グリヴァ グリム×ヴァイス2本立て『ギューしない』
ヴァイス「もうグリムの事ギューしてやんない!」
グリム「随分と寂しい事を言うな、ヴァイス」
ヴァイス「嘘そんな寂しい??ごめんギューしてあげんね。よ〜しよし♡ん〜♡」
お互いに抱き合う
ヴァイス「グリムって意外と甘えんぼだよね」
グリム「そうだな」
ヴァイス「えっ認めるんだ」
グリム「子供の頃にはどう足掻こうと手に入れられなかったものだ。大人になってやっと得れた今、そう易々と手離したくない。」
ヴァイス「重いって。…う〜〜ん…俺とんでもない奴に引っかかっちゃったな」
グリム「引っかけたのはお前の方だろ。」
『コーヒー』
ヴァイス「ふぁ…」
グリム「起きたか。」
ヴァイス「うわっ!ビックリした…いつの間に来てたの?」
グリム「さっき来たところだ。コーヒー飲むだろ?」
ヴァイス「コーヒーまで淹れちゃってんの?飲むけどさ」
グリム「お前はカフェラテだったな。砂糖2つか?」
ヴァイス「よく覚えてんね。もう一緒に住む?」
一緒にコーヒーを飲む
ヴァイス「…あれ?グリム、ブラックじゃないの?」
グリム「あぁ。お前がよく飲んでいるから飲んでみようと思ってな。ため息が出るほど甘ったるいが、悪くない。」
ヴァイス「えぇ〜何それ〜!俺ら付き合う?」
グリム「良いだろう。立派なマゾに育ててやる」
ヴァイス「別れよっか」