マテ本を読んだオベぐだ♀民による「きみ」の解釈1.星の名前
LB6本編で「輝ける星」に「ティターニア」というルビが振られていることから、オベロンの星にはティターニアという名前が付いているのだと思います。
無知な子どもに犬を「ネコ」だと教えると、その子どもは犬を「ネコ」と呼ぶようになります。
夏の夜の夢のオベロンの持つティターニアという妃の記録により、異聞帯のオベロンは愛を知り、星という概念を得た。
そして、その時から星を「ティターニア」と呼ぶようになったのではないでしょうか。
つまり星(ティターニア)=オベロンの妃となるわけです。
2.オベロンの星
結論から言うと、オベロンの星は二つあるのだと自分は考えています。
一つ目はオベロンの妃で、もう一つはオベロンの友人(藤丸立香)です。
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