ALL 語りログ 設定画像 絵 妄言 描きかけ 1drowning cpllfaMEMO◆バードリングと食事フラムスティードたちバードリングは1日平均で7食食べる。 そのかわり1度の量が少ない。特に狩猟民族でもあるフラムスティードの種族は食卓を囲んでお喋りしながら長い時間食事する、という文化はなくてゆく先々で狩りの合間に携帯食を口にことがほとんどだった。だからフラムスティードに関しては、携帯する木の実などで事足りることもよくある。人間社会で生きている彼は、意図的に、不必要な食事を不必要な時間をかけて『たのしむ』ことを目的にしている。カフェめぐりを趣味としているのもその所以。レーベルクはもともと人間といたバードリングが独立して国家を築いたのもあって、一日のうち夜だけは食卓を囲む文化は存在する。(何度も囲む家もある)。夜だけなのは、日が沈むと家に帰り眠る支度をする国柄が理由にあげられる。でも彼らも少食なので、人間の食べる量みて下品だなとか体が重そうと思うこともあるでしょうね。 392 cpllfaMOURNING◆言語の話クレオールだったり、ピジンだったり、双子語だったり。バードリングの言葉だけわかってても、人間の共通語だけわかっててもわかることのない バードリング系クレオールの存在愛しいな……。フラムスティードもフォルカーもヴァルターもいくつか別の言葉が使える。フォルカーやヴァルターはレーベルクの歴史からバードリングと人間世界の共通語からできたピジン言語だったものがクレオール化した言葉を母国語として使ってそうだなとも……レーベルク語とか言われてたらそれはそれでいい。どんなに嫌な国の言葉が上層となってても、クレオールとなったからには父や母、さらにそのむかしから学んできた言葉で、自国の言葉だと誇りに思うの、美しいな……。レーベルク 是非人間の共通語を上層としてバードリングの言葉を基層としたクレオール話して欲しい……。フォルカーとヴァルターにも双子語があったんだろうし、今も地味にちょこちょこ残ってて、フラムスティードにも説明してない言葉はあるかもしれない。 あってほしい。フラムスティードもそれは何?って聞かないと思う 2人には2人の、って言う考え方で見てただろうから。 462 cpllfaMOURNINGフラムスティードの愛フラムスティードの存在 生まれ 何故人間を愛しているのか、にだって愛しているから しか答えがないのが1番好き。だってもう愛したのでそれを掴みに行く、不毛で生きにくさしかなくてもそれが自由なので、と飄々に見えて修羅をあゆむ所が好きだよな、リグノーツ・フラムスティード。 136 cpllfaMOURNING◆フラヴァル要素ありヴァルターの無自覚な、こじらせたフラムスティードへの憧れの話と、兄との話と、双子とフラムスティードの話。 662 cpllfaMOURNINGヴァルターライヒベルツェがあっけなく先立ってしまったときのフォルカーライヒベルツェの話を日記形式で読みたいんですけど 626 cpllfaMOURNING◆インピングという技術【CM】翼の損失で飛べなくなり、狩りが困難になった狩猟民族のバードリングは衰弱死に至ることが通説だった……。しかし、インピングで羽を継ぐことで、永らえることが可能になった現代 。バードリングの運命を変えたインピングの技術と歴史に迫る──。「インピングで寿命を伸ばすことは自然の摂理に反するのではないか。飛べなくなり、狩りが困難になれば生命として死を待つ。それらがバードリングの生き方では無いのか。」 秩序と均衡を重んじ、長命であるフォルセティの民は、現代のバードリング達に警鐘を鳴らす。……フラムスティードも翼を失ったらその翼を継ぎ足してまで生きようかと思うのかと言ったらなんとも言えない顔をしそう。生きる長さとしてはもう十分だけど、そのとき大事なものがこの世にあるなら生きるかなあくらいの……。レーベルクでは、亡き同胞の形見である風切羽をインピングに使い、同胞が同胞を助ける形がありそうですね。いずれ抜け落ちたそれをお守りにする。もしかしてライヒベルツェたちが肩につけている羽もその名残だったりして……?あの双子はお互いの羽を交換してそうですけどね。 489 cpllfaMOURNING◆子供を授かれない夫婦と、コウノトリを演じるフラムスティードの話フラムスティードと人間の間に、子供は出来ない事実があるのが前提。 550 cpllfaMOURNING◆フラムスティードの剥製の話剥製が好きなんじゃなくて『フラムスティードが』『人間社会で』『人間の研究者の手によって』『現世に姿を残す剥製になる』からイイと思うネタ。 1426 1