水戸の気持ち。洋はバイト先で花言葉の知識を得て、今日が会いに来てくれる最後かもしれないってちょっと勇気出して意味のある花束を探し回って渡したんだけど、やっぱりいざ渡すと恥ずかしくてすぐ逃げました。でも冷静になって、「あれでも花束だけ急に渡すとか変なやつじゃね!?今花屋でバイトしてて綺麗だっなって思ったから、とかなんとかさすがに言わねーとやべえよな!」て体育館から少し離れたところで三井を待ってました。
この後、三井を探しに来たバスケ部と桜木軍団が、顔を真っ赤にしながら目を泳がせて小声で話をする洋三を見つけて黙って帰ったと思うたぶん。