nokibi_aki @nokibi_aki真桐。エロ・連載SS置き場。修正はしてますが、®️18ですので、お気を付け下さい。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 1300
nokibi_aki☆quiet followDONE今日こそ優しくしようと思ってたのに。 #真桐 Makiri #沖斎 okisai show all(+1 images) Tap to full screen (size:1250x2283).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow nokibi_akiDONEりゅうちゃんのたこ焼き 4 nokibi_akiDONE🔞🔞🔞🔞 nokibi_akiDONE我慢できなかったシハイニン nokibi_akiDONE強制なかdし幼な妻に逆らえない旦那 nokibi_akiDONE仲間はずれはやめてくれ! 5 nokibi_akiDONE続いた🔞🔞🔞🔞🔞 related works nokibi_akiDONEどこのきゃばに行ってもゴロみが居てお持ち帰りさせられるきりゅちゃ。 nokibi_akiDONE若島は意地悪 nokibi_akiDONE女も抱いた事ないの、に…! nokibi_akiDOODLEセミドン nokibi_akiDOODLEがっつく兄さん(きりゅうちゃんが組に顔出したのかな?) nokibi_akiDOODLEこちゅこちゅ nokibi_akiDONE7.5まきり般狐 nokibi_akiDONEさぁて、たこ焼きパーティーだ! 4 ねぎニラPROGRESS多分完成したらフォロワー限定にします。 recommended works nokibi_akiTIRED全種類描こうと思ったけど飽きてしまった 2 nokibi_akiDONE二人っきりの台所 4 nokibi_akiDONEはじめてのラブホテル🏨 4 nokibi_akiDONEまけのSS 3 nokibi_akiDONE狂犬侮るべからず。狂犬侮るべからず。 侮っていた。その言葉が1番しっくりくる。 恋心を騒がしくも何度も繰り返され、はじめこそどうしてやるべきかと思い悩んだ事もあった。男色が少なからず居る事も知っているし、〝例の香水〟の一件で自らの身に降りかかりそうになったゾッとしてしまう出来事もあり、沖田の言葉をどう処理するべきか悩んだ。しかし、狂犬と呼ばれる男が、まるで忠犬のように自分に尻尾を振り懐く…というには少しばかり触れ方が際どい時が在るが、そんなに悪い気はしなかった。と、言うより、少しだけ、心地よかった。あの一件のように、ぞわぞわとした悪寒が走らないあたり、もしかして自分は、だなんて思うようにもなってしまっていた。 しかし前に 1037 Karen_gotokuDONE虹を見る真桐御見舞に行った時病院で虹の根本見たことある(隙自語)ざあざあと耳を劈くほどの大ぶりの雨を眺めながらはぁ、とため息を付く。隣には腕を組んで不満そうな真島が居た。 雨が振る数分前、劇場前広場を歩いていた桐生は脳内にサイレンの音が聞こえるとすぐ、背後に気配を感じた。ぴったりと真島がくっついてヒヒッ、と不気味な笑みを浮かべている。 「アンタもしつけぇな…!」 今日で何度エンカウントしただろうか。手持ちの回復薬を確認しながら拳を構える。 真島との喧嘩は時間が掛かるが、得られるものも多い。何よりやはり桐生自身口では面倒くさそうにしながらも、内心喧嘩を楽しんでいる所もある。 だが、喧嘩が白熱した所に邪魔が入った。ざあぁと雨が突然勢い良く降り出したのだ。喧嘩で熱くなった体温はみるみる内に奪われていき、真島も白けたとばかりに構えを解いた。 1058 nokibi_akiDONEはじめてはわくわく! 4 nokibi_akiDONE夏のお題炎天 忘れられない。## 25 沖縄に来て数ヶ月。 それこそはじめは〝あの人〟に〝仕込まれた〟身体が時折じわりと熱を持つ時が有った。 しかし、大切な子供たちの笑顔を見るたび、沖縄の美しい海の青を見るたび自分の身体が、あの人を思う気持ちがとても汚れた物にも感じられ、まるでその熱から逃れるように技と考えないように、意識をしないように努めた。 じりじり 今年の夏は去年より暑い気がする。 肌を焼くような日差しに目を細めてどこまでも青い空を見る。 あの人と繋がる空。あの人ともう一年は会っていない。あの人に変えられた身体も、意識して行われた禁欲に慣れて、すっかり毒が抜けた気がした。あの人への気持ちからも、寂しいと思ってしまう自分からも、身体の鎮火しきれない炎からも逃げる様に会えて連絡をせず、またに掛かってくる電話すら取らなかった。 949 nokibi_akiDONE夏のお題 0.5真桐目を逸らす 無防備 昼寝16##16 「エアコン…買って良かった…」 「俺が買うたったんやろが」 無防備に臍を晒しながら気持ちよさそうに目を閉じて寝転ぶ弟分に、ため息が出る。気に入られている自覚が有るのだろう、〝いつも〟のように見つけては声を掛けて喧嘩に誘う。それは、暑かろうが寒かろうが自分には関係無いと、この〝気に入り〟を通り過ぎて別の感情が腹の底から迫り上がってきている相手、桐生一馬を見つけては必ず誘う。喧嘩を断られたら飯。飯は済ませたと言われれば酒。 一度酔った勢いで唇を奪った事があった。その時は、まぁ、ぶん殴られてもいいと思っていたし、「冗談の解らんやつやなぁ」と笑っても良かったし、喧嘩に傾れ込んでも良し。そう思っていた。しかし、その時の反応が想像していたより何百倍も堪らない物だった事が、自分がこの男に惚れていると自覚した瞬間であった。 1516