自陣詰め(短い)花「そういえばさ、三課の後輩に言われたんだけど」
天「あら、なぁに?」
花「三田さんはどなたとお付き合いしてるんですか?って」
三「は?」
花「墨谷さんと天使さんどちらとお付き合いしてるんですか?って」
墨「はーーーーーっ!!?無理無理無理無理無理無理副チーフととかぜっっっったい嫌!!!何その話どっから出てきたの月季ちゃん!!?」
三「ふざけんなお前誰がこんな女と付き合うんだよ!!つーか一人男だし!!!!!」
天「私は双葉一筋だし、むさ苦しい副チーフはちょっと…35歳童貞だし…」
三「それ言うんじゃねぇよ!!!!!」
花「僕の後輩だから僕は除外されてたけど、最近よく聞かれる。傍から見たら三田のハーレムに見えるらしいね。最悪」
三「おうお前しれっと毒吐くんじゃねえぞ殴るぞ」
墨「マジ無理!!!あたしは黒田しゃん一筋なのに!!??副チーフのせいで黒田しゃんに嫌われたら撃つからね!!!!」
三「こっちだって浅倉しゃん一筋♡だっつーーの!!!!!!お前らととかふざけろ!!!」
花「誤解は解ける範囲で解くけどその前に身内で殺し合いで始末書だけは嫌だから副チーフ犠牲になって」
天「それが手っ取り早いかな」
三「お前ら俺への敬意は!!!!??」
花「…なんて言うかさ、前に枕投げの罰ゲームでメイド服着せた時から分かってたけど」
天「ねぇ…これは…なんというか…」
墨「おっさん隠しきれて無さすぎてウケる」
三「おうお前ら喧嘩売ってんのか表出ろ(潜入用のバニーを一応着せられた副チーフ)」
三「そういやお前髪色変わったのイメチェンっつってたけど、染めてんのか」
花「そんなとこ」
墨「月季ちゃん黒髪でもかわいーねー」
天「皆でイメチェンしてみる?この際だから髪色」
墨「潜入捜査で役立つかも的な?!何色がいーかなぁー!やっぱ爽やかにうさちゃんみたく水色!?それとも黒田しゃんへの熱い愛の赤!それともキラッと眩しく黄色とかかなぁ」
花「愛兎さん紫とか似合いそうだね、大人っぽいし」
天「あらほんとー?うふふ、嬉しいわ。そう言ってくれて」
三「俺はこの色気に入ってるからなぁ」
墨「副チーフはレインボーで、イルミもつけよ」
花「写真撮って浅倉さんに見せてあげよ」
天「ついでに弟くんにも見せましょ」
三「お前らこういう時団結するよな」