ichi
PROGRESS人間🍁×妖怪❄番外編
迷走しまくってる
永遠ノ愛ヲこれは、とある九尾の狐が見た、遠い昔の時の夢である。
「っ…ここ、は」
パチリ、と目を開くと先程まで彼といた神社…の筈なのだが。
どこか、いつもとは違う気がする。
確かにいつもの神社であることは確かなのだが、なんというか、少しばかり新しい気がする。
「あ……」
視線を動かした先には、橙色の髪と着物の青年が立っていた。
そこで確信する。これは、夢なのだと。
随分と、懐かしい夢だ。
「お、一!こっち来いよ」
「嗚呼、アキト今向かう。」
これは、アキトと初めて出逢った頃の夢だ。
遠い昔、まだこの神社ができて間もない頃。
できたばかりだというのに妖が出るとすぐさま噂され、人ひとり来ないような神社に、一人の少年が訪れた。
「……何をしに来た」
1779「っ…ここ、は」
パチリ、と目を開くと先程まで彼といた神社…の筈なのだが。
どこか、いつもとは違う気がする。
確かにいつもの神社であることは確かなのだが、なんというか、少しばかり新しい気がする。
「あ……」
視線を動かした先には、橙色の髪と着物の青年が立っていた。
そこで確信する。これは、夢なのだと。
随分と、懐かしい夢だ。
「お、一!こっち来いよ」
「嗚呼、アキト今向かう。」
これは、アキトと初めて出逢った頃の夢だ。
遠い昔、まだこの神社ができて間もない頃。
できたばかりだというのに妖が出るとすぐさま噂され、人ひとり来ないような神社に、一人の少年が訪れた。
「……何をしに来た」
Warabi_mochi29
DONE大学生彰冬9割🍁、1割❄(なんならモブのが喋ってる)
※付き合ってるし当然のように同棲済
※モブは付き合ってるの知らないです
※彰人が驚くほど甘い
※ほんの一部暗めっぽい表現出てきますが多分気にするほどじゃない(全部甘いのじゃなきゃ嫌!な人は自衛を) 6
sannomekun
DONE🔞R18/彰冬/🍁❄○○ニーの見せ合いっこする話です。
ーー「彰人も○○行為をするのか?」
ーー困惑する。あまりにも突拍子もない質問だ。
⚠えっちなことしているだけです 1471
sannomekun
DONE🔞R18/彰冬/🍁❄️愛の力にかまけて愛し合ってしまう二人の話。
『冬弥の言葉以上に彰人の気持ちを波立たせるものはない。そのことは何度も経験し、とうに知っている。それなのに、どうして毎回驚いてしまうのか。東雲彰人の愛の重さに、その真摯さ。それは毎回、青柳冬弥を驚かせ、感動させるのだ』
⚠️青姦&自慰行為の視姦 1705
sannomekun
DONE🔞R18/🍁❄️/彰冬意識して恥ずかしくなっちゃう話
⚠️性行為描写
目を真っ赤にさせて見つめられて、それに惹き込まれるように唇を重ねる。最初は触れるだけのもの。それを何度か交わす度に深いものになっていく。舌を絡ませて互いの唾液を送り合う。 2371
Akito_love0301
PROGRESS❄️が段々と🍁に依存していく話です。多分両片思いの共依存の重い話になると思います。
まだ途中なのでフォロ限で。
いつか最後までかけたら支部にも上げると思います。 3759
Akito_love0301
DONE「バースデーカードとCDと、それから首筋の紅い花と。」モブ(🌸道)視点の彰冬です。
❄️の誕生日を祝いたかったのに祝えなかった🌸道がただただ可哀想なお話です。
えっちな話じゃないけど❄️の首筋にキスマあります。
書き終わった後に似たようなネタの素晴らしい作品を見つけてしまったのでフォロワー様限定で、。 1534
hakuto___sato
CAN’T MAKE彰冬 とやたん(1/2)です。長い。ねむねむでかいたので本当に駄文です。ごめんなさい。怒らないで…1は全年齢いけます でもやまもおちもないです 全部読む勇気があるかの判断基準にしてください…推敲してないので誤字あるかと まじごめん うん 書き直すかも 反省してるけど可哀想なので供養です もう恥ずかしくて読み返せん「ありがとうございましたー」クラス全員の、バラバラな声とそれを皮切りにして騒がしくなった教室。勢いよく椅子を机に投げつけて走り去っていく男子、やけに声の大きくなった女子、色んな人間がいるな、と認識させられるその光景を、冬弥は少し眺めたあとどちらに属するでもなく音も立てずに席に着く。誰にも気づかれない溜息をついて、ふと窓の外を眺めた。既に校舎を出ている生徒も多く、そのまま校門を通過するものも、部室に向かっていくものもこれまた様々だった。は、として冬弥はスラックスのポケットに手を伸ばす。取り出したスマートフォンは、普段ならカバンに仕舞っているはずのものだ。昼休みに彰人と屋上で食べる時、聴かせたい曲があって持っていってそのままだったな、電源は切っておいてよかった、と冬弥は思う。ボタン長押しで電源をつけると、一件のメッセージが入っていたことに気がついた。確認しようとそれをタップした時、
「おまたせ。帰るぞ」
ぽん、と肩を叩かれてそちらを向いた。反射的にスマホを伏せる。別に何かまずいことが表示されている画面だったと言うわけでもないはずだったが、冬弥はうまく言葉が出せなかった。
「……冬 5492
sannomekun
DONE彰冬/🍁❄『その言葉のその先を』
❄誕小説
⚠同棲設定&年齢操作ご飯の匂いで気が付いた。
今日のバイトは朝の六時からラストまでだった。冬弥に言っていたっけ。シフトが決まるとメッセージ送っているし、冷蔵庫に貼ってるから大丈夫だろうと思っていたのに。
エプロンの紐が動いた。
「彰人」
一口サイズのおかずをつまみ食いしようとした手が掴まれる。でももう掴んだ(おかずを)のだ。
「彰人、つまみ食いは駄目だろう」
「分かってるって」
小言がくる前に飲み込もうとしてもそうはいかない。
「冷蔵庫に牛乳とおかずも、少しある」
「……あぁ」
つまみ食いしたことを冬弥は怒っているかと思えどそうでもない。おかしそうに笑って、また卵焼きを巻いていく。
「お前、オレが教えたらそればっかり」
「彰人から教わったから、俺は料理を作ることが出来た」
「ちげーな。オレはきっかけを作っただけだ。そっから作り続けるかどうかはお前次第だろ」
「彰人から知ることはいつも楽しいし、喜ぶ顔を見るのは俺も嬉しい」
最近冬弥はこんな笑い方をする。真っ赤な夕日のキッチンで、白いエプロンで彰人から教わった卵焼きを焼いている。
昨日と同じことの繰り返しで、当たり前の光景なのに、な 1542
Akito_love0301
MAIKING体調不良の彰冬です。時間軸は多分メイスト後❄️バナーイベ前です。
(お父さんからのストレスで過呼吸っぽくなる描写あり)
いつか続きが書けたら合わせて支部の方に載せます。 3710
sannomekun
DONE🔞彰冬【性差琢磨に】
相棒として性行為中も対等でありたい❄が無茶をしてしまう話。
【救いの水鳥】
クラシックに囚われることなくピアノを弾けるようになったという❄と、それでも何処か❄が心配な🍁の話。
「助けてやりたい」
⚠外での性行為描写 3636
sannomekun
DONE🔞彰冬 【一線を越える】「ずっと好きだった」
お互いの気持ちに気がついていながら一線を超えることのできない二人。しびれを切らした彰人が冬弥に思いを告げて、、やっぱり抱きます。 4534
sannomekun
DONE彰冬春休み間近の図書室は人もまばらで、いつにも増して静かだ。純粋に読書しているのはカウンターに座る図書委員の女子くらいで、残りの生徒のほとんど、ここの机に向かっているのは数少ない国立大の後期試験を控える三年生だった。
とはいえ彰人はまだ二年生なので、受験とは全く関係のない補習のプリントを机の上に乗せたまま、ガラス越しに受けるあたたかい日差しの下でうつらうつらとしている。
カタン、とシャーペンの落ちる音がして彰人はまどろんでいた意識をはっきりと取り戻す。顔を上げて辺りを見回すと、机に向かい始めた時とほとんど変わらない光景が広がっている。変わっているのは、紙上に半ば眠りながら書いたミミズのような文字が弱々しく浮かんでいることくらいだった。
どのくらい眠っていたのだろう。わざわざ図書室まできたのに、日当たりの良い席をとったのがいけなかった。このまま提出してやり直しを命じられても面倒なので、ミミズ文字に消しゴムをかけ、さほどかわりばえのしない字を改めて濃く書き直す。
無理をして入ったから当然といえば当然だが、必死の受験勉強が功を奏することもなく、成績は一向に振るわなかった。この高校はそれ 4418