マッシュルに関する仮説と虚妄手でできることを魔法でやってる。→0から1を作ることは一般的に魔法ではできないのでは?カップやトンカチ、ネックレスなどは一般的に作りてが必要、ものづくりといえばドワーフはだけどいるのだろうか?
→008番くん(彼は戦闘タイプだけども。使役されているとなるとあまり地位は高くないだろう)市民(ドワーフ)に支えられているけど、苦しめる貴族(人)みたいな構図?
人が作るなら、魔力を決めることによって物体が反応するように作られている?魔力がなくても手動で機能するように作ることはできるけど(ランスのネックレス)、反応するしない違いは?
仮に一方的に、魔力をこめることで魔法があるなしかかわらず動くなら物に対する扱いと魔法不全者に対する扱いは近いかも。マッシュは魔法は使えないけど、魔法の影響は受ける。物と一緒。魔法が使えないということは魔法が使える相手に生殺与奪の権利を無条件に与えることに近いのでは。魔法不全者への扱いはそういう意味でも軽んじられやすい。
仮に、マッシュが世界を救って最初に認められるのが労働権なら地獄だそ。物+労力(に近い)は現代で無理やりあてはめるなら多分ロボット。反対派貴族の思考はロボットに人権を認めることに近い?(軽率に地獄を生み出すな)一旦そのイメージがついちゃえば、変えるのは難しい。使われるだけ使われて捨てられかねない。いや、マッシュがグーパンでどうにかできるだろうけど
この世界にマッチはあるのだろうか?火の魔法が使えればろうそくだけで大丈夫だろうけど、街を見てるとものを動かす能力こそ共有して持っているものの、属性に特化した力は難しめ?いや、わざわざ使う必要がないのか?
街の様子見ると、全ての人が杖を使っているわけではなさそう。(描写されていない、私が見落としてる可能性は大いにあるが)となると、杖の役割は?魔法のコントロールを補助するためのもの?魔法の消費を抑えるもの?
自意識が高く、好戦的でマッシュルに突っかかっている人の多くがないものから何かを生み出すことが多い。(ブラッドさん然り、試験管しかり)→自分の強さが視覚的に示せるため、魔法が全てな世界で顕示欲が強くなるのも道理かな。単純で明確な自己存在理由証明。魔法が使えないと人として扱われないわけだし
→だからこその「価値のある人間」発言
→幽閉からの殺害未遂
→痣が消えかかっている娘への対応
魔法ですべて決まるからこそのある種の妥当的判断と行動?人が悪いっていうよりかは社会制度の問題に近いのかな
私見としては、マッシュル界の親たちは必ずしも悪いとは言えない。アンナちゃん痣消えかかっているけど、捨ててるわけではない。ランスは家出てるけどアンナちゃんは多分家にいるから。情がないわけないんだよな。
親達は、子よりも魔法が全てであることを身にしみて感じているから。特に貴族層は魔法で階級決まってそうな感じはするし、守れないのよな。それでいてつけいる隙を作るわけだから、親にとっても子にとっても生きるのが苦しくなる。貴族、平民関係なく人は弱い
→アダム先生とレグロじいが例外すぎる
→強いからこそ弱い人を守る(ノンレスオブリージュ)と弱さをしっかりと受け入れている人物からのまっすぐ愛
→カルパッチョ戦のマッシュの言葉
弱い人を守る→守られた人が強くなる
圧倒的な強さに対して自分じゃない誰かのために立ち向かえる(←→親)
アドラ編(神覚者候補戦まで)
フィン いじめに加担→カルパッチョ戦からの覚醒
レモン 試験官の言いなり→石投げに対する態度
(上記2人は自分の行動を振り返る明確なセリフあり、下2人はなし)
ドット 言いなり→本当の友達の為の怒りや守る(マギアルプス)
ランス 合理的(妹を救うためなら何でもする≈自分の保身に走る親)→(海の後の勉強会の発言見てると、きっかけこそマッシュだけど、まだ変化途中って感じかな。)
マッシュという光によって生まれるアドラ光達
光に感化されて光が束になりそして歪んだ世界を照らすのよ。尊みがすごい。
強い人は明確な守りたいものがある?説
最初
マッシュ→じいちゃんとの生活
レイン→フィン
オーター→規律
マカロン→後輩
マッシュが魔法不全者だとバレるまでのを見てると、実際に魔法かどうか判断できるのって神覚者かそれ同等以上の者だけ?痣だって視覚要素だし、魔力量を使って痣をわざわざ作るのは、判断できる人が限られてるから?実際にマッシュが魔法使ってないって言ってるの神覚者だけだし。レイン自身も蜘使ってたし。
→線を作ったり視覚化することの方が重要視されてる?
学校で剣をなにもないところから出したり、防壁を作ったりする時点で魔法能力が高いことがうかがえる。さすが名門校
電車はないんじゃないかと言っていたから、あくまで魔法ベースで現代社会のような科学的発展はしてないんじゃないかな。パソコンはないだろうけど本の作成はどんな感じなんだろう。やはり本は貴重な時代かな。でも、紙は流通してる?いや、学校だから?でもマッシュとレグロじいのいえ本あったよな?
ライオさん、イノゼロ追いかけるとき学校ヘ箒で向かってたな。となると、箒が一番早いという認識かな
魔法が使えないものは隔離→殺していないのは、やはりアダム先生の功績のおかげ?それとも魔法が使えないなりに存在価値、使用価値がある?それとも部分的保護?ドワーフが公然に使役される存在なら、魔法不全者は?絶対数が少ないのか、それともドワーフよりも地位が低いのか(魔法が使えるという基準から後者の可能性高)
某エルフは魔法はイメージだと言っていたけど、カルパの様子みるにこの世界では違いそう。いやまあ、マッシュル世界での4元魔法が空気、水、火、土な時点でね、イメージ勝負だったら空気の時点で終わってるわ。体内の水分をイメージすることもできるだろうけど、見た感じ一般的ではなさそうだし。体外からの干渉はできるけど、体内からの干渉はやはり厳しそう。
婚姻による魔法遺伝
神覚者見る限りそんなことなさそう。神覚者のシステム上一年の間に生まれる神覚者の数が少ないから、結婚適齢期の人は多そうだけど、婚姻しているのは一人だけだから、あまり婚姻による魔法遺伝とかはなさそう。アダム先生も結婚してなさそうだし。
イーストンは互いの寮の場所知らんって言ってたけど、あれは阻害魔法+誘導魔法なのかなそうじゃなきゃいくら寮別といえど3年間いる場所で互いに知らないにはならやろ。そうなるとマッシュが迷子になるのって魔法が効きづらいからかなう〜ん魔法不全者と魔法効力の関係わからん。