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DONE一回くらい書いとこうと思った後白資のえっちぃの。でも挿れてないしそんなにえっちくない。赤い蝶の堕ちる日に柔らかな太腿に手を掛ければ、指の形に窪みができる。むっちりとしたそれは手を離せばすぐに形を元に戻し、若々しい弾力を以て触覚と視覚を愉しませた。
何度かそうして太腿の肉を揉み込んだ後、掌でくるりと膝を撫でた。若いそれはまだ硬さを知らない。
膝から下、脛から足首までを撫で下ろす。次いで今度は上へ、脹脛を指先で伝って膝裏まで。両の膝裏を掴んで脚を大きく開かせると、資盛は恥入るように顔を背けた。
所在ない手が顔を隠そうとしているのか口元へ動くのを、手を払って咎める。戸惑うような視線が此方を見て、また逸らされた。
開かせた脚の間に顔を寄せ、太腿の付け根に口付ける。抑えていた脚がひくんと跳ね、頭上からは慌てた声が掛けられた。曰く、法皇様がそのようなところを、と。
2197何度かそうして太腿の肉を揉み込んだ後、掌でくるりと膝を撫でた。若いそれはまだ硬さを知らない。
膝から下、脛から足首までを撫で下ろす。次いで今度は上へ、脹脛を指先で伝って膝裏まで。両の膝裏を掴んで脚を大きく開かせると、資盛は恥入るように顔を背けた。
所在ない手が顔を隠そうとしているのか口元へ動くのを、手を払って咎める。戸惑うような視線が此方を見て、また逸らされた。
開かせた脚の間に顔を寄せ、太腿の付け根に口付ける。抑えていた脚がひくんと跳ね、頭上からは慌てた声が掛けられた。曰く、法皇様がそのようなところを、と。