龍月(りゅうげつ)の隠れ家 @Doragomoon1510 今までどこにも投稿できていない妄想を不定期に、共有したい時に投稿する予定小説の進捗も投稿する予定 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 2
龍月(りゅうげつ)の隠れ家PROGRESS支部に投稿予定の💫🎣小説のざっくりとした内容です。もう少し内容を詰めてから投稿する予定ですが、結構難しいので投稿日がいつになるかわかりません。なので、プロット?をこっちに出そうかな、と。完成まで気長にお待ちいただけると幸いです。💫🎣小説(途中経過)💫と共に収録を終えた🎣は、 一瞬だけ顔色の悪い💫を目で捉えていた。 それが少し心配で、💫の様子を見に楽屋へ。 すると、楽屋から聞こえてきたのは、 すすり泣くような音。思わず楽屋へ入ると そこには、部屋の隅で泣いている💫の姿が。 💫のそんな姿見たことなくて。 動揺した結果、そばへ行き、 どうしたんですか……と、背中をさすった。 🎣に見られていた、心配させてしまった、 と💫の心には罪悪感が。 🎣は💫のことが心配で、何かあったんすか? 沙花叉で良ければ話聞きますよ? と、優しく声をかける。 💫は🎣の優しさに感謝しつつ、 ぽつりぽつりと悩みを打ち明ける。 僕、自分が分からないんだ。 ……一瞬、意味がわからなかった。 484 龍月(りゅうげつ)の隠れ家PROGRESS🐠さんの概念を元に構想を練っている小説の進捗。途中で終わってる。これじゃまだ終われない。ここからハピエンにしていく。読みにくかったらごめん。🛸🍃死ネタ(仮)とある日、holoXのアジトにて 「いろは、おはよう」 早朝、目が覚めた総帥は、 用心棒の部屋に入り声を掛ける。 しかし、用心棒は目を覚まさない。 「……なぁ、そろそろ起きてくれよ。 戦いで疲れてるのは知ってるけど、 さすがに数年は寝すぎじゃないか?」 彼女がどれだけ話しかけても、 用心棒が反応することはない。 「……また、お前の笑う顔が見たいよ」 寂しげに呟いた彼女は、 用心棒の指先へ口付けを落とした。 「……お前の目覚めを、みんな待ってるから」 そう言い残して彼女は部屋から去っていった。 遺体の腐食を防ぐ為に冷え切った部屋から。 まるで現実から目を背けるように。 さて、今日は何をしようか。 彼女は食事の後、何をする訳でもなく 1707 1