桃色ヲタク次男殺人事件今日は東北·北海道組と関東組で温泉同窓会をするようです。
ちなみに皆は今、登別温泉に浸かっています。
登別を1泊してから次は、神奈川の箱根、最後に群馬の草津に行く予定です。
女湯
るる「アァ〜やっぱり登別は最高るる〜♪」
こまちまちこ「そうね。久しぶりに登別温泉に入ったわ♪」
ぷにょら「ぷぅ〜♪」
男湯
しーびー282「久しぶりに温泉入ったな〜」
ぎやみ「そういえばいつもパイロットの仕事だから中々いけないざめすよね。」
しーびー282「そうだな。最後に入った温泉は3年前の確か…嬉野温泉だったな」
あかのやま「あぁ!確か……どこの県だっけ?」
さすらかすら「佐賀県だね。一度行ったけど本当に良かったよ。また行きたいな〜」
だまちゃまめ「確か日本三大美肌温泉だったね!僕も行ったけど本当に良かった!」
がんぐろう「行ってみたいな〜」
だんきち「ねぇ!ひがたろうにも会いたい!透明になる方法を教えてもらいたい!」
佐賀どちゃもんひがたろうは最近一部関東どちゃもん達の間で話題になっている。
何でもひがたろうの透明になれる力に憧れてひがたろうに教わりたいと思ってるようだ。
かざまのおど「おめ達が元気そうでいがった。」
だが皆は知らない……この後に起こる悲劇を
***
女性軍は一足早く温泉を出て売店で飲み物やアイスを買って近くの休憩スペースで食べていた。
ぷにょら「やっぱり温泉をでたらフルーツ牛乳ぷぅ〜♪」
こまちまちこ「フフ、オラもフルーツ牛乳好きよ。定番だしね。」
るる「るるはソフトクリームるる♪この後の夜ご飯も楽しみるる♪」
三人が仲良く喋っていると桃色の服をした男性が声を掛けた。
もものうち「皆もう入り終わったの?」
るる「あ!もものうち」
こまちまちこ「オラ達女性軍はもう入った後よ。男性軍は多分まだだと思うわ。」
ぷにょら「もものうちはまだ入ってないの?」
もものうち「そうなんだよ〜ちょっと仕事があってねじゃあ先にご飯食べててね〜」
そう言い男湯に行った。
しばらくすると、浴衣姿の男性軍が出てきた。
かざまのおど「!、おめ達すまね待たせだが?」
るる「全然大丈夫るるよ。おど達もなにか売店で買うるる?」
かざまのおど「オラはわんつか水ば、そういえばもものうち見でねが?」
ぷにょら「さっき会って男湯に行ったよ〜」
あかのやま「え?オレら会ってないぞ?」
さすらかすら「もしかしたら、露天風呂かな?僕達最初は露天風呂にいたけど色々あって室内の方に行ったんだ。」
きのちよ「あれは怖かったんだな〜」
そういいながらアイスを10何個も買おうとして「買いすぎだ!」とあかのやまに拳骨をもらったきのちよ
かざまのおど「あ、しまった。忘れ物ばした」
こまちまちこ「あら、気を付けて」
しーびー282「オレは何にするかな〜」
とちぼるた「オイラはモナカにするべ」
かっぱろけ「いいな!」
皆が選んでいると
「「ギァァァ!!!!!!!」」
あかのやま「何事だ!?」
こまちまちこ「男性湯の方から!」
そういい女性軍が行こうとしたら流石に止め、男性軍で行き見ると
複数の人達が怯えていた
しーびー282「なにがあったんだ!?」
お客「ひ、人が……」
かざまのおど「っ!」
それを聞き、かざまのおどは急いで露天風呂へ繋がる扉を開けると
もものうちが倒れていた。
かざまのおど「もものうち!?」
きのちよ「兄ちゃん!!!!」
急いできのちよが駆け寄った。
きのちよ「し、○んでる…………」
かざまのおど「一体誰が…」
***
るる「え!?もものうちが○された!?」
こまちまちこ「さっきあったばかりなのに…」
男性軍は女性軍に事を話た。
もものうちのご遺体はとりあえず、もものうちの泊まる部屋に置いといた。
しーびー282「警察を呼んだが、今日祭りとさっき交通事故があったらしくて来れるのに時間がかかると…」
るる「おどは?」
だんきち「おどはもものうちの方にいるよ」
ぷにょら「怖いぷぅ…………」
がんぐろう「犯人を探したい…」
みんなはがんぐろうを見た。
しーびー282「犯人って、探偵ごっこするのか?」
とちぼるた「…無駄かもしれないけど…もものうち先輩をやった犯人を見つけたい!仇を!」
だんきち「とちぼるた…僕も手伝うよ!」
るる「手伝うるる!」
とちぼるた「オイラも!」
はにまじん「ボクも!」
しーびー282「くっ!お前成長したな!」
こうして全員で犯人探しをすることになった。
***
聞き取り調査をした。
A「う〜ん、僕は露天風呂にはいなかったから分からないな。ごめんね」
B「あ〜、その亡くなった人すっごい上機嫌に鼻歌を歌いながら露天風呂へ行ってたな」
色んな人に聞き取りしたがこれと言ったのはなかった…
例の露天風呂を調べる。
先程の事もあり他のお客さんはいなかった。スタッフさんの許可をもらって調べた。
とちぼるた「確かここら辺に倒れてて」
わんこねるら「うん、仰向けだったよ」
るる「見た感じ変なのはないるる」
しーびー282「そうだな…景色が綺麗に見える露天風呂…!もしかして」
そういいしーびーは近くの庭のような所に行った。
がんぐろう「しーびー先輩?」
しーびー282「もしかしたら外部の可能性もある証拠がなにか…」
他の皆も探した、するとるるが何かを持って皆に見せた。
それは見覚えがある風車だった
るる「………これ」
こまちまちこ「かざまのおどの風車よね、この四色の風車は………」
はにまじん「ま、まさか…」
かっぱろけ「でも、な、なんで?」
ぎやみ「もしかしたらミー達が、知らないだけでもものうちと、かざまのおどは仲が悪かった?」
こまちまちこ「仲が悪くて、色々あっておどが限界に達して…おどの風車で?」
だまちゃまめ「おどの風車でもものうちの後ろを押して頭をぶつけさせて…」
皆が、かざまのおどが犯人説がある中、一応の為ぷにょらとさすらかすらで温泉を調べてた。
ぷにょら「…これ」
さすらかすら「っ!もしかしたら」
さすらかすら達も何かを見つけた
すると
るる「ま、待ってるる…かざまのおど今もものうちの遺体の方にいるるる…」
しーびー282「別に遺体になにかするか?」
がんぐろう「あ、あかのやま先輩ときのちよ先輩も…」
ぎやみ「っ!?二人が危ない!!」
そう言い急いであかのやま達の方に走る。
さすらかすら「え?何事!?」
ぎやみ「おどが犯人かもしれないざめす!」
ぷにょら「えぇ!?あ、とりあえず持っていこう」
***
きのちよ「びっくりしたんだなぁ…」
かざまのおど「本当に………なんだ騒がしの」
きのちよが扉を開けると
しーびーとぎやみの綺麗なダブル仮面ライダーキックでかざまのおどにとびかっかた。
かざまのおど「なっ!?」
急いで避けたが、るるのバッカルコーンアタックをして、見事かざまのおどの顔にクリーンヒットし、その場に倒れ込むかざまのおど
かざまのおど「な、なにするんだおめ達!?やめねが!?」
あかのやま「オイ!何事だ!?」
しーびー282「かざまのおどがもものうちヤッた犯人なんだよ!」
もものうち「え?ドユコト?」
とちぼるた「だから…」
「「「えええええ!!!!?」」」
なんと亡くなったはずのもものうちがいた。
かっぱろけ「お化け!!?」
はにまじん「な、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」
ぷにょら「お、お塩買ってくる!」
もものうち「待って待って、ボクお化けじゃないよ」
がんぐろう「じゃあ…ゾンビ?」
もものうち「なんでそうなるの?いやね」
もものうちは事を話した
***
もものうち「ワぁぁ〜本当に楽しみ」
もものうちは鼻歌を歌いながら露天風呂に近づいたその時、
ツルンっ
もものうち「わ、ワぁぁ!!!!!!!!!!!」
ドンッ、べシーンッ
運悪く転がってた石鹸を踏んづけてしまい見事に転けて気絶してしまったのだ。
***
ぷにょら「もしかして踏んだ石鹸これ?」
ぷにょらはさっき温泉の中で見つけた一部足跡がついてる石鹸を見せた
もものうち「うん、それ。痛かったな…」
るる「じゃ、じゃあこの風車は?」
さすらかすら「アァ、それね。言ってなかったね。僕達最初露天風呂へ入ってたんだけど、」
***
あかのやま「何いってんだ!?東京が人気だ!」
かっぱろけ「いーーーーや茨城!」
あかのやまとかっぱろけはどちらの県が人気か喧嘩してた。
すると喧嘩してる時におきた水飛沫がかざまのおど
に思っいきりかかってしまった。
あかのやま·かっぱろけ「あ、ご」
かざまのおど「おめ達………ここは一体どこだ?」
あかのやま「温泉?」
かざまのおど「んだ、ゆはお客さん結構いるろの?」
かっぱろけ「ま、まずいぞ」
かざまのおど「「他の人の迷惑になることがわからねのかバカモン!」」
そう言い二人をおどの風車でおもっいきり吹き飛ばした。
風車はその時に落ちたものだった
***
しーびー282「あ、そうだった。待ってよ……」
しーびーは取り押さえてるかざまのおどを見て、震えた。
がんぐろう「かざまのおどさんは無罪で…」
るる「バッカルコーンしちゃった…」
とちぼるた「か、雷が落ちる…」
かざまのおど「💢」
この後雷が落ちたのは言うまでもない。
その後スタッフさん達に謝りことはなんとか収まった。
ちなみにこの後食べた海鮮ドンはとても美味しかった
***
一方九州組も事件があったようだ……