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    Aya

    @AyaGlacier

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    Aya

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    ※閲覧は18歳以上高卒済み
    例の○H耐久ぎゆさねセッ。体力オバケのぎゆと、先に音を上げるさねみ。
    土曜日、遅い朝食後、ぎゆが「したい」と言い出す。最初はまあいいか、と笑って抱かれてたさねだけど、昼を過ぎてお腹も空くし、もう無理!!!となったところから。
    ○時間のえっちシーンはご想像にお任せ!

    #ぎゆさね
    teethingRing

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    雪だるまに恋して【前編】 空は雲一つない快晴、ここ数日続いた吹雪がウソのように晴れ渡って、雪山のゲレンデはこれ以上ないほどのベストコンディションだ。早朝から動き始めたリフトに乗り、山頂までやってきた実弥の頬を、澄んだ冷たい空気がすり抜ける。大きく吸い込んで肺を満たすと、自然とイヤなことを頭の隅に追いやることができた。周囲の木立からキラキラと落ちてきた粉雪は、実弥の白い頬の上で溶けて、消えていく。
     朝の陽光が新雪に反射して、眩しいほどの銀世界。実弥の銀髪は太陽の光に透けてふわりと輝いて見えた。全身は上下が黒、わずかにシルバーのラインの入ったウェア姿で雪上に立つ。
    「せっかくのシーズン、こうでなくちゃなァ」
     実弥はひとりそう呟いて、長めの前髪をかきあげてゴーグルをつけると、ブーツをスノーボードに手早く装着した。ポンとひと跳ねして斜面に飛び出すと、まだ人のほとんどいない山頂の上級コースを颯爽と滑り出した。
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