日記
e_ororonz
MAIKING日記じゃん!日記です。今まで落書き用のキャンバスは横サイズのテンプレつかってたんですが縦サイズのほうが心理的に描きやすいな~って発見したので今度から縦キャンバスで描く
ミスレス行きたい~~ミスレス行きたいの魔物
🦐ぷり
DONE今はというか今更カモですが、十三機兵防衛圏をプレイしてます。まだまだ途中ですが、またプレイ日記?感想漫画?とか描けたらいいなと思ってます。何年も前のゲームなので既出ネタであろうとは思いますが…個人のプレイ絵日記ですのでご了承願います。 2ハレテン
DOODLE3月16日ようやくひと段落しました!わーい!
ブルスカに載せた落書きと、最後には日記めいた文章です。
ブルスカ…消すタイミングを失いまして、ひっそりと稼働させてます…すみません…。 6
牙弐江ムト
MAIKINGARKで働くモブの視点を捏造しましたので、実質オリジナルキャラクターです。Sonic x Shadow Generations の収集要素であるジェラルドの日記を元にしてますが捏造もあります
Fan Fiction : in beakers 厚いガラスの向こうで気泡が揺れる音と、低い空調の音、一定のリズムを刻む電子音と、ペンを走らせる音。
静寂の中で、延々と記録を取り続けることが目下の彼女の仕事だった。一見無軌道なようで進展のない数値。変化がないことを確認して、ため息とも深呼吸ともつかない息を吐いた。
淡くライトアップされたガラスの向こうに目をやる。緑がかった液体の中で、巨大なトカゲがぐったりと揺蕩っていた。今は眠っている――小型の潜水艦ほどに成長してしまった、その爆発的な生命力ごと。
あまりの生命力に自壊してしまうのを無理やり繋ぎ止めるのは、医者としてのジレンマを生じさせた。その生き物は苦しんでいた。ここにいる他の、生粋の研究者たちのように、進歩のためと割り切ることができれば幾分楽になれるだろうかと彼女は考えた。そんな器用さは望んでもいないのだから、考えても無駄だと思いながら。
3129静寂の中で、延々と記録を取り続けることが目下の彼女の仕事だった。一見無軌道なようで進展のない数値。変化がないことを確認して、ため息とも深呼吸ともつかない息を吐いた。
淡くライトアップされたガラスの向こうに目をやる。緑がかった液体の中で、巨大なトカゲがぐったりと揺蕩っていた。今は眠っている――小型の潜水艦ほどに成長してしまった、その爆発的な生命力ごと。
あまりの生命力に自壊してしまうのを無理やり繋ぎ止めるのは、医者としてのジレンマを生じさせた。その生き物は苦しんでいた。ここにいる他の、生粋の研究者たちのように、進歩のためと割り切ることができれば幾分楽になれるだろうかと彼女は考えた。そんな器用さは望んでもいないのだから、考えても無駄だと思いながら。