Recent Search

    咲楽優

    【LINEスタンプ】https://line.me/S/shop/sticker/author/3726757
    【ART street（旧メディバン）】https://medibang.com/u/sakurayu
    【GALLERIA】https://galleria.emotionflow.com/s/87565/
    《刀剣乱舞二次創作ゲーム》http://novelchan.novelsphere.jp/36450

    （ないとは思いますが）
    ※転載・加工禁止　禁止转载（轉載）、加工
    Reproduction is prohibited.

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 🌸
    POIPOI 345

    咲楽優

    DONE久々に1S企画に参加しました！
    スキマ時間に読める短編ミステリーです😚

    ⚫名義は違いますが、skryは同一人物です。
    ブラウザ版はコチラ↓
    https://novelchan.novelsphere.jp/38494/

    咲楽優

    MEMO三題小説のネタの一つ

    文章はできあがってもノベルに変換しようとするとなんかヘン…ってなっちゃうんですよね。うーん、ノベルって奥が深い。
    耳なし芳一「耳なし芳一」、この話の主人公は、盲目であり琵琶(びわ)の名手である芳一という男だ。彼は夜な夜な怨霊に導かれ琵琶を弾き語ったという。平家の怨念と、冷えた雨水をその身に浴びながら。最終的に彼は魍魎に両耳を奪われてしまうのだが、さて、この話の鍵なるものは一体何だったのだろうか。

    お題：びわ、雨水、鍵
    149

    咲楽優

    MAIKING

    咲楽優

    MEMO実は。こっそり別名義でノベル作って遊んでました。
    いつもの妖精からお題をお借りしてる三題小説
    ※140字オーバー

    ▶︎サクッとノベル集／（名義）skry
    うるしのハナヨメ　かの村では娘が嫁ぐ際に『あるもの』を持たせるという。

    「なぜ漆茶碗を花嫁道具に？」
    　村人は語る。
    「昔は腹がへって生ごみ漁るのも珍しくはなかった。娘が敷居をまたいでも食に恵まれ、丈夫でありますようにって親心さ」

    　帰り際、眩しい夕日に目を眇める。私は心地よい葉擦れの音を聞きながら村を後にした。


    お題：生ごみ、漆、村人
    165

    咲楽優

    MEMO140字の三題SS小説
    お題の提供元は前回同様で    「一緒に自分年表をつくらないか？」
    彼の言葉に私は飲んでいたビールを吹きそうになった。そのまま眉間に皺が寄る。
    「嫌ならいいけど」
    そうこぼすと彼は玄関に向かい、私の脱ぎ捨てたサンダルを綺麗に揃える。
    同棲３年、几帳面な彼とズボラな私。

    ーーああそうか。
    こうやって世の均衡は保たれているのか。


    【お題：ビール、年表、サンダル】 167

    咲楽優

    MEMO他サイトにて公開しているサウンドノベルです
    バックログで文章を確認出来ないつくりにしていたのでテキストにしてみました
    タイトル【Endless road】
    ※約９００字
    　ダークファンタジー系
    　一部残酷な表現が含まれます
    　 この物語はフィクションです

    （ひとりごと）
    確かにギャレリアの方が機能は豊富だけど私はこっちも好きです    あるところにひとりの男がおりました
    男は頭からマントをかぶり、手にはつえを持っています
    その男がどこからやって来たのかは分かりません
    男はある目的を胸に、旅をしていました

    男は旅をしています
    あるとき、耳の長い少年が声をかけてきました
    「ねえ、君はどうしてつえをついているの？」
    男はこう答えました
    「私は足が不自由だからだよ」
    男は曲がった足をさすりながら言いました

    ＝男は昔、ある国の王様でした＝

    男は旅をしています
    あるとき、羽の生えたおじいさんが声をかけてきました
    「おぬしはどうしてマントをかぶっているのじゃ？」
    男はこう答えました
    「それは、私の顔が醜いからだよ」
    男はマントを深くかぶりながら言いました

    男は旅をしています
    あるとき、尾びれの生えた女が声をかけてきました
    「あなたはなぜ旅をしているの？」
    男はこう答えました
    「ひとりぼっちはさみしいからだよ」
    男は遙か彼方を見つめながら言いました

    ＝男は昔、大きな罪をおかしました＝

    花ほころぶ丘をこえ、砂塵（さじん）の嵐をぬけました
    海を渡り、広い草原にたどり着いたところで男は腰をおろします
    野原にはゆるやかな風が吹い 943

    咲楽優

    DONE5／4　練習画をアップ
    5／8　📕おもしろいツールを見つけたので作ってみた。他サイトにて一般公開している3000字ほどのSS小説（元はサウンドノベル）です。序盤、官能をほのめかす描写があるので苦手な方は自己回避、もしくは自己責任でお願いします。
    タイトル【至上のひと】1頁目
    5／9　少し画像の並べ替えをしました💦
    　　　完結までアップしてます。全9頁になりました。     13