terahara_2ji
DONE2024年12月3日現代AU花怜SS
「君の声で酔わせて」(全3P)
現代AUで半同棲中の二人がいつもの夜にたまには晩酌を加えて特別な時間を共有し、殿下がほろ酔い気分になりながら、ソファでいちゃいちゃするまでの過程がかけていたら幸いです!!!!
#TGCF #花怜 3
terahara_2ji
DONE2024年10月31日現代AU花怜SS ハロウィン小話2024🎃
ノリと勢いで書いちゃった現代AUで夫夫でお花屋さん経営してる花怜の甘い悪戯な話!全年齢です!🎃書く余裕ないなと言ってたくせに本当に勢いだけで書きました!ハッピーハロウィン🎃👻🍭
#TGCF #花怜 2
terahara_2ji
DONE2024年10月6日現代AU花怜SS小説「夜に おぼれる」
全年齢現代AU花怜。殿下が初夜のあとの2回目に期待をしつつ、ぎこちないドライブデートしてる中、互いの気持ちを確かめ合い、いいかんじの雰囲気になって車の中でめっちゃキスをする二人のお話です。
(全16P)
#TGCF #花怜 17
terahara_2ji
DONE2024年6月30日花怜SS「愛情表現はかわらない」
#花怜 #TGCF
現代まで生きる花怜ちゃんが鏡の前でいちゃいちゃするお話しです!殿下が寝ぼけて彼シャツ(城主の服)をしています!全年齢です!! 8
terahara_2ji
DONE2024年5月20日「夢の続きをあなたとしたい」
現代まで生きる花怜の二人の夢の話。(全5P)
#花怜 #TGCF
夜一緒に寝て、愛し合って、朝一緒に起きている日常の中で夢を見る花怜は最強だ!!
殿下のそばにはつねに城主がいるから、夢にもでてくるよって話。
いつまでも夢の中でも笑って「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」「ただいま」「愛してる」を言っている二人でいて欲しい🥹 5
terahara_2ji
DONE2024年5月23日「言の葉を綴る。」
#花怜 #TGCF
5/23はキスの日だけど、どうやら、ラブレターの日でもあるらしい!?
ほんほんちゃんが太子殿下にお手紙を書こうと奮闘するお話が書きたかったんだ……書きたかった、です。 3
terahara_2ji
DONE2024年4月27日花怜SS「月と戯れ」
#TGCF #花怜
月の下をお散歩しながら愛しあってる神と信徒と夫夫の花怜のお話です!(全11p)
「幾億の夜に身を委ね、
愛の言葉は蕩けて瞬く。
踊りましょう、月と戯れながら。
あなたの夢に永遠(とわ)を重ねて
いつでも」 12
terahara_2ji
DONE2024年4月12日花怜SS「いただきますを、ちゃんとして!」
#TGCF #花怜
互いに激務で十日間離れ離れになっていた花怜二人の燃えあがる夜の前日譚みたいな話です!殿下が城主をさそいます!そんな話です!!全7P。
えちな事がしたいのに素直に誘えないから「いただきますして」って濁して誘う殿下、視力0.8くらいの私が見てる妄想かもしれない。 7
terahara_2ji
DONE2024年4月5日花怜SS「できあがるまでの君と過ごす3分間」
#TGCF #花怜
現代まで生きている二人が情事後にカップ麺を作ってる話です。
いちゃいちゃしてます。(続きはリプへ続く)
⚠️情事後です。原作ネタバレすこしあり⚠️
深夜1時に3畳くらいのキッチンで、がポイントですね🍜 6
rikaryouka
PAST前に書いて、プライベッターにあげてたやつーポイピクに統一しようかなーと
夜の魔法「哥哥?」
「あ、三郎」
花城は道観の屋根に乗って星空を見上げる謝憐に声を掛ける。
「どこに行ったかと思いました」
「すまない。心配させた?」
「いいえ。哥哥の気配はしていましたから」
「そうか」
謝憐は花城を見て微笑むと、また夜空に視線を戻す。
「今日は星が綺麗なんだ」
「へぇ・・・僕もそこへ行ってもいい?」
「もちろん」
頷くと、花城は軽く飛び上がり、謝憐の横に着地する。
座っている白い裾を踏まない様にしながら、腰を下ろすと片膝を立てて星空を見上げる横顔を見つめた。
「・・・三郎。星は見ないのか?」
視線を感じ、謝憐は苦笑いをする。
「見てるよ」
「君が見てるのは私の顔だ」
「仕方ないよ。星よりもずっと美しい」
臆面無く言い放たれて、星よりも美しいと称賛された横顔がくしゃりと歪んだ。
630「あ、三郎」
花城は道観の屋根に乗って星空を見上げる謝憐に声を掛ける。
「どこに行ったかと思いました」
「すまない。心配させた?」
「いいえ。哥哥の気配はしていましたから」
「そうか」
謝憐は花城を見て微笑むと、また夜空に視線を戻す。
「今日は星が綺麗なんだ」
「へぇ・・・僕もそこへ行ってもいい?」
「もちろん」
頷くと、花城は軽く飛び上がり、謝憐の横に着地する。
座っている白い裾を踏まない様にしながら、腰を下ろすと片膝を立てて星空を見上げる横顔を見つめた。
「・・・三郎。星は見ないのか?」
視線を感じ、謝憐は苦笑いをする。
「見てるよ」
「君が見てるのは私の顔だ」
「仕方ないよ。星よりもずっと美しい」
臆面無く言い放たれて、星よりも美しいと称賛された横顔がくしゃりと歪んだ。