いとま
okome
DOODLEタルトマ小ネタ。狐のぬいぐるみ買うトマ…マジ…
照れ隠しが分かりにくいトマ妄想してたけど全然完成しなくて。続きいつ描けるかわからないからいったん発散スイマセン。
/清書出来たら差し替える…(2023/06/04)出来たとこだけ差し替え(07/18) 3
ワノー
DONE東京メトロ ライトマスコットが出たぞという時に思った事。(自分のツイート↓)
https://twitter.com/metro_flight/status/1659406375670403078
企業様の商品ページ
https://kenelestore.jp/products/gc0370
SA31887744
DOODLEるろうに剣心に出てくる心眼おじさん(魚沼宇水)まったく好きじゃあないんだけど鐘太先輩の眼帯を見るたびに思い出すのでちょっと部長君にホワイトマーカーで「眼心」って描いてもらおうよって描いたら事故った。表情を頑張る時じゃなかった。おもち
DONE同棲中のノスクラ成立前の二人です。黒い杭の後に書いたもの。そのため、ノースがわりとまだ格好つけています(当社比)冷え性クラさんにノースがマッサージしています。下心は無いとまだ言い張る時期のノースです。
この頃はノースと再会しているのかすら分からない時期でしたね…。今となっては懐かしい。
吸血鬼は何に祈り、何に誓うのだろうか。ノースディンは、とうの昔に人間であることを辞めた頭の片隅で考える。
つい先日目覚めたばかりの、吸血鬼としてはまだ赤ん坊同然の我が子を保護し屋敷へと連れ帰ったのは、血を与えた親吸血鬼として当然の成り行きだった。
誓って――――あえて誓うとすれば、クラージィに誓って、やましい気持ちなど何一つ無い。
そう誰に言い訳するでもなくノースディンは、ベッドヘッドに背を預け戸惑った様子でこちらを見る赤い瞳に気付かないふりをした。
再会したクラージィは体が酷く冷たく、どれだけ部屋を暖炉の炎で温め、その瘦せ細った身を毛布でくるんでも末端が冷えるらしく、寝付きが悪い。
ノースディンがそれに気付いたのは、クラージィの目元にくまが出来てからという事実は、思い返す度に無意識下に室温を下げてしまうほどに許し難いことだった。
2029つい先日目覚めたばかりの、吸血鬼としてはまだ赤ん坊同然の我が子を保護し屋敷へと連れ帰ったのは、血を与えた親吸血鬼として当然の成り行きだった。
誓って――――あえて誓うとすれば、クラージィに誓って、やましい気持ちなど何一つ無い。
そう誰に言い訳するでもなくノースディンは、ベッドヘッドに背を預け戸惑った様子でこちらを見る赤い瞳に気付かないふりをした。
再会したクラージィは体が酷く冷たく、どれだけ部屋を暖炉の炎で温め、その瘦せ細った身を毛布でくるんでも末端が冷えるらしく、寝付きが悪い。
ノースディンがそれに気付いたのは、クラージィの目元にくまが出来てからという事実は、思い返す度に無意識下に室温を下げてしまうほどに許し難いことだった。
iduha_dkz
DONE高三の夏の綾と桃の抽選会の日の会話妄想幼い頃の衝突は、将来の理解の糧になるはず
可視光線とゴーストライトまぜまぜ世界線
4/27 12話を受けて少し改稿しました
甲子園の組み合わせを見て、綾瀬川は何度目かのため息をついた。大和と当たるのは準決以降。早く戦いたいのに、綾瀬川に運はなかったらしい。
「何度見とんねん。結果は変わらへんやろ」
ため息が気に触ったのか、桃吾が綾瀬川に静かにしろと言いたげに声をかけてくる。
「この勝負のために俺は野球続けてたの! てか桃吾はさ、円と当たるのこんな後でいいの?」
「最初に当たって初戦敗退になるのもドラフトに関わるやろ。後の方が戦績ようなるし、当たるの決勝がええわ」
「あー……」
円には見てわかるハンデがある。本人の実力がどうであれ、ドラフト前にわかりやすい結果がある方がいいのは間違いない。それに、もし綾瀬川が打たれて負けるとしても、桃吾にとってだって甲子園の結果は高ければ高いほどいいのだ。勝って野球を辞めるつもりの綾瀬川とは見ているものが違う。
1777「何度見とんねん。結果は変わらへんやろ」
ため息が気に触ったのか、桃吾が綾瀬川に静かにしろと言いたげに声をかけてくる。
「この勝負のために俺は野球続けてたの! てか桃吾はさ、円と当たるのこんな後でいいの?」
「最初に当たって初戦敗退になるのもドラフトに関わるやろ。後の方が戦績ようなるし、当たるの決勝がええわ」
「あー……」
円には見てわかるハンデがある。本人の実力がどうであれ、ドラフト前にわかりやすい結果がある方がいいのは間違いない。それに、もし綾瀬川が打たれて負けるとしても、桃吾にとってだって甲子園の結果は高ければ高いほどいいのだ。勝って野球を辞めるつもりの綾瀬川とは見ているものが違う。
syamo_kikakuyou
SPOILER庭師自陣ハイライトまとめイラストPLに各PCの一番好きなシーンを聞いてまとめてみました😇みんな教えてくれてありがと😘
COCは何度かやったことがあるけど、最初からHOが割り振られているシナリオは庭師が初めてでぇ……めちゃくちゃ情緒狂わされた罪深き(褒め言葉)シナリオでした……🤤
sei_14
MEMO拍手ありがとうございます!04/09 01:22 モモユキいとしい
の方 ありがとうございます!モモユキいとしいですよね!
拍手のみの方もありがとうございます。
サイトまで見に来てくださって嬉しいです。
Pastel
DOODLE若オイフェとオイユリで闘技場二題髭無しの頃のオイフェ一度描いてみたかっただけともいう
シャナンが大きくなるまでは闘技場で偽名使ってファイトマネー稼いでたと思う
騎馬だと身バレするからあえて歩兵のふりしてたりして
シアルフィの三騎士だけじゃなくてホリンやベオウルフからも稽古つけてもらってたらいいなあ
2枚目はお互いに愛してしまったようじゃの段階です 2
担々蛙
TRAINING140文字備忘録、1月分を纏めました。うん、文字数以上作文多し。色々書いたのね、こうやってみると我ながらびっくり。勢いとまりませんなあ。最後の一作は結末が二種類あります。
よろしければ暇潰しにどうぞ。 25
真蔵(ポチ)
PROGRESS2/28 3:44ペン入れ2P完成。一日4P描けないとまずいのに!?(※まずい)
そしてこの辺りのページはあまり植えられる絵もないのであった…。
全然関係ないのですが、昨日の永遠に同じ言い回しが出てくる日本語が崩壊した謎の春コミへの嘆きに、絵文字を押して下さった心優しき方がいらして非常にありがたく、申し訳ないです…!!他にも色々絵文字を押して頂けていてとても嬉しいです!ワーーーイ!!!
muri_kanben
INFO3/18 ジュゲムジュゲ夢 vol.7 で出す本と展示作品のサンプルです。新刊:明けのいとま(準備号)
akg+ミョウジナマエ(女夢主)
展示:原田とお嬢
hrd+ミョウジナマエ(女夢主) 6
hotate_151
DOODLEシチカルで誕生日。補足ないとマジ分からんネタになってしまったけど、例の隣を予約できるハンカチ(エスコート予約ハンカチ)をシチロから貰うようにすることで自分を縛り付けるカルエゴ君的なネタです。シチロの隣を予約したいんじゃなくて自分の隣はシチロのものとしたいわけです。ハイ。この意味をシチロが知らないで渡し続けてるのも良し。実は知っててそれでカルエゴ君が満足するならと続けてても良し。そこはどちらもうまいrabimomo
DOODLEエリート月と大学生鯉の続きです。前作読んでいないとまるで話が繋がらないと思いますので、お読みいただける方は1からお願い致します!
以下の要素を含みます
・かっこいい月島の少しかっこ悪い話
・香りづけ程度のすれ違い(不穏な要素は0)
・最初から最後まで安心安全の両思い
・月鯉肉体関係ありが前提(性描写なし)
②エリートリーマン月×大学生鯉 ――そこから、三月ほど。
月島との交際は、順調だった。セックスも、数回に渡る触れ合いや指による慣らしを経て、交際ひと月を数える前に月島を受け入れることが出来た。一度身体を許せば冷たくなるということもなく、月島は相変わらず紳士な態度を一切崩すことがなかった。甲斐甲斐しいほどに、何もかもを完璧に手配する、理想の恋人そのものだ。女性誌の特集では、最上級の彼氏の振る舞いだとされるに違いない。
そう、月島は完璧な恋人だった。百点満点中の二百点でもおかしくないほどに、何もかもが出来すぎていっそ現実味がないほどに完璧だった。愛されているというくすぐったさを感じると同時に、焦燥を覚えるほどに。
月島の職場はいわゆるブラックではないが、大企業で相応の立場にある月島は責任を負う立場であり激務であることには変わりがない。その合間を縫って鯉登との時間を捻出してくれている。どれほど短い逢瀬であろうと、適当な場所で適当に過ごすことなど一切せず、食事はそれなりのクラスの場所に連れて行かれ、身体を重ねる時には必ず相応のホテルを押さえてくれ、遅い時間の帰宅になる場合にはタクシーを手配してくれた。鯉登とて裕福な家庭に育っているが、これは世の中の標準とは言い難いのだとは理解している。もっとも月島自身は、世の中の標準から随分と上に外れた収入を得ているのだとは知っていたが、それにしても過剰な扱いではないかと心配になるのだった。
6302月島との交際は、順調だった。セックスも、数回に渡る触れ合いや指による慣らしを経て、交際ひと月を数える前に月島を受け入れることが出来た。一度身体を許せば冷たくなるということもなく、月島は相変わらず紳士な態度を一切崩すことがなかった。甲斐甲斐しいほどに、何もかもを完璧に手配する、理想の恋人そのものだ。女性誌の特集では、最上級の彼氏の振る舞いだとされるに違いない。
そう、月島は完璧な恋人だった。百点満点中の二百点でもおかしくないほどに、何もかもが出来すぎていっそ現実味がないほどに完璧だった。愛されているというくすぐったさを感じると同時に、焦燥を覚えるほどに。
月島の職場はいわゆるブラックではないが、大企業で相応の立場にある月島は責任を負う立場であり激務であることには変わりがない。その合間を縫って鯉登との時間を捻出してくれている。どれほど短い逢瀬であろうと、適当な場所で適当に過ごすことなど一切せず、食事はそれなりのクラスの場所に連れて行かれ、身体を重ねる時には必ず相応のホテルを押さえてくれ、遅い時間の帰宅になる場合にはタクシーを手配してくれた。鯉登とて裕福な家庭に育っているが、これは世の中の標準とは言い難いのだとは理解している。もっとも月島自身は、世の中の標準から随分と上に外れた収入を得ているのだとは知っていたが、それにしても過剰な扱いではないかと心配になるのだった。