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    Rahen_0323

    @Rahen_0323

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    Rahen_0323

    ☆こそフォロ

    帰省したタイミングで体調崩しちゃったカキツバタの話。ぬるいですが体調不良表現があります。
    もっとぐずぐずにしてベタベタ甘やかす話にする予定だったのに無理でした。無念。
    なんでも許せる方向けです。「閉じた世界」辺りに登場させてた名無しのオリジナルモブがいっぱい喋ったりします。そろそろ彼らにも名前を付けたい気持ちがあったりなかったり。センスが欲しいですね。

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    作者からのリプライ

    Rahen_0323

    かきかけ以前書いた「閉じた世界」の補完話、の途中経過です。本当は完結して直ぐに書き始めていたのですがなんか止まってしまっていたので一旦置いておくことにしました。
    「閉じた世界」を先に読むことを推奨します。なんでも許せる方向け。
    完成させたい気持ちだけはずっとあるんですけどね……編集も頑張って進めます。
    閉じた世界 補完(途中)孫息子のカキツバタが帰って来ることが決まった。それも、知らず知らずのうちに募っていた沢山の誤解を解いた末に。
    あの子が学園に入ってから五年間。顔を合わせるのは大事な会合やアイリスに関する記念日ばかりで、年末年始から当人の誕生日さえ自分から帰省してくれることは一度だって無く。その上会っても目が合わず碌な会話もしていなかった。それがどれだけ辛く悲しく苦しかったか。
    そんな孫が、帰って来る。合意の上で戻ると言ってくれた。なんとめでたきことだろうか!
    彼の両親に当たる娘夫婦とずっと気に掛けてくれていた執事はそれはもう大喜びで、アイリスも「私だけ仲間外れにさせない!」といつも嫌がる事務仕事を一気に片付けて集まった。ここまで一斉に集合したのはカキツバタが産まれた日以来かもしれない。なにせ一族の集まりでさえ誰かしらが欠けていたのだから。
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