猫の日ミスタ×夢主ちゃん「おい!大丈夫か…って遅かったか…」
「にゃん!」
ブチャラティは勢いよく開けたドアをため息と共に閉める
ここは護衛チームのアジト
いつもとは違う事が起きていた
それは夢主が半分猫状態になっているという事だ
「あー…こいつもか」
後から入ってきたミスタも頭を抱える
2/22、何故か街中の人が皆人間と猫のハーフの様な状態に
なっていたのだ
人によって多少変わるが皆猫耳が生えたり、猫語しか
話せなくなっていたり、もう見た目全部猫になっている人もいた
「にゃ…?」
「見た目は人の姿に耳としっぽが生えているな…
意識は完全猫か?」
ミスタが耳に手を伸ばすと
「シャー!!!」
夢主に威嚇されてしまった
「なっ!?」
まさか威嚇されると思っていなかったミスタは
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