shinri_doe
DONE一応できたことにする。ここからどすけべになるかもしれない最強サンド。気が向いたら続きを支部にupします。
今はまだ限りなく黒い全年齢
先輩後輩パロ
ご都合呪いにより虎に耳と尻尾生えてます
虎ぶる! 朝起きて、何気なく頭を触った。カサ、と音がする。指に何か、髪の毛ではない感触。しかし自分の体を触っている感覚。
「たんこぶ?」
独り言を言いながら、鏡の前に立つ。その僅か2秒後、高専は虎杖悠仁の悲鳴に震えた。
◆
「つまり、起きたらこのトラの耳と尻尾が体から生えてた、と」
ベッドの上にへたり込む虎杖の頭に生えた耳をマジマジと見ながら言うのは三年生の五条悟。その隣では五条の親友である夏油傑が両手に猫じゃらしを持って座っている。
「やはり呪いだろうか?いつ受けたんだろうね?昨日の任務かな」
「夏油先輩!猫じゃらし振るのやめてもらっていいすか!?気になっちゃうんで!」
「やっぱ気になるんだ。かわいいな」
夏油は笑いながら猫じゃらしを虎杖の顔の前に持ってくる。虎杖はそれをグーで払った。
1337「たんこぶ?」
独り言を言いながら、鏡の前に立つ。その僅か2秒後、高専は虎杖悠仁の悲鳴に震えた。
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「つまり、起きたらこのトラの耳と尻尾が体から生えてた、と」
ベッドの上にへたり込む虎杖の頭に生えた耳をマジマジと見ながら言うのは三年生の五条悟。その隣では五条の親友である夏油傑が両手に猫じゃらしを持って座っている。
「やはり呪いだろうか?いつ受けたんだろうね?昨日の任務かな」
「夏油先輩!猫じゃらし振るのやめてもらっていいすか!?気になっちゃうんで!」
「やっぱ気になるんだ。かわいいな」
夏油は笑いながら猫じゃらしを虎杖の顔の前に持ってくる。虎杖はそれをグーで払った。