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    きなこモチ

    えろ絵置き場
    好き勝手に色々描いて投稿するので地雷等ない人向けです

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    きなこモチ

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    【第五人格】梅雨時期で雨が続き、試合もできず暇を持て余してる🧲🤕がひたすらせっせしてる(🧲は薄暗いのが地味にダメージとして蓄積してそう)
    3ページ目はおまけの文字無しver.

    18↑?(yes/no)

    #探傭
    nortnaib

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    orb_di_nero

    MEMOバイン卿とクラークさんのハロウィン小話(会話文のみ)「バイン卿、言われた通りフロッツの焼き菓子とホーインズのチョコレートを三十程買ってきましたよ」
    「ありがとう、クラーク」
    「こんなに沢山食べるんですか?」
    「いや、これはハロウィン用だ」
    「ハロウィン用……?貴方のところに子供が来るのですか?」
    「いや、今から訪ねに行く。あまり治安がよろしくないから、付いてくるつもりなら財布はここに置いていくといい」
    「もしかして、ストリートチルドレンのところに?」
    「ああ。彼らは優秀な私の情報屋だからね。たまには仕事抜きの交流もしなくては」
    「……優秀、ですか」
    「ックク……」
    「バイン卿」
    「クラーク、子供相手に嫉妬なんかするもんじゃない」
    「……別に、そんなことは」
    「そういうのはそのへの字口を直してから言うんだな」
    「む……」
    「さ、行こうかクラーク。今日は忙しいぞ。情報屋たちのご機嫌を伺ったら、次は君の番だ。欲しいものを考えておきたまえ」
    「え?」
    「何を不思議そうな顔をしてるんだ。今日は君の誕生日でもあるだろう」
    「あっ、はい。勿論それは、……そうなんですけど。まさか貴方が祝ってくれるとは思ってなくて」
    「君は“優秀な”私の助手だ。祝うに決 911

    mms67669483

    PROGRESS探傭長編の作業進捗

    生まれつき火傷痕のあるおかっぱちゃんと暗殺者くんのお話の序章部分。
    ジャンルでいうとファンタジーなのかな。

    ※スズメとおかっぱちゃんは別人として描きます。
    ※このあと暗殺者ナワーブが登場予定です。
    ※直接的な表現ではありませんが、少し残酷な描写があります…。


    最後のほうのノートンがお気に入り😇
    .

    .

    .



     
     
    「Sleepyhead, close your eyes, I’m right beside you(僕はここにいるから、目を閉じて)」
     
    薄暗い部屋の中から、子守唄が聞こえてくる。
     
    「I’ll protect you from harm, and you’ll wake in my arms(安心してお眠り。眠りから覚めても、君はまだ僕の腕の中にいるよ)」

    少し舌足らずな声が小さな部屋をゆりかごのように揺らす。
     
    オレンジ色のランプに照らされた小さな手は、ベッドに横たわる1人の青年の額を優しく撫でていた。
     
    「ねえ、スズメ?ぼくまだ眠くない…」
     
    青年はストライプ模様のパジャマを着た上体を起こして、半分しか開いていない目を擦りながら言った。
     
    それまで子守唄を歌っていた少年—スズメは、ふうと小さくため息をついてベッドの上から降りると、わがままな彼に言って聞かせる。
     
    「ノートンがお利口に寝ないなら、ボク帰っちゃうよ」
     
    「えー!だめ!­」
     
    ノートンと呼ばれた彼は駄々をこねながら、スズメを軽々と抱え上げてベッドの上へ連れ戻す。

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