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    ブルー・スター

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    ブルー・スター

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    モブがセレスに媚薬をぶっかけたネタ
    これはモブ視点
    続きはマレセレ😌

    #青い星の子

    モブがセレスにちょっかいかける話最近通ってるカフェの店主が生意気でガードが固く、大変そそるので、媚薬でもぶっかけてサクッとお持ち帰りしようと思う。
    でも店主の飲み物に混ぜるとか出来ねぇので原液をそのまま被ってもらうことにした。

    チリンと子気味よく店員を呼ぶベルの音が店内に響くと、片付け始めていた店主がオレの元へとやって来る。
    「そろそろラストオーダーだぜ、お客さん。
    最後のご注文をどーぞ」
    挑発するような笑みを浮かべて注文を聞いてくる店主を眺めながら、やはり是非泣かせてみたいと改めて思う。

    「言われてみればラストオーダーの時間だったな」
    俺は手に持っていた媚薬の瓶を後ろ手に開けた。
    「じゃあ、アンタをお持ち帰りで」
    「…は?」
    ばしゃりと勢いよく顔面にかける。
    甘い匂いが鼻をくすぐった。
    高いだけあって良い代物なんだろう、匂いだけでも身体が熱くなってくる。
    そのまま店主の手首を乱暴に掴んだ途端…

    オレの視界には天井が広がっていた。
    身体が痛い、何が起きた?
    視線を漂わせると両手をパンパンと叩いている店主と目が合った。

    「悪いが出禁だぜ、お客さん。」
    そう言うや否や、店主はオレの首根っこを掴み店の外へとぶん投げた。

    身体が宙を舞う。
    オレの事放り投げれるんだ、店主より身体大きかった気がするんだけど。
    さすが地獄、すげぇや。

    「即効性の媚薬ぶっかけた気がするんだけどなぁ…あの店主どーなってんだよぉ…」
    そのままオレはめでたく地面とキスをして意識を手放した。
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