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    _chachappu_u

    @_chachappu_u

    令和アスカガ大感謝祭🎉
    パスワードはすべて記念日(4ケタ)です

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    _chachappu_u

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    🔑記念日です🙆🏻‍♀️
    ぶるすかとここに上げる日々の進捗🥳
    見方によってはめちゃくちゃ笑ってるようにも見えるけど(?)アスにぐずぐずにされちゃう姫様😌

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    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846

    @7_kankankan_100

    DONEどひふ版深夜のワンライのお題「貯金」で書いたどひふです。中学生時代。中学生の頃、一二三はある物を見つけてしまった。
    独歩の部屋の棚の奥、惑星や鉱物、植物や生物の図鑑の後ろに隠れるようにそれはあった。夏休みの自由研究の調べ物に独歩の本を借りようとしただけだ。探るつもりはなくて全く偶然の事だったので一二三はなんの悪気もなくそれを図鑑の後ろから取り出す。クッキーかチョコかが納まっていただろう繊細な花柄が描かれた缶箱。そのままにしておけなかったのは『一二三の……』と太字の油性ペンで書かれた文字を見つけたから。その先に続く文字があるらしいが本に隠れて見えなかったのだ。
    独歩はこんな所に『一二三の……』何を隠しているのだろうか。もしかしたら悪口かもしれない、と一二三はちょっとヒヤリとした。学校で時々独歩にしつこくくっつくなと怒られたりするのを思い出すと、その可能性はあり得る。
    でも仕方がない。独歩にくっついていると落ち着くし、いないとなんだか寂しくてやっぱり側に行ってしまう。眠る時にお気に入りのぬいぐるみを離さない小さい子のようなものなのかもしれない、と一二三は自分で思っていた。これが大人だったら、タバコやお酒のようなやめたくてもやめられないものだろうか。ま 2391

    うすけ

    MEMO獅子噛んで欲しい欲の消化。19歳、人目無い時のラブコメはあるだろ?ないの???スキンシップ軽いのが好きな子と深いのが好きな子…アスカガ…謎の相性の良さ…
    あいのあいさつキスというより挨拶のようなそれが彼女は好きだ。額に、耳に、髪に唇を軽くあてがう。

    「フ、ははっ、くすぐったい」

    口付けて笑うカガリがいる。色気よりも溌溂さを感じる反応だが、彼女というだけでどうしてこんなにも嬉しくなるのだろう。アスランは毎回不思議に思いながらカガリに触れる。彼女のことを優先しようと思って振る舞う。けれど、

    「…カガリ」

    名前を呼べば意を肯定されるように緩んだ唇に優越感が刺激される。入り込めば控えめな小さな舌先が可愛くて絡ませれば溶けるような錯覚をした。目を閉じて集中して、感覚を味わう。とんとんと肩を叩かれふと顔が見たくなった。目を開ける。

    「ン、う…、…っ」

    ぴくりと震えるがけして否定をしない。ああ、求めていいんだと気付くより先に脳が破壊されている気がする。探ることに夢中で捕まえている幸福を隅々まで味わっていたい。もっと深いところまで繋がりたい。こんなものキリがある筈ない。アスランの沈むような欲望はカガリに名前を呼ばれるとそちらに沿う。
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