二人の勇者回生したブレが"ダメ"だったときの保険に女神に召喚されたトワ(知らない)のグロさ。
一度敗北した勇者のもとに勝利ルートの勇者を送り込むって精神グロだなと思って……どこかで気づかせたいけど何をもって"ダメ"とするかだな。ブレがGAME OVERになるたびトワに「かわりますか？」て選択肢がでてきて意味に気づいていくという。女神とトワを戦わせるな……女神はトワのことお気に入りの運命の子のひとりって感覚で可愛い可愛いしてるイメージなのでバチバチ。ブレも女神にとってお気に入りの運命の子のひとりだけど、まだかわいい子には旅をさせよの最中なのと悪魔像と交流があることがちと不満。女神の寵愛を受けるリンクが女神に罰だと追いやられ孤独だという悪魔像の相手を仕方なしでもしてるっていう図最高でね。喋る相手がいないからリンクにめちゃくちゃ喋るよね悪魔像。

記憶の混濁（近衛と回生とトワ）思い出を取り戻すたびに記憶バグが起きて一時近衛人格がでてくるのも美味しい。トワが置いていかれたり警戒した目で見られて(今はアイツのほうか)ってなる感じの。
今すぐにでも城にすっ飛んで行きたいのに脳内で思い描くように身体が動かないし(まだ色々初期値)かつての地や仲間たちはいないし旧知の者たちの成長ぶりに長過ぎる月日を感じるし自責の念と焦燥感で苦しむブレ(近衛)のストッパーをしては意固地さに毎度喧嘩するトワ。回生に戻ったブレの柔軟さにちと安堵したり。
何度かトワを撒こうとしては首根っこ掴まれて引き戻されるので諦めたものの心を許すまでにはなかなかなれないし、回生ブレとトワが相互処理してたパターンで(回生と近衛とで反応の違いがあると美味しいので)、近衛に切り替わってるときに馴らされた自身の体の変化に戸惑うしトワへの警戒心がより強まる。

【零凛】喜欢上了BL工口本怎么办？！朔间凛月第一次了解到工口本还是因为好友衣更真绪。



去对方家里串门的时候躺在地毯上小憩，偶然间看到了藏在床下的箱子，彼时还对这些“成年人的事情”一无所知的国中生凛月就这样打开了新世界的大门。



“说、说到底我也是个男孩子嘛。”



被戳穿秘密的发小强装镇定解释到，朔间凛月假装没有看见对方迅速红起来的脸，打开那本不厚的画本看了起来——唔……嗯……原来是这样的吗？嗯……但是有些人体画得也太夸张了吧……



朔间凛月一边在心里吐槽一边翻动书页，不顾衣更真绪的阻拦看了好几本，心中的疑惑却越来越多。终于，在把好友“私藏”的几本工口本都翻阅了一遍后，他忍不出问出了声。



“真~绪，这有什么好看的啊？完全没有感觉哦~”



“诶——！怎么可能？”

Hold on me！(仮)尻ポケットに突っ込んでいたホールハンズから鈍いバイブ音が鳴り響く。茨は耳障りなその音に小さく舌打ちをして、無理やりスマホを引っ張り出した。
こっちはコズプロ社内で起きたトラブルの尻拭いに駆けずり回ってるってのに、一体どこのどいつだ。緊急じゃないなら後にしていただけませんかねぇと毒づきながらも、茨の二枚舌はあまりにも簡単に美辞麗句を紡いでいく。
「これはこれは！ ご無沙汰しております。ええ、ええ。その件でしたら、先日連絡いただいた通り──」
茨は電話口に向かって軽く頭を縦に振りながら、しかし視界の隅では念入りに周囲の様子を確認していた。幸いなことにホールハンズを耳に当てて会話している茨に注目する人間はいない。茨は電話口の向こう側に相槌を打ちながら、ソファへと身体を預けた。こんな姿、たとえ誰にだろうと見られる訳にはいかない。弱みを見せることは死ぬことと同義だ。