🍭あまき🍬 @amkdayo ※全作品。内容、テキストの無断転載、使用、改変禁止。※Please do not reproduct/use/modify my works. ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 11
🍭あまき🍬☆quiet followPROGRESS悠柳事後wip 文章 ぬるいよ! ##悠柳 show all(+1 images) Tap to full screen (size:1170x1634).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 🍭あまき🍬PROGRESS悠柳事後wip 文章 ぬるいよ! 🍭あまき🍬DONE月城柳の「彼氏」になった浅羽悠真が、彼女の家に泊まりに行く話。・浅羽悠真実装前から書いていた作品。・「西陽だけが見ていた」の続編。・キスシーンある。・告白シーンある。・誤字脱字はあとでそっと修正します。アンケート企画「ヘアコンディショナー」モチーフでテーマが「甘い」でした。甘くなりましたかね?アンケートありがとうございました。人形遊びに心寄せ この世でどうしても譲れないものがあるとするなら、彼なら──浅羽悠真ならきっとサボり続ける精神とでも豪語するのだろう。空席の向かいを見て、月城柳はため息ばかりが[[rb:溢 > こぼ]]れた。 「また遅刻ですか」 対ホロウ第六課のオフィスで、柳は朝から小さくボヤいた。課長の星見雅は修行、蒼角はついさっき出勤後のお菓子をもらいに事務課と出かけて行った。そして、本来は向かいの席に座っていなければならない男──悠真の姿は今日もない。今となっては、いない理由もある程度は想像でき、理解しているつもりだが、そう毎度看過できるものではなかった。彼自身も普段通りを望んでいるのなら、尚更だ。それに、悠真がいれば、書類を捌く効率がぐっと上がる。もちろん、柳の処理速度に比べたら早くはない。それでも彼がいてくれたほうが助かる。 11456 🍭あまき🍬DONE幻覚をフラッシュバックした悠真を月城の言葉が連れ戻す話月城の塩対応、悠真にとって救いであれ。妄想ポストのお返事SSの加筆修正版。加筆修正を快諾いただき本当に感謝してます。ありがとうございます🙇♂️その言葉を待っている 固く閉ざされたエレベーターの前で、浅羽悠真は立ち尽くしていた。隣にある顔認証装置からは甲高いエラー音が鳴り続けている。まるで、お前は「浅羽悠真」ではないと拒絶しているかのように。 「──……は、なに、これ」 胸元のワイシャツをこれでもかと握りしめる。異様なほど心拍数が上がっていた。呼吸がどんどん浅くなる。溺れてもいないのに空気を求めるように。 悠真は再び顔認証を試みた。しかし依然としてエラー音が再生され、扉は一向に開く気配がない。 おかしい、おかしいおかしいおかしい、絶対におかしい。こんなの、ありえない。ありえないだろ! だって今は、ちゃんと「僕」だろ! 悠真は頭の中で必死に訴えながら固く閉ざされた銀の扉を睨みつけた。そこには、ぼんやりと自分の姿が映っていた。ちゃんと[[rb:人間 > ・・]]の姿をした自分が。しかし、この無機質な扉は「浅羽悠真」を拒絶し、エラーを吐き出し続けていた。悠真の頭の中まで、鬱陶しい音がけたたましく鳴り響く。 4098 🍭あまき🍬DONE嫉妬がテーマのモチーフアンケート「ファンクラブ」悠柳書きました。キスシーンあります。恋人になります。柳強火担悠真を目指しました。西陽だけが見ていた 心臓が焼けつくような思いで、浅羽悠真は月城柳の横顔を見ていることしかできなかった。全部、窓から差し込む眩しい西陽のせいにしたかった。 午後の公務が始まってまもなく。自分が書いた書類にミスがあると柳から指摘され、しぶしぶ彼女の机に近寄ったときのことだ。執務室には誰もいない。課長の星見雅は修行。お菓子が出るからと蒼角もそれに着いて行っていた。絶対おかしい修行だと思ったが、昼寝から目覚めたばかりの思考で詳しく訊く気にはなれなかった。ただ都合が良かったので、今は不在の蒼角の椅子を借りて座っていた。 柳の指摘を全て聞き終え、「あーやっと戻れる」と大袈裟に伸びをしたとき、「そういえば」と彼女から話をし始めた。まるで世間話のきっかけのように──。 4767 🍭あまき🍬DONEアンケート結果のもう一つの選択肢「ドーナツ」で書きました。一緒にドーナツを食べる悠柳です。結局書きました。実装前に見たかったので。今回は付き合ってない。しかし私はこれを悠柳という。悠真からの感情がデカいと思うので。波間の浮き輪 煩雑な文字の海を航行するのは、一艘の小さな船。その船頭は今、とある件で暗礁に乗り上げていた。 対ホロウ行動部第六課の執務室。すっかり外も暗くなった頃、月城柳は自身の机で頭を抱えていた。彼女の机を埋め尽くすのは山積みの書類。頭を下げてしまうと反対側からは彼女の頭すら見えない。まさに書類の渦に飲まれているようだった。 このままではいけません。少なくとも今日中にあと数件は報告書を完成させておかなければならないのに。 柳は、今夜こそ定時に帰って、一緒に晩ご飯を食べると蒼角に約束していた。手元の時計を確認する。どんなに仕事が立て込んでいようと彼女との約束は守りたい。タイムリミットまではあと十五分ほど。 ごめんなさい、蒼角。三十分だけ、残業しますね。許してください。 3050 🍭あまき🍬DONEアンケート結果「膝枕」で書きました!恐ろしいくらい爆速で書いた!楽しすぎる。私の好みを沢山押し込みました。悠柳付き合ってるかどうかはご想像にお任せします。僕の雪 淡雪が、ふわりと風に煽られる。横たわる自分の傍で、小さな歌声が聞こえた。舞う雪はなかなか地面に着かず焦ったい。けれど、着いて仕舞えば、溶けてアスファルトの染みになってしまう。消えないでほしい。どうか消えないでほしいと願うのに、動けぬ体は何もできず、ただ虚しい想いを抱え、この光景を眺めるしかない。それでも歌は続く、まるで慰めるように。 残酷で、儚く優しい声で──。 悠真が耳にした歌は、心を掬いとるような旋律を奏でていた。 ぼんやりとした光が瞼を照らす感覚がして、ああ、寝ていたのかと悠真は気づいた。でも何で寝てたんだっけ、職場にいたはずだけど、と朧げな記憶を辿る。 悠真からすれば、今日もいつもと大して変わらない日を過ごす予定だった。六課に来て、午前は他の課と出動。午後は煩雑な書類仕事をこなす。隙あらば帰って休みたいと、柳にけしかけてもみて、返り討ちにあう。そんな何の変哲もない日。 3073 recommended works モリノキDOODLEアヘ顔、母乳、モブ、言葉攻めなど全体的に全部注意ですPass:18↑?(y/n) xiaoyiDOODLE月尾♀,cheese📸 DOODLE TovlooPAST過去漫画QV:染・海凪 10 弌(いち)PROGRESS[wip・FA]背景までできました0(:3 )~ ('、3_ヽ)_ 鬼束仁(オニ)DONEオリキャラ白鬼と桃元 阿野弐丸INFOCOMITIA148 東2ホール I29a「藍玉かむろ」さんにて委託頒布予定、「あとは君と眠るだけ」(B5サイズ/本文28P/1冊500円) 在庫限りでイベント後の通販も予定しています。画像はサンプル数ページです。よろしくお願いします! 8 こなりPAST盥池で待ち合わせ リク@色々作成中DOODLE0519グレシル♀らくがき二人でどこかに行く準備的なイメージでPCのご機嫌が良いので今のうちにルク坊原稿進めますぞおおおおお