お知らせという程でもないすみません、PMSからの不正出血からの生理中経過が悪いという、月の半分メンタルと体調を崩すというサイクルを最近繰り返しておりまして…メンタル維持したいので試しに、なるべくx低浮上はどうかなと考えています。
でもまだ描きたいのあるし、ヒモゆじのおしらとか、モチベ維持もしたいので(ほんとわがまま)今までも大体botだったけどもっとbotになろうかなって思ってます。
ゆちょとか🩸の妄想や進捗はタイツでひっそりやります…
ポイピクは唯一えっちなのを乗せ放題なので稼働しまくります
そんな僕ですごめんね

砂糖多めに「夜中に口笛を吹くと蛇が来ますよ―？」
「ん？　吹いてたかい？」
「いいえー」
「なんだ、北村のいたずらか」
　掃除している雨彦さんが、あんまりにも楽しそうな背中を見せるものだから。そのうち本当に口笛を吹きそうな雰囲気だったので、あらかじめ釘を刺しておいたにすぎない。
「鼻歌は歌ってましたよー」
「そりゃ無意識だった。何を歌ってた？」
「ドライブアライブ」
「はは、我ながらご機嫌だな」
　シンクにクレンザーをかけながら、くつくつと笑う。換気扇がごうごう回って、彼の鼻歌をかきまぜていた。
　時刻は二十二時。夜中と言っても差し支えないだろう。寝るにはまだ早い、ひそやかな、二人きりの時間。それなのに雨彦さんは、突然掃除をはじめてしまった。