NagisasurugaTIRED最近忙しいので、カッとなってコプヤンでメ◯バを作ってみた。ヤン♀設定色々酷い誰も報われないし、幸せにもなれない。貴方が、いつにもなく真剣な顔をして結婚してくれと言う度に私は、神なぞいない事を知る。この運命が嫌いだと思ったことはない。あの時だけは運が無いというか生まれた時代が悪かったんだなぁくらいにしか感じなかった。私の周りを取り囲んでゆく人間に対しては、また生まれ変わってもどこかで会うんだろうな、会えない人もいるだろうな、その時はまた次で巡り会えるさと思い淡々と命のゴール待つ。そしてまたスタートに立ち、出会い、別れる。これを延々と繰り返してきた。今は何度目のスタートだったろうか、思い出すのも億劫になる。「お似合いですよ」「ありがとうございます。彼、コレがいいと言って聞かないものですから」分かっている。その言葉は、このドレスに初めて袖を通した時から腐る程聞いた。だが、彼は、彼だけは絶対に出会う。どこにいても、何をしていても、私を見つけ出し名を呼ぶ。「もう少し、レースを調節しましょうか」「お願いできます?」勝手にすればいい。大したアレンジもしないドレスの調節を何度すれば君達は気が済むんだ。だから、私は彼のいない世界に生まれることを何度も望んだ。拒絶という 1049 NagisasurugaCAN’T MAKEコプヤン前提の拗らせたアッテン色々ひどい 821 1