　相手がデートに1時間遅れた！　どうする？
「エメトセルクが時間に遅れるはずないから、何かあったんじゃないかと心配して探しに行く」
「またどこかで人助けと言う名の道草を食っているのだろうな、と思うだけだ」

34　相手の身体の一部で一番好きなのはどこ？
「指先かなあ。すごく綺麗だし、一つひとつの動きが美しくて見惚れる」
「身体の一部、か……。まあ、お前の魂の色は好きだな」
「それ、何だか素直に喜べないんだけど？」

35　相手の色っぽい仕種ってどんなの？
「気持ちいい、って感じてくれたときに、少し体が震えて息を詰めるところ」　
「普段は人好きのする表情をしているのに、私に欲情して雄の顔を見せたときは興奮するな」
「へえ……」

36　二人でいてドキっとするのはどんな時？
「指先を重ねられると、誘われてるな～って感じがしてドキドキする」
「ドキドキはしないが、『抱かせてください』と言わんばかりの表情をしているお前を見るのは悪くない気分だ」

37　相手に嘘をつける？嘘はうまい？
「嘘はあんまりつかないし、つきたくないな」
「私は嘘しか言わない」
「それも嘘？」
「……」

38　何をしている時が一番幸せ？
「即物的だって言われるかもしれないけど、やっぱりつながっているときが一番嬉しいよ」
「為すべきことから解放されて、こうしてお前と穏やかな時間を過ごしているというのは、未だに信じられない部分があるな」

39　ケンカをしたことがある？
「ケンカって言うか……エメトセルクの機嫌を損ねることならしょっちゅうかな」
「お前が無茶苦茶なことばかりするからだろうが」

40　どんなケンカをするの？
「口じゃ勝てないからなあ……。常にワンサイドゲームって感じ」
「この英雄様はお優しいから言い返さないだけだ」

41　どうやって仲直りするの？
「謝る！」
「悪い点は素直に認めるところは嫌いではない」

42　生まれ変わっても恋人になりたい？
「もちろん俺はなりたいけど、エメトセルクはどうかな。もう充分だったりする？」
「たかだか数年や数十年でうんざりするものか。こちらは何年待っていたと思ってるんだ」

43　「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時？
「俺に何もかもを委ねてくれているときかな」
「大体いつだってそうだ。お前の好意は分かりやすい」

44　「もしかして愛されていないんじゃ……」と感じるのはどんな時？
「まあ、いつもこんな感じだからなあ。不安にならないわけではないけど、好きじゃなきゃここにいないだろうっていう自惚れはあるよ」
「そんなことを感じる暇がないくらいに、こいつの愛情表現はうるさい」

45　貴方の愛の表現方法はどんなの？
「俺は言葉よりスキンシップで伝えたいタイプかな！」
「拒絶しないこと自体がそうだと、捉えてもらえればありがたいが」

46　もし死ぬなら相手より先がいい？　後がいい？
「俺の方が後がいい。選ぶのはエメトセルクだけどさ」
「使命も持たずに生き永らえるのはうんざりだが、正直、お前を置いていくのも夢見が悪い」

47　二人の間に隠し事はある？
「あるかも」
「私に隠し通せると思うなよ」

48　貴方のコンプレックスは何？
「仕方がないことだとは分かっているけど、エメトセルクと釣り合いが取れるくらいの力と知識は欲しいと思うよ」
「世界を救った英雄様と、巨悪の根源たるアシエンで何の釣り合いを取ろうと言うんだ。同じ天秤に載せること自体が間違っている」

49　二人の仲は周りの人に公認？　極秘？
「暁のみんなはもう知ってる。俺が話したから」
「お前が馬鹿正直に全部話したせいで、私はしばらく極悪人のように罵られたんだからな。英雄殿を誑かす妖婦だと」
「そこまで言われてないだろ。納得してくれるまで、ちゃんと説明したし」
「まだ納得していない奴もいると思うが」

50　二人の愛は永遠だと思う？
「俺はずっと好きでいられる自信があるけど、エメトセルクの気持ちまでは分からないな。たとえ永遠じゃなくても、一緒にいてくれる今のこの瞬間が俺は嬉しい」
「永遠に続くものなどない。だが、そうだな……このなりそこないの短い命が尽きるまでくらいなら、傍にいてやってもよいと思っている」