みみっQ☆quiet followPROGRESS自己満ゲーム本?みたいにする予定のいずレオ♀騎士パロpass18歳以上?(yorn) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow みみっQMOURNINGレオくん推しのモブオタと体が入れ替わった瀬名泉のお話の続き。いずレオですこれで書くのやめるかもなので供養であげます。change chase!6 どうしようかな。なんて考える間もなく「レオくん」なんてナルの声が続いて振り返るしかなくなってしまった。 「なんでお前らが一緒にいるんだ?」 振り返ってみると案の定ナルと瀬長が立っていた。瀬長は最初に会った時よりもスッキリした気もする。 「レオくんを探してたら、偶然会ってね。一緒に探してくれてたのよ」 「知り合いだったのか?」 「知り合いなのはレオくんでしょ?アタシがレオくんを呼んでいたから声をかけてくれたのよ」 ナルはため息混じりにそう言うと「少し早いけどESに帰る?」と続けた。 「えっ?なんで?」 「なんでってここに来てからずっと上の空じゃない。さっきポテチを食べた泉ちゃんを見て泣いてたんでしょ?」 「おれが情緒不安定みたいに言うなよっ」 2545 みみっQDOODLEレオくん推しのモブオタと体が入れ替わった瀬名泉のお話の続き。いずレオです 2610 みみっQDOODLEレオくん推しのモブオタと体が入れ替わった瀬名泉のお話の続き。いずレオです 3089 みみっQDOODLEレオくん推しのモブオタと体が入れ替わった瀬名泉のお話。いずレオです 2355 みみっQDOODLEレオくん推しのモブ(♂)とれおくんと付き合っている瀬名泉の体が入れ替わるお話。入れ替わったモブ視点☆いずレオです。 2701 みみっQDOODLEレオくん推しのモブ(♂)とれおくんと付き合っている瀬名泉の体が入れ替わるお話。入れ替わった直後のモブ視点☆いずレオです。 2053 recommended works パイナップルDOODLE パイナップルDOODLEhttps://www.pixiv.net/artworks/78725831 去年描いたこれの続き。 sayutaba18DOODLEいずレオ短文もうおれのこと必要ないよな。って言うレオくんに、離すわけないでしょ!?って言う瀬名くん。わかってないなぁ。 セナが海外に拠点を置いてから、何年か経ったある日、ついにイタリアで一番有名といわれる雑誌の表紙を飾ることができたのだ。その電話を受けていた時も、フィレンツェの家でおれは隣で聞いていた。いつもは当然でしょ? という顔をするだけだったセナも、さすがに感情を抑えられなくなったのかおれに抱きついてきた時には驚いたけれど、お互い嬉し涙を流しながら抱擁しあった。 「れおくん、俺……俺……」 「セナ! やったな! おれも自分のことのように嬉しいぞ~!」 「うん……れおくんも仕事いっぱい紹介してくれてありがとう……ここまでこれたのはれおくんのおかげだよ」 「いや~。おれはきっかけをあげただけ。結果がついてきたのはセナが頑張ったからに決まってるだろ!」 3035 sayutaba18DONEいずレオ短文。体調不良。体調不良 この日ばかりは、レオが家に居なくて良かったと思った。身体は鉛のように重く、布団から出るのも億劫だ。喉が痛く、気のせいか熱っぽい。扁桃腺でも腫れてしまったのだろうか。イタリアの空気は乾燥しているし、その上最近仕事続きだったしねぇ。いくら気をつけていても、体調を崩す時だってある。自分に少しだけ甘くできるようになったのは、あいつと一緒にいるお陰なのかもしれない。 レオは今日本にいる。この家にいるのは自分一人だ。咳をしても、大丈夫かセナ!? なんて飛んでくるやつもいない。とても静かだ。誰にも不調を知られることもなく、何日か大人しく過ごしてゆっくり休養を取ればそのうち治るだろう。 「食料の買い置き、あったかな……」 2522 sayutaba18DONEいずレオ短文両片思い「あ、あのさ、リッツ」 「ん~? どうしたの~?」 『セナハウス』なんて珍妙な名がついたこの学院のスタジオで、いつも通りユニットの練習が終わったあとのことだ。こたつでうだうだしていると、それまで鼻歌交じりに一緒に暖まって作曲をしていた『王さま』の手がピタリと止まって、なんだか神妙な顔で話しかけてきた。 「おれ、セナのこと……す、好きなんだけど……」 「? うん。知ってるよ~」 「!? 知ってたのか? おれ言ったっけ?」 「いや、聞いてはいないけど……『王さま』セッちゃんのこと大好きじゃん」 「えっ……うん、そう……なんだけど……」 ぽっ、と『王さま』の頬が赤くなる。可愛いねぇ。なんて言ったらセッちゃんにぶっ飛ばされそうだけど。 3396 sayutaba18DONEいずレオ短文「二回目のキス」二回目のキス「なぁ、おれたちってつきあってんのか?」 「なぁに? 急に」 「カオルに聞かれたんだよな~『君たち仲良すぎるけどつきあってるの?』ってさ」 「ふぅん。かおくんがねぇ。で、なんて答えたの?」 「ん~……よくわからないけどつきあってるかもしれない……? って」 「なんでそんな曖昧なの……」 「だった別に告白されたわけじゃないし」 「あんたは毎日俺に告白してるけどねぇ」 確かにセナのことは好きだし、毎日好きだ愛してる大好きだ! って言ってるような気がするけれど、セナは「はいはい」の返事が九割だ。たまに一割の確率で「俺も、れおくんのこと嫌いじゃないよぉ」って返ってくる。セナの嫌いは好きだってことは知っているけれど、直接好きだと言われたことはほぼない。 1225 il_unaaDOODLE대딸 sayutaba18DONEいずレオ短文。夏の花火。夏の花火 フィレンツェにいても日本にいてもあいつが唐突に来るのは何も珍しいことじゃない。始めのほうこそ驚いていたけれど、今では、あぁまた居るのね。程度には見慣れた光景である。 「セナ! 花火しよ!」 例えばそれが、部屋のドアを開けた瞬間に眼前に突き出された花火セットだとしても。 「……ここ、俺の部屋だよね?」 「あってると……思います」 奥から衣更の声がした。どうやら、俺の部屋であっているらしい。 「花火……? なんで?」 「やりたいからに決まってるだろ~!?」 先日れおくんは天祥院達とプールに行ってきたらしい。Knightsのみんなとバカンスもしたし、夏にやりたいことは残るところ花火ということらしかった。 「れおくん、俺以外にも友達いるでしょ? なんで俺?」 2801 sayutaba18DONEいずレオ短文。抱きしめ損ねる抱きしめ損ねる『俺は自分の布団でしか寝れないし、今日は布団が一個しかないから仕方なく隣で寝転んであげるけど、半分からこっち入ってこないでよねぇ! あと明日寝不足になったらあんたのせいだから!』 「……って言ってたのはどこのどいつだよ~」 呟いても、背中の向こうから返事はない。初めてセナが家に遊びに来て、思いの外盛り上がってしまったのでそのまま泊まって欲しいと懇願した結果、不機嫌なんだかよくわからない様子で吠えられた。 フン、と鼻を鳴らした後に、くるりおれに背を向けて、セナは肩まできっちりと布団をかぶって、静かになったのだ。 初めて友達が遊びに来るというイベントに興奮が抑えられなくて数曲作ってしまったし、一緒にご飯を食べるのにもテンションの昂りが抑えられなくて、何度うるさいと言われたことか。 1594