masasi9991 @masasi9991 妖怪ウォッチとFLOとRMXとSideMなど平和なのと燃えとエロと♡喘ぎとたまにグロとなんかよくわからないもの ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 417
masasi9991☆quiet followDONEテレビ電話初挑戦の土ガマ ##妖怪ウォッチ スピーカー「いよう! 土蜘蛛、聞こえてるか?」 妙に光る薄い板から声が聞こえる。玻璃の貼られた板の表面にはその顔も映っている。面妖な。「聞こえてるみたいだな」「吾輩はなにも言うてはおらんが」「顔見りゃわかるぜ。オレの顔と声にちゃんと反応してくれてるってのが、その眉間のシワでな」「なんだと」 言われて思わず、己の眉間に手を伸ばそうとしたが、こらえる。そう思惑通り動いてなるものか。吾輩はこのまま腕組みのまま頑として動くまい。「どうせ面妖だと思っているんだろう。今どきビデオ通話も理解してねえんだもんな」「莫迦にするでない。びでおもわかる。通話もわかる。つまり、これがお主との電話……であることは、さすがにわかる」「おお、すげえ。わかることいっぱいじゃねえか」「幼子に語るかのようだな」「いやいや、土蜘蛛さんはご立派……ご立派な……ええ、古の大妖怪様だぜ」「ようもそう洒落臭いことばかり言えるものだ。そのような話をするばかりのために、この板を置いて帰ったのではあるまいな」「ま、ま、これなら有事の際に直ぐに連絡を取れるだろう」「言っておくが吾輩からはこれでお主に連絡を送ることはないぞ。使い方が全くわからぬ。そもそも以前からある電話ですら、よくわからぬのだからな」「そう胸張って言うんじゃねえよ……いいぜいいぜ。オレからかけてやるからよ」「いつかかってくるかわからぬものを、ただただ待ち続けろと言うのか」「着信は音で知らせてくれるんだよ。あんたはただこの板を持ち歩いていいってわけ。なんだ? 結構楽しみにしてんじゃねえか」「まさか。だいいち、話があるというのならば直接会いにくるべきであろうが」「なあ、土蜘蛛。忘れちゃいねえだろうけど、オレの方からもあんたの顔は見えてんだぜ」「わかっておるわ。ちょうどお主は相変わらず腑抜けたニヤケ顔をしておると思っていたところだ」「素直じゃねえなあ。ほんとはこうやって顔が見えんのも悪くはねえと思ってるだろうに」「お主の自惚れも大概にひどい」「オレは見たままを話してるだけなんだが、事実ってのは自惚れになるんだろうかね」「大ガマよ。やはりこの板はいらぬ。このままではいつまで経ってもお主の減らず口が終わらぬではないか」「しょうがねえなァ。土蜘蛛さんは結構おしゃべりだからな」「そうではなく……」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow masasi9991DONE拗ねてる虎牙とごまかす道流さんの道タケ漣円城寺さんはズルい「聞いてンのからーめん屋!」 「うおっ」 漣の顔がぐっと近づいてきた。ちょっと油断していたな……。かなり怒っているようだったから、こんなことしてくれるなんて思っていなかった。 背伸びして眼の前に近付けられた唇がツンと尖っていてかわいい。しばらく見とれていると、さらにぐぐっと背伸びをして、鼻先がぶつかるぐらいの距離で睨まれた。 その目も、きれいだ。 「漣」 「!」 怒ってる。でも漣も、油断してるな。 頬に手を当てる。びっくりして三角になっていた目が丸くなる。そのまま顎を引き寄せて、触れる直前に、 「キスしてもいいか?」 「……ハァ? ンなの……」 無防備にあんぐり開いた唇がかわいい。そのままむしゃぶりつきたい。……最初からそのつもりだ。 1317 masasi9991DONEお昼寝してる虎牙の道タケ漣こしょこしょ くすぐってー……モゾモゾする。そんで熱いのは、ちょうどいい。腹の上をぐりぐりしやがってた手が離れてどっかに行って、ムカついて少し目が覚めた。薄目開けてそっちの方へ転がる。デカい熱いのにぶつかる。手じゃなくて足だ。らーめん屋の、膝。 「漣、起きたか?」 起きてねぇ。顔を覗き込まれる気配がして、うぜェから目を閉じた。らーめん屋は小声で笑った。 手、どこだ。らーめん屋の向こう側にチビが転がっていた。薄目ではっきりとは見えなかったが、チビも腹、撫でられて……。 「円城寺さん、くすぐってぇ」 「タケルも起きちゃったか。悪い悪い」 悪いと思ってなさそーな声だ。適当に言いやがって。 「悪くは、ねぇけど……でも俺もソイツも、猫じゃねぇんだし……」 663 masasi9991DONE酔っぱらってる道流さんといちゃいちゃする道タケ漣寝込みを襲う「ただいまぁ、タケル、れーん。待っててくれたのか?」 「やめろっ、離せらーめん屋ァ! 重いんだよ!」 「んっふふふふふ、布団まで敷いて……」 「寝るとこだっただけだっつー……あ!」 「ンっ……え、円城寺さん?」 上機嫌で覆いかぶさってきた円城寺さんに、キス……でもされるのかと思って、ぎゅっと目を閉じた。……が、思ってたのと違って、瞼の上に熱くて少し濡れた唇が押し当てられる。しかもすぐ離れていく。キスには違いないが……。期待しすぎだ。 それをコイツに見られた。っつーのにも焦って横を見たら、次はソイツが円城寺さんのキスを食らってた。そいつは頬に。 「酒くせェ! 帰ってくんのもおっせーし、こんなんで許すか!」 「そうかそうか、もっとか」 3584 masasi9991DOODLE道タケ漣 らくがき2コマまんが 2 masasi9991DONE道タケ漣のキスの話二人ですること 今日のコイツは見るからに機嫌がいい。一体何があったんだ? ……どうせ、些細なことだろう。昼に食った円城寺さんの弁当が、ウマかったからとか。いや、円城寺さんの弁当は大抵ウマいけど、今日は俺とコイツの好きなおかずがたくさん入っていた。 そういうのだけで、あんだけ上機嫌になる単純なヤツ……は普段よりも文句は少な目、騒がしさは上で、円城寺さんの買い物にも付き合って荷物持ちをさせられ、円城寺さんのアパートに着いてからも食材や日用品の収納の手伝いのためにそう広くないアパート内をあちこち行き来していた。円城寺さんの後ろにくつついて。まるで飼い主の背後をちょこちょこと着いて回る犬みたいだ……と見てて思った。 「タケル、漣。午後からずっと家のこと手伝ってくれてありがとうな」 1704 masasi9991DONE膝枕したい道タケ漣デカくてやわらかい「いつも、してもらうばっかだろ」 「あん?」 「お返しにこっちからできねぇかって話だ。……オマエはそんなこと考えねーか」 「らーめん屋がやりてーっつーからやらせてやってるだけだ。オレ様はカンダイだからなァ……その、ヒザマクラっつーやつも」 「そうか」 畳に胡座かいて座ってるチビがオレ様を見下ろしてフッと鼻で笑った。意味わかんねーからムカついてその喧嘩を買ってやろうかと思ったが、メンドクセえ。寝転がったままチビの言ってたことを考える。 ヒザマクラ? ヒザっつーか、太ももをマクラにするやつ。よくらーめん屋がやってる。 らーめん屋の太ももは枕としてはそれなりに悪くない。らーめん屋の暑苦しい体温も寝るのにはちょうどいいし、頭や背中を撫でてくる手がそこにあるのもいい。つまりらーめん屋が勝手にやってりゃいいんだ、そういうのは。 2159 recommended works 🌻kyo🌻PASTプレイしながら描いてたの🌻モテマクールちゃんと影オロチちゃんが好きでした#妖怪ウォッチ 7 grass1jackPAST Kajisaki_CoritoPAST草くいおとこと大鳥 mdtnPAST2016.01 ジバウィスケートリオは尊い(´ー`) mtk_hmilPASTアイコンにしてたやつ meiraru58941DOODLE 2 かざまつりMAIKINGそのうち仕上げたいやつ tukikagematariDOODLE休憩がてらドエスちゃん 絵溜めめDOODLE塗り練夏色風味のケータ君