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    nu.

    🌟、🎈🌟(完固)¦自己満¦落書き(🔞含)
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    nu.

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    おにしょた描いてますすす💪
    🎈さんのびっくり顔めちゃむずい

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    Replies from the creator

    nu.

    DOODLE付き合ってる🎈🌟小話
    🎈の家に行くまでの🌟くんのようす。時期的には森ノ宮で修行してる時の話です。
    本当はこの「🎈の家に行く時における🌟」をテーマにしてオムニバス的な感じで何本か小ネタをひとまとめにする予定だったけど2本目が長くなりそうな上に🔞になりそうなので分割。
    お家に行こう◾︎scene1.体操

    「うぅ…今日も身体がバキバキだ…」
    「大丈夫かい、司くん。ほらこの千切りキャベツを分けてあげるからこのキャベツのようにしなやかに…」
    「なるかっ!!あ!おい!分けるどころか全部ではないか!!ああもうお前は…」
    「キャベツくんたちも司くんに食べてもらった方が嬉しいって言ってるから…『僕を食べてしなやかになってツカサクン♡』って…ね?」
    「……相変わらず野菜を避けるためならなんでもアリだなお前は…。まあ身体を動かした後で腹も空いているし、そこまで言うなら食べてやらんこともない」
    「フフ、それでこそ司くんだね♡」

    今日の森ノ宮でのレッスンを終えたオレと類は、夜ご飯を食べにファミレスへとやって来ていた。トンカツ定食を注文した類がよく分からん理由をつけて付け合せの野菜をオレに横流ししてきたが(毎度のことだが)、過酷なバレエレッスンを乗り越えた後だとこれくらい造作もないことであった。
    3095

    recommended works

    3iiRo27

    DONEritk版深夜の60分一発勝負
    第二十七回 お題:「キスの日」「振り向くと」
    司視点⇒類視点 両想い
    友情出演:えむ、寧々
    40分オーバーしました
    演出を寧々と話している類の姿を横目で見ながら、脚本に目を落とす。
    そこに書かれた文字も上手く頭に入ってこず、ひっそりとため息をついた。





    最近、類が意地悪だ。


    どうも、振り向いた際に頬に人差し指を指す、というよくあるやつにハマってしまったらしく学校でも、ショー練習の休憩時間にも、事あるごとにやろうとしてくる。

    怒ろうにも、何故かそれをやる類が矢鱈と嬉しそうで、怒るに怒れない。

    ならば引っかからないように警戒する、という手もあるが
    警戒しようにも、自分の悪い記憶力ではすぐ抜け落ちてしまい、何回も何回も引っかかってしまう。

    そもそも類相手に警戒すること自体が難しい話なのだ。
    大切な、恋人。なのだから。





    どうにも手のうちようがなく、からかわれている感じがする今の状態がモヤモヤしてしまい、最近は演技も上手くいかない。
    当の本人はわかっていないのか、「悩みがあるんだったらちゃんと言うんだよ?」と言う始末だ。





    お前が!!!悩みの原因だと!!!いうのに!!!!







    眺めても全く文字が頭に入らない脚本から目を離し、再度類の姿を見遣る。

    ネネロボの話をし 4662

    Sai

    DONEプロセカ腐🎈🌟人魚パロ
    あのイベントの劇の設定で捏造妄想強めの小説書いてみました。
    こちらが、1話ごとにできたタグにしてます
    飽き性なので応援がなかったら全然書けないので、1人の類司に囚われてる友人にべた甘に褒めてもらってますが続けられる気がしません。
    続かせようと頑張ってます
    良かったら応援してください😭
    本編終わらないのに何故かアクスタ出来ました楽しみだなぁ\(^o^)/
    眠れる竜と満月になり損ねた魔女プロセカ人魚パロ
    【眠れる竜と満月になり損ねた魔女】

    プロローグ


    これはとある出来損ないの物語だ。



    僕は自分が異質だと気付いていた。

    黒々とした筋肉出てきた脚はほかの人魚とは異なる上に、やはり目立つ。
    手のように使いこなすことの出来るこれは便利で一度に他の作業ができる。
    何もかも器用にこなす僕は間違いなく天才と呼ばれる部類だった。
    当然異質である者は、平凡なるものとは馴染むことはできない。
    言われるまでもなく孤立していたし、媚びる気も、群れる気もさらさらなかった。
    親も兄弟もみな物心つく頃にはもう既に存在していなかったため、強いて言うなら僕の住処を隠れ蓑にしている色とりどりの小魚達が唯一の暇つぶしの対象であった。
    僕の周りを小魚達が踊る様は好きだったが、それではあまりに刺激がたりない。
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