古代まとめハバタクカミ:トルマリン(マリン)
二人組の魔女「ソルシエール」のシエール担当であり、周りからはシエルと呼ばれ親しまれている。しかし彼女の本当の名前は相方であるベリルしか知らない。ミステリアスで掴み所がない。過去に弟とも呼べる存在がいたが、彼らの種族諸共絶滅してしまった。
ハバタクカミ✨:クリソベリル(ベリル)
二人組の魔女「ソルシエール」のソル担当であり、周りからはソルと呼ばれ親しまれている。しかし彼女の本当の名前は相方であるマリンしか知らない。普段は飄々としているが、マリンの師匠である実力者。ミーハーで綺麗なものや可愛いものが好き。
サケブシッポ:シトリン(リン)
双子の弟であるネルの診療所で助手を勤めている少女。大雑把で天真爛漫だが、たまに圧倒的な存在感を放つことがある。アメジストと仲睦まじく、その様子はアメトリンと呼ばれている。アタッカー系に見せかけ、実はサポート気質。
サケブシッポ✨:スピネル(ネル)
双子の姉であるリンと共に診療所を経営する少年。見た目は幼いが内科、外科、眼科、歯科、心療内科など幅広く患者を診ることが出来る天才。サポート系に見せかけ、実はアタッカー気質。
チヲハウハネ:ガーネット
アンバーの相方である少年。ふわふわとした性格で、側にいると癒されると人気。もふもふの身体からは、常にお日さまの香りがする。一方で、戦闘になると類い稀なる才能を発揮する。
チヲハウハネ✨:アンバー
ガーネットの相方である少年。虫が大好きで、趣味は昆虫採集と読書。ガーネットのことは一期一会の出会いで大切な相棒だと思っている。寝ることも好きで、スモークと昼寝している姿が度々目撃されている。
イダイナキバ:アメジスト(アメ)
博識で聡明、運動神経抜群な好青年。アメに出来ないことはないと噂されているが本人は否定しており、謙虚な精神の持ち主。リンと仲睦まじく、その様子はアメトリンと呼ばれている。
イダイナキバ✨:フォスフォフィライト(ライト)
過去に弱点であるタイプの尚且つ苦手な特殊技を生身で受け生死の境を彷徨って以来、痛みに極度に怯えている。臆病だが、誰かの役に立つことが好きな真面目くん。
アラブルタケ:ウォーターメロン(メロン)
ラズの兄。自分を強くて怖い生き物だと思っている少年。目付きや顔付きはかなりのものだが、趣味嗜好や声色が幼く、実際のところは強くて可愛い生き物。しかし可愛いと言われると怒る。
アラブルタケ✨:ラピスラズリ(ラズ)
メロンの弟。好奇心旺盛な性格。過去のトラウマ故に言葉や声を発することができない。幼くて可愛らしい容姿をしており、メロン同様周りからとても愛されている。ライトに少し親近感を感じている。
スナノケガワ:クォーツ
世話焼きで温厚な青年。本人は怒ると怖いと言っているが、誰も怒ったところを見たことがない。ボーっとしており、天気を見ることが好き。雲の名前をほとんど暗記している。
スナノケガワ✨:スモーキークォーツ(スモーク)
寝ることが大好きな青年。クォーツの双子の兄だということは周りには言っていないが、何故かバレている。クォーツ本人も公表したことはない。度々アンバーに質のいい枕やアロマをプレゼントしている。
トドロクツキ:アレキサンドライト(アレキ)
口数の少ない青年。力が非常に強く、周りに影響しないように常に動作は控えめにしている。あまり人前には出ないがシエルとは仲が良い様子。本当はもっと皆と仲良くなりたいと思っている。
トドロクツキ✨:スフェーン
アレキ以上に人前に姿を現さない青年。アレキしか知らないとある場所でひっそりと暮らしている。冷静で、常に一手先を読んで行動している。とある一件からソルに心を開くようになる。
コライドン:ダイヤモンド(ダイヤ)
かつては威厳溢れる王だったが、争いに敗れたショックで記憶を失くした。追い討ちをかけるように後に現れたタイムマシンの影響で身体も幼くなってしまい、言葉もドラゴンの赤子のような語彙しかなく、あまり話すことが出来なくなってしまった。
コライドン✨:ブラックダイヤモンド(バラス)
ダイヤと同じ一族だが、あまり強く力を持たない派閥の出身。王になることは不可能だと思われていたが、ダイヤへの下克上を果たしてしまう。色違いだったが、下克上を果たした瞬間色が通常色に変わってしまった。
ウネルミナモ:アクアマリン(アクア)
元素を司るものと崇められていた精霊のうちの一人で、水を統べる存在。水面を歩くように移動する姿はまさに精霊の所作であり、非常に優雅だという。主に女性人気が高い。
タケルライコ:トパーズ
元素を司るものと崇められていた精霊のうちの一人で、電気を統べる存在。一瞬で天気を変え雷撃の猛攻を繰り出す姿はまさに精霊の所作であり、威厳があるという。年頃の少年達の憧れの的。
ウガツホムラ:ルビー
元素を司るものと崇められていた精霊のうちの一人で、炎を統べる存在。炎を操り神楽を舞うように攻撃する姿はまさに精霊の所作であり、見る者の心を突き動かすという。見た目とは裏腹に無防備な寝相や笑顔が可愛いと評判。本人は満更でもない。
テラパゴス:オパール
ダイヤの一族よりも強大な力を持ち、その力の源は神から与えられたとも噂されている。ダイヤ、バラス共に王と呼び、敬っている。普段は幼い容姿をしているが、一度戦闘となると一人前に成長した姿になる。とあるエネルギーを充分に浴びたその力は、神をも凌駕するとか。