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    なめこ

    @nmk1129

    ピkmn系中心のイラスト置場にする
    色んな要素が含まれるので注意
    追加したとき等に固定変えてます

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    POIPOI 31

    なめこ

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    【自機裏話①】

    基本設定はテンプレに書いてるので、こちらはできた経緯中心

    裏話編※追記&編集可能性あり※

    ぽいぴくだしいいやと思ってあんまり文章まとまってない
    もし興味がある部分あったらそこだけ読んでもらえたら〜

    ■ローラ
    1周目の主人公。
    名前の由来はあのローランド様🌹🍸から一部拝借。
    性格面では特に彼の要素は含まれてません。

    当初は普通に本編プレイするだけで独自設定を考えるという発想がまったくなく、自機文化の存在を知ってキャラシ風イラストみたいなの一回やっとくかという軽い気持ちで描いた。

    作成当時お団子自機ちゃんよくみかけたのでワンポイント何かあったらいいなと思って後ろ髪伸ばしてハーフツインっぽく。
    ヘルメットかぶるから後ろ髪あんまり長く描きすぎるとおさまらないことに段々気付き始めている。

    彼女自身の性格を反映して、というよりはプレイ日記のプレイヤー代理キャラみたいな側面が強かった影響で未だに彼女自身の性格はイマイチよくわからない。

    ポンコツ設定は🔰がドジってくれた方がシェ隊のドタバタ加速してくれそう&プレイヤーのうっかり操作ミスネタとかをやりやすそうだなと思って。

    ■リオ
    2周目主人公。
    名前はカスタムした容姿(原型は中性的かも)見ながら入力画面で思いついたのを適当に。
    今思えばリマさんと、彼の名前の元の配管工おじさんと2文字かぶってるという恐れ多い主人公向きの名前なのかも。知らんけど。

    原型テイスト残しつつ、ちょっとアレンジしたいなと思った結果片目隠し気味になった。
    前髪片目隠しはヘキだが自キャラでやることになるとは思わなかった。
    片目ほとんど視力ない、特殊能力持ち等の理由が特にない目隠れが深刻に好き。

    ローラのときとは性別も隊服の色も変えたくて意図的に男性隊員、普段は初手で自分が選ばなそうな色(緑)にした。

    初期キャラシの煽り耐性低そう設定はバリバリムービー白ピに引きずられてる。
    原型もいちばんちっこいアバターだし、小柄で怒りっぽかったら可愛いよねという。

    最近はキレ芸より割と普通に常識人寄りでコリさんの援護射撃できそうなツッコミ要員になってる気もする。
    任務を通して大人になったとか、白ピセラピーで少し心穏やかになった等の説がある。

    ■その他
    ・単純に(キャラデ面で)描きやすいのはローラ、動かしやすいのはリオ、って感じ。

    ・1周目は自機設定つくる想定なしで開始、2周目は最初から簡単な自機設定つくる想定ありで開始した影響でローラよりリオの性格設定の方が多い傾向。
    (アップしてないらくがきでのプレイヤー代理はローラが多い)

    ・リオ世界とローラ世界は別だけどうちのイラストではよく一緒にいる(お祭り時空?)

    ・あまり頼りにならなさそうなローラもなんだかんだリオより先にレスキュー活動開始してる(=1周目主)だから、お祭り時空では意外と手慣れた様子で探索中のトラブルに対処するような一面も見せてくれるかなと思ってる
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    Replies from the creator

    recommended works

    藤たろ

    PROGRESS夏五
    パス解除しました。イベントありがとうございました!

    「そうだ!脳みそ破壊してリセットすればSubの欲求抑えられるんじゃね!?」
    離反回避はしたけど、高専を離れていた元パートナーが数年ぶりに戻ってきたことにより、体調不良に悩まされる五条と、五条に避けられてると思ってなかなか踏み込めない夏油のすれ違い。ハピエン。

    ※ミミナナを乙骨たちと同じ歳の設定にしています
    前編 GEGO DIG. SUMMER 3 展示作品夏の、蒸し暑い午後だった。

    「悟。そこを”どけ”」
    「……イヤだね。お前こそ、その手を下ろせよ」





    山奥の村での任務だった。

    廃墟同然の家屋の壁を吹き飛ばし、突如現れた白髪の青年に、その場にいた人間はみな同時に言葉を失った。
    薄暗い室内に真夏の日差しが差し込んで、子供2人は目を細める。まるで昔、母親に読んでもらった物語から飛び出してきたかのような容姿の彼。息を乱し、肩で呼吸しながら汗を拭って顔を上げた五条は、サングラスをどこかへ落としたのか、六眼が晒されている。ギラギラと異様な六眼の輝きを前に、壮年の男女はハッとして何やら汚い言葉で五条を罵った。しかしそれも、彼がひと睨みすれば口を閉じる。

    「悟……なぜここに」
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