CR
georgiaCYL
MOURNING【自翻嵌】不完美的你和我From a rotter like me, to a rotter like you, with rotten love.
cr.文庫酢
pixiv:81412
未授权 侵删
K_8WA
DONEハイプトオク『再会は正午、ターミナルで』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17529969
これの続きとして書いたものです。恋人同士で同棲中のふたり。蛇足かもと思いつつ、ハイプトの感情も書いてみたくなって書いちゃいました。校正前で読みにくいと思いますが、楽しんでもらえたら嬉しいです! 6859
066/おるる
MEMOついったの別アカウントで、ヨッチの英語とスペイン語(スペイン語圏の方の為)を調べてくれたり教えてくれたフォロワーさんに描いた簡易なお礼絵。スペイン語はdeepl先生からです笑 ヨッチの事を調べてくれたり教えてくれて大感謝!と書きました。ry_blah
MEMO昔からオクのファンだったテジュンが後々クリプトになってオクと付き合ったのを知るモブの短いお話。喫茶店の店員視点です。SFTOに見事感化されました、オクタビオ本当に可愛い愛している。
喫茶店のプトオク「いらっしゃいませー」
「ブラックコーヒーを…」
「かしこまりました」
私が働いている喫茶店には、毎日のように足を運んでくださる常連さんが沢山いる。小言を言い合いながらも決まって同じものを頼むおしどり夫婦。何々君が何々ちゃんを好きらしいなんてありがちな学校のゴシップで盛り上がるティーンの女の子たち。
良く言えば古き良き、悪く言えば少し古めかしいこの喫茶店。めったに顔を出さないマスターが営むここには、大勢の人たちが目まぐるしい日常から一時の憩いを求めてやってくる。
そして週に一、二回、必ずブラックコーヒーを頼んでは数時間ぶっ通しでノートパソコンに向かっているこの男性もそう。一度も色を入れたことがないだろう艶やかな黒髪の七三分け、真面目な黒縁眼鏡と青いよれよれのネクタイ。いつも難しい顔をしながら、私には何が何だかわからない文字や数字で埋め尽くされた画面と向き合っている。
2521「ブラックコーヒーを…」
「かしこまりました」
私が働いている喫茶店には、毎日のように足を運んでくださる常連さんが沢山いる。小言を言い合いながらも決まって同じものを頼むおしどり夫婦。何々君が何々ちゃんを好きらしいなんてありがちな学校のゴシップで盛り上がるティーンの女の子たち。
良く言えば古き良き、悪く言えば少し古めかしいこの喫茶店。めったに顔を出さないマスターが営むここには、大勢の人たちが目まぐるしい日常から一時の憩いを求めてやってくる。
そして週に一、二回、必ずブラックコーヒーを頼んでは数時間ぶっ通しでノートパソコンに向かっているこの男性もそう。一度も色を入れたことがないだろう艶やかな黒髪の七三分け、真面目な黒縁眼鏡と青いよれよれのネクタイ。いつも難しい顔をしながら、私には何が何だかわからない文字や数字で埋め尽くされた画面と向き合っている。
ry_blah
MEMOバーテン🍸オクシリーズ第二弾。真夜オクです。オクの見た目は一応ファスファイメージ。オクが年取っておじいさんになってる描写があるのでご注意を。死ネタ?だけどハピエンです。人外プトは色んな解釈できるから楽しいですね😮💨💞
叶わない恋の代わりに完全なる愛をくださいはじめてオクタビオに出会ったのは、タリンから出港した客船の上だった。時折アルコールが恋しくなり、人間の姿をして船の中に紛れ込んではバーやラウンジで酒を嗜むという人間の真似事に興じていた。人間の価値観でいう“金持ち”ばかりを乗せた豪華客船であれば、酒を含む船内の飲食物はすべて金がかからない。人間の貨幣を持たない私でも、怪しまれることなく好きなだけ酒を楽しめた。
その日も気まぐれに頭上の海面をのっそりと横切っていく船に目をつけ、人目を憚り乗船した。いつもどおり酒を求めてふらりと立ち寄ったバーのカウンターに立っていたのがオクタビオだった。優雅な手つきでシェイカーを振り、出てくるカクテルはみな宝石のように美しい。
3960その日も気まぐれに頭上の海面をのっそりと横切っていく船に目をつけ、人目を憚り乗船した。いつもどおり酒を求めてふらりと立ち寄ったバーのカウンターに立っていたのがオクタビオだった。優雅な手つきでシェイカーを振り、出てくるカクテルはみな宝石のように美しい。
hgRmPh_p09
PROGRESSapexゲームのない世界線。お医者さんテジュンと患者オクタビオのパロディです。
長くなりそうなので、あげた気になるためちょこちょこ進捗を晒していきます。
生暖かく見守ってください。
クリプトの見た目はマシランです。 21845