飯出ヴァンパイアパロ
毎晩の様に、月明かりの中、君の下に敷かれている。
そこに僕の同意は無い。
どうする事も出来ずに、好きにされているんだ。
痛いし、つらい。そして怖い。
でも、君が時折寂しそうな瞳をするのが、僕には見過ごせなくて。
それが僕との交わりで埋まるものなら、僕で良いなら、何とかしてあげたいって思っちゃうんだ。
僕を求めてくれるのは、何か理由があるんでしょう?
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