Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    あらま

    バグ大の伊集院先生がスッキ❤️
    kmt👹の🔥さんもスッキ❤️
    拙い文字書き&イラスト描きです。よろしくお願いします!

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 5

    あらま

    ☆quiet follow

    須伊小説のセッ○スパートです😁
    書き足して一本の物語にする予定です。
    良かったら読んでください!

    翠の月『結ばれる身体』 

    旦那の美しく吸い付くような滑らかな肌にゆっくりと触れる。
    双丘に可愛らしく飾られた乳首を舐めるとブルっと旦那は小さく震えた。チュッと交互に吸い付いて、その味と感触を楽しむ。
    そうすれば旦那から甘い吐息が漏れた。

    空いた方の乳首を指で優しく摘む。そこからだんだん緩急をつけて乳首を弄る。
    「はぁ…ぁ…」
    (こんな甘い声を出すんだな)


    俺が乳首を味わっている間、旦那は俺の頭の後ろに手を回して、髪を撫でている。より感じると、もう片方の俺の背中へ回した腕にぐっと力が入る。旦那の感度は上々のようだ。

    そんなエロい反応と惚けた顔を向けられたらもう堪らない。早く挿れたいと本能が全面に出そうになる。
    いや、でもゆっくりこのご馳走を味わいたい。こんな機会滅多にあるわけではないから。

    しつこく攻めた乳首からようやく顔を離し、旦那にキスをする。
    キスと呼べるほどの可愛らしいものではなくお互いの欲望をぶつけるような、噛み合うような。激しく舌を絡め合う口付けをした。

    はぁ、はぁとお互いが酸素を求めて口を離す。

    旦那のスラックス上のベルトを外し、フロントボタンを外した。手早く足から引き抜く。
    旦那の熱源は、ボクサーパンツを押し上げ先端を濡らしていた。布の上から熱源を触る。しっかり硬度があったが、触るとさらにその体積が増した。

    「す、須永っ…」
    旦那は顔を紅潮させる。俺は旦那の顔を見ながら、パンツの上から熱源にキスする。
    「旦那、どうして欲しい?」
    即答は避けて、一呼吸置き、口を開いた。
    「……舐めて…くれ」
    「ぅOKぃ!この俺に任せて」
    リラックスさせるつもりでそう言った。

    ボクサーパンツをゆっくり脱がせ、先程のスラックスの上にゆっくり置く(俺は意外に几帳面なんだよ、放り投げたりしないぞ)

    旦那の足を抱える。そして、露わになった内太腿に口付けを落としていく。足の付け根にもチュッチュッとキスして、俺は上半身を傾かせ、屈んで旦那の亀頭にキスする。

    またビクッと旦那の体が震えた。
    亀頭を優しく舐め、それからパクッと咥える。形の綺麗な性器だ。とは言っても、そんなにたくさんの男の性器を見てきた訳じゃないが。
    それでも、綺麗だと感じた。

    先端を舌で舐り、刺激する。そうすると、熱源の先には透明な粘液が溢れてきた。
    「ん…あ…」

    濡れている先端をいやらしく舐め上げて、裏側を根本から先端に向けて舌で舐め上げる。俺の舌は長い。舐めるのは得意なんだ。

    旦那は息を荒くして、濡れた声を出す。



    * * * *
    「……は、ぅう…んん」 

    私は須永のねっとりと濃密な口淫を受けている。過ぎる快感から逃げようと(もちろん逃げる気はないのだが)腰を引こうとしても、ガッチリ脚を須永の左腕で固定されている。裏側に舌を押し当てられ、口内に包むようにして吸われながら、唇を上下させられる。
    「…す、須永、も、出てし、まうっ」

    訴えても須永はやめない。さらに愛撫を激しくする。更に身体の中心が熱くなり、もう何も考えられない…。もう、限界だ…。

    首を横に振って身を捩る。
    そんなことには見向きもせず、頬を窄めて幹を擦り上げられた。須永の額にも汗が浮かび、それが頬を伝って落ちた。官能的な汗だった。
    それを見て、私は快楽で体を反らせる。
    欲望のまま…
    私は須永の口内に吐精した。


    須永は私の精をごくりと嚥下し、口の端を指で拭った。


    須永も限界なのだろう。
    一度ベッドを降り紫色の上着を脱ぎ、近くのソファに放った。
    やっと息を整わせた私は身を起こし、私もベッドを降り、須永と向き合うようにして立つ。

    「?だ」んな?
    と発する予定の唇を塞ぐ。キスしながら須永のダークカラーのシャツのボタンを私が外していく。

    須永の手は私の両肩に配されている。
    なかなかに熱の籠った手で、心地良い。

    シャツを脱がし終えて、次はベルトに手をかける。
     
    スラックスとボクサーパンツを膝までズリ下げてやり、須永のそそりたった熱杭に手をやって扱いてやる。

    「あぁ、旦那…気持ちぃい」
    程なく私の指に先走りが絡みつき始め、ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてた。

    なぁ須永。夜は長い。どれだけ私を満たしてくれる?
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ☺☺🙏❤👏🍌💗👍💞👏❤💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator