ある日の真夜中｢──！！～ｯｯ！！｣

流くんが何かを言っている。
目を見開いて、俺に何かを必死に伝えようと身体を捩ってもがいている。
でも俺にはその言葉は届かない。

だって俺が仰向けの流くんの上に跨がって、片手で彼の口を塞いでるんだから──。

両手は彼の頭上でフェイスタオルによって縛られている。あの嘉間良流がこんなにも簡単に組み伏せられてしまうなんて自分でもびっくりだし、何より……その姿に興奮してきている俺もいる。

さっきまで俺達はいつもの晩酌で楽しく飲んでいたはずなのに……
流くんの『ある話』で俺の何かが弾けてしまった。
ごめん、本当にごめん。ここは君の家で、君の理想があるのは当たり前なのに──。
でも俺は、俺の気持ちに気付けた。だから『邪魔が入る前に』

ファンブックで管理人である流さん自身も仕事の都合でそんなにシャークハウスいないみたいな記載あったので、ハイタイ3人はたぶんシャークハウスの玄関と個室の鍵は持ってると思うし、真那人はさらにマスターキーも預かってたりしてそうだなと思ったり。


で、久しぶりに流さん帰宅して部屋で寝てたらマスターキーで侵入してきてプロレス（意味深）始まりそう

流｢こんな事させるために渡したンじゃないぞ～💦｣
真那人｢俺自身、流くんのマスターキーみたいなところあるよね～💚｣
流（？？？？？）

ずみ｢こどもの頃好きな人と自分が結婚したら苗字が同じになるんだ～とか妄想したことない～？｣

真那人｢わっ……”嘉間良”真那人かぁ…そう考えるとドキドキしてきたよ…！////｣

流｢？ わんは”石垣”流になるんじゃないのか？｣

真那人｢！？ 流くんが俺ん家に嫁いでくる……ってｺﾄ！？（ｽﾞｷｭｰｰﾝ）｣

ずみ｢ち●かわ構文草｣



広島にいる眩（いま胸騒ぎがしたような…）