岩藤美流☆quiet followMAIKING3年後の33年後に始まる以下略の続きです。詳しくは1を参照してください Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 岩藤美流DONE両片想いで、ルオが性に対して大らかすぎて不特定多数の男に抱かれている世界線のウィルルオです。仮タイトルは「モヤモヤ」でした。 8093 岩藤美流DONE今しか書けないから書いた10周年第1章、ナス君どうなるんだよ記念のらぶらぶえちちだけの短いお話です。もしナス君が堕ちたらこの後「ル・オーの望まない行為を無理矢理するし痛い」っていう対比に繋がるってワケ 5346 岩藤美流DONEただイチャイチャしてるだけでござるキャンプウィルルオ 番外編2 引っ越し「ウィルナス、これはその……本気、なのかね?」 ル・オーは途方に暮れていた。 それもそのはず。引っ越し業者が来る三日前だというのに、ウィルナスの部屋はひとつも片付いていなかったのだ。ばかりか、溢れんばかりに荷物が有る。 「すまぬ、すまぬ。そのう。鼎はこう……細かいことが少々苦手で……」 ウィルナスはそう、気まずそうに呟く。その姿はまるで、イタズラが見つかった仔犬だ。しゅん、と上目遣いでこちらの様子を窺う姿に、ル・オーは呆れた溜息を吐き出した。 思えば。新居候補を見学に行った時から、妙ではあったのだ。 男ふたりが暮らすのだし、当面家族が増える予定も無い。2LDKで十分だろうと選んだ物件をル・オーはすぐに気に入った。お互いの職場の中間にあたり、周囲には生活に十分な種類の店もあるし、住居の周辺は静かだ。 3029 岩藤美流DONE体の調子が悪いときには、推しの体の調子が悪いパロを考えるライフハック。ちょっとした後日談のイチャってるやつです。キャンプウィルルオ 番外編 何かおかしい、と感じ始めたのは、金曜日の昼を回った頃だった。 このところ取引先との打ち合わせも有ったし、会社の上層部との会議も有った。大気が冷えはじめ、天気予報は乾燥注意報を連日伝えている昨今、風邪やインフルエンザも流行の兆し。 心当たりはいくらでもある。しかし、ル・オーは仕事の手を止めなかった。週末である。今週分の業務はきっちり締めておかなければ。 とは思うものの、頭が重い。暖房も入って室温は十分ある筈なのに、少々肌寒いような気がするのだ。 万が一自分が病気だったりしたら、他の社員にうつしてしまう可能性も有る。エルーン用のマスクをつけ、どうするか思案する。 それに気付いた社員が声をかけ、事情を聞いた彼らがル・オーへ受診するように勧め、後の仕事は任せて下さいと笑顔で言ったのが、午後3時のことだった。 4001 岩藤美流DONEこれにて完結でございます。謎時空設定にお付き合い頂きありがとうございました!マイルド(当社比)えちち表現有ります。 8049 岩藤美流INFOグラブルのウィルナス×ル・オーの、ふたりが薄い本を読んでしまい大事故を起こす、えっちなラブコメ?です。拘束、エネマグラ、ローションガーゼなどの特殊プレイを含みます。また、モブおじがすげえ喋ります。成人向け、カバー付き文庫本、オール文字。1800円送料別の予定です。WEB再録+書き下ろし。書き下ろし冒頭をサンプルとして置いておきます! 1057 recommended works れんこんDONE第二回ベスティ♡ワンライカプ無しベスティ小話お題「同級生」「はぁ……。」「んんん? DJどうしたの?なんだかお疲れじゃない?」いつもの談話室でいつも以上に気怠そうにしている色男と出会う。その装いは私服で、この深夜帯……多分つい先ほどまで遊び歩いていたんだろう。その点を揶揄うように指摘すると、自分も同じようなもんでしょ、とため息をつかれて、さすがベスティ!とお決まりのような合言葉を返す。今日は情報収集は少し早めに切り上げて帰ってきたつもりが、日付の変わる頃になってしまった。別に目の前のベスティと同じ時間帯に鉢合わせるように狙ったつもりは特に無かったけれど、こういう風にタイミングがかち合うのは実は結構昔からのこと。「うわ、なんだかお酒くさい?」「……やっぱり解る?目の前で女の子達が喧嘩しちゃって……。」「それでお酒ひっかけられちゃったの?災難だったネ〜。」本当に。迷惑だよね、なんて心底面倒そうに言う男は、実は自分がそのもっともな元凶になる行動や発言をしてしまっているというのに気づいてるのかいないのか。気怠げな風でいて、いつ見ても端正なその容姿と思わせぶりな態度はいつだって人を惹きつけてしまう。どうも、愚痴のようにこぼされる 2767 さくともDONEお題:「はかる」#帝幻版深夜の創作一本勝負🎲の爪事情が気になる📚の話。 5 さくともDONEお題:「扇風機」#帝幻版深夜の創作一本勝負「あちぃ?」「いえ、そうではなく、」 2 towlove_hkDONE2/13キリバキ再録切爆ワンライ(お題:俺を見て)「君だけが特別」 2 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「熱帯夜」熱帯夜はあ、と溢した吐息は寝苦しさを紛らわせるには程遠い。 湿度の高い空気が部屋にこもり、お陰で寝汗が引かない。窓は開け放してあるが、酸素を取り込めるのが精々で、風のない今夜は内も外も気温はさほど変わらない。 ラーハルトはうんざりしつつも、とりあえず水を飲んで一息つこうと寝台から身を起こし、ふと窓の外を見遣る。賑やかに響く歌声と楽器の音、笑いさざめく人々の歓声。方々に点った灯りが夜の町を明るく照らし出している。 この街には昨日に着いた。老いも若きも何やら賑やかに犇めく人の群れに、何事かと宿屋の主人に聞いたところ、祭りがあるのだと。 この街では年に一度、夜店を開き花火を上げ、夜もすがら歌って踊って過ごすらしい。それがちょうどこの日であると。 1703 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「手指」手指――バラン様と…ディーノ様を頼む…! そう懇願した彼の手は死を前にしてなお熱く、本懐を刻みつけるがごとく力強い。手に食い込まんばかりの指を握り返すと、魂懸けた戦士の目がひたと見返してきた。 ――この鎧をもらってくれないか?お前に…使ってほしいんだ。 魂を認め合った友は、そうして自分に命ともいうべき武器を託してこの世を去った。 ……オレは、お前の覚悟に少しでも応えられただろうか。お前の高潔な魂に相応しくあれただろうか。 ――――――――――――――――――――――……………………………… 闇の中、ヒュンケルは一人佇んでいた。あたりは漆黒が広がるばかりで、一体ここがどこかも分からない。だのに不思議と不安も警戒心も湧き起らなかった。 2827 YOI_heysDONE第1回 ヴィク勇版ワンドロワンライ『ひまわり』で書かせていただきました!ひっさびさに本気出して挑んでみましたが、急いだ分かなりしっちゃかめっちゃかな文章になっていて、読みづらくて申し訳ないです💦これが私の限界…😇ちなみにこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17839801#5 の時間軸の二人です。よかったら合わせてご覧下さい✨第1回 ヴィク勇版ワンドロワンライ『ひまわり』※支部に投稿してあるツイログまとめ内の『トイレットペーパーを買う』と同じ時間軸の二人です。 日常ネタがお好きな方は、よかったらそちらもご覧ください!(どさくさに紛れて宣伝) 第1回ヴィク勇ワンドロワンライ『ひまわり』 「タダイマー」 「おかえり! って……わっ、どうしたのそれ?」 帰ってきたヴィクトルの腕の中には、小ぶりなひまわりの花束があった。 「角の花屋の奥さんが、持ってイキナ~ってくれたんだ」 角の花屋とは、僕たちが住んでいるマンションの近くにある交差点の、まさしく角にある個人経営の花屋さんのことだ。ヴィクトルはそこでよく花を買っていて、店長とその奥さんとは世間話も交わす、馴染みだったりする。 ヴィクトルは流石ロシア男という感じで、何かにつけて日常的に花を買ってきては、僕にプレゼントしてくれる。日本の男が花を贈るといったら、母の日や誕生日ぐらいが関の山だけど、ヴィクトルはまるで息をするかのごとく自然に花を買い求め、愛の言葉と共に僕に手渡してくれるのだ。 2472 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「音楽」 1574 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「食べる」ややグロ描写有り 2027